Stray Kids、ニューアルバム「合（HOP）」ヒョンジンバージョンの予告映像を公開

Stray Kidsのヒョンジンが自由な魅力を見せた。

Stray Kidsは12月13日、新しい形式のアルバムSKZHOP HIPTAPE「合（HOP）」とタイトル曲「Walkin On Water」をリリースする。これに先立って、12月1日午後、ヒョンジンの 個人予告映像「Stray Kids『合（HOP）』UNVEIL：TRACK“So Good”（ヒョンジン）」が公開された。

映像で彼は、どこにいても余裕を楽しみ、風が流れるように自由なムードを表現した。現実と理想郷という対照的な空間を行き来しながら新たな見どころを届け、“噂のダンサー”の実力が輝く壮大なスケールのパフォーマンスで注目を集めた。さらに多彩な視覚効果と斬新なカメラアングルが洗練された魅力を加え、「So Good（ヒョンジン）」に盛り込まれた自由奔放かつクールなメッセージを伝える。

ニューアルバムには「So Good（ヒョンジン）」を含め、ワールドツアー「dominATE」で披露したメンバー別のソロステージ曲「Railway（バンチャン）」「Unfair（フィリックス）」「HALLUCINATION（I.N）」「Youth（リノ）」「ULTRA（チャンビン）」「Hold my hand（ハン）」「そうやって、ゆっくり、僕たち（スンミン）」がボーナストラックとして収録される。ステージで強烈な印象を与えた音楽を正式な音源として楽しむことができる。ここにタイトル曲「Walkin On Water」「Bounce Back」「U（Feat. TABLO）」「Walkin On Water（HIP Ver.）」まで計12曲が収録され、クオリティの高いニューアルバムを予告した。

カムバックと共に“グローバルトップアーティスト”としての活躍が注目が集めている。Stray Kidsは新しいワールドツアーのプラン第2弾としてラテンアメリカ、北米、ヨーロッパ20地域の大型スタジアムでの公演開催を予告。そのうち、ロサンゼルス、ニューヨーク、ラテンアメリカ、ヨーロッパまで計12地域の公演が完売を記録した。声援に後押しされ、メキシコシティ、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンティアゴ、サンパウロ、ロンドン、パリで各1公演すつ追加で開催することが決定。世界32地域で48公演という自己最大規模でワールドツアーを開催する。

また、世界中の授賞式でも注目を集めている。彼らは、12月12日（以下、現地時間）に開催されるアメリカの大衆音楽授賞式「2024 ビルボード・ミュージック・アワード」の「トップ・デュオ/グループ（Top Duo/Group）」「トップ・K-Popアルバム（Top K-Pop Album）」「トップグローバルK-Popアーティスト（Top Global K-Pop Artist）」部門にに名を連ねた。そして、2025年2月2日に開催される「第67回グラミー賞」での「最優秀編集サウンドトラック・アルバム賞映画、テレビその他映像」部門には、彼らの楽曲「SLASH」が収録された映画「デッドプール＆ウルヴァリン」のサウンドトラックアルバムがノミネートされた。