G-DRAGON、新曲「HOME SWEET HOME」がKBSで放送不適格判定に
写真=OSEN DB
BIGBANGのG-DRAGONの新曲「HOME SWEET HOME」がKBSの歌謡審議の結果、放送不適格判定を受けた。本日(4日)発表されたKBSの歌謡審議の結果、180曲のうち173曲が適格判定を受け、5曲が不適格判定を受けた。2曲は審議対象から外された。
不適格判定を受けた5曲のうち、最も目を引いたのはG-DRAGONの新曲「HOME SWEET HOME」だ。KBSは、不適格判定の理由として特定商品のブランドに言及するなど、放送審議規定46条(広告効果の制限)に反する歌詞を挙げた。
歌謡審議の結果で不適格判定を受けると、問題が指摘された部分を修正、または削除して再審議を受けることができる。審議で適格判定を受けられない場合、同曲はテレビやラジオなど、KBSの番組で放送できない。
G-DRAGONの「HOME SWEET HOME」は先月22日にリリースされた後、発売と同時にMelOn、genie、Bugs!など、韓国の主要音楽配信サイトのリアルタイムランキングで1位を獲得したことに続き、週間ランキング(集計期間:11月25日~12月1日)で1位を獲得する快挙を達成した。
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- 記者 :
- チャン・ウヨン
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