B1A4 バロ&ハ・スンリ主演のドラマ「ロマンスヴィラン」Prime Video“チャンネルK”にて独占配信スタート!
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B1A4のバロ(チャ・ソヌ)、ハ・スンリのW主演でおくる青春ロマンスドラマ「ロマンスヴィラン」や、かつて韓国中を震撼させた事件の真相に迫る衝撃の犯罪ドキュメンタリー「彼女が殺した」をはじめとする、様々なジャンルの韓国コンテンツが、12月25日(水)よりPrime Video「韓国ドラマ&エンタメ Channel K」(以下「チャンネルK」)の会員を対象に配信スタートとなった。早くから高い演技力が評価され、ドラマをはじめ演劇や映画などこれまで数多くの作品に出演してきたバロ。そして、大ヒットゾンビホラードラマ「今、私たちの学校は…」(2022)にて美しきアーチェリー部のキャプテンのチャン・ハリ役を演じたことが記憶に新しい、子役出身のハ・スンリによるW主演でおくるラブロマンス「ロマンスヴィラン」が、チャンネルKにて待望の独占配信スタート。
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物語の中心となるのは、優しさが取り柄の後輩男子ヒジェ(バロ)と、しっかり者の先輩ユジン(ハ・スンリ)のキャンパスカップル。一見幸せそうに見える彼らだが、自分を置いて男友達と二人で旅行に行ってしまう彼女にやきもきしたり、平等に支払うはずだったデート費用を次第に払わなくなっていく彼に不満が募ったりと、お互いに相手には言えない不安や悩みが増えていく。さらに彼女のユジンは金銭面でヒジェを支えようとアルバイトを始めるも、依然として親友を優先する彼に怒りが爆発してしまったり、憧れていた先輩が実は彼女の元恋人で、しかも有名カップルだったことを知りショックを受けるヒジェなど、二人は交際半年にして別れの危機を迎え……?
このように「ロマンスヴィラン」は、恋人の友人問題や価値観の違いなど、誰もが実際に経験しうる悩みや体験がコミカルに描かれており、まさに“共感型ラブロマンス”ともいえる一作だ。
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主演俳優陣はもちろん、社会現象を巻き起こした「ペントハウス」シリーズにて離婚専門弁護士を演じ強烈な印象を残したポン・テギュがヒジェの恋愛経験豊富な先輩役を演じるなど、脇を固める俳優陣にも注目が集まる作品となっている。また、韓国の大手電気通信事業者、LG U+がローンチしたコンテンツ制作専門スタジオ“STUDIO X+U”と韓国の地上波放送局MBCがタッグを組み制作された犯罪ドキュメンタリー「彼女が殺した」も、チャンネルKにて独占配信がスタートした。
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男性犯罪に比べ、緻密で計画的な犯行が多いとされている女性犯罪が増加傾向にある一方、女性犯罪に対する研究が不足しているといわれる韓国。そのような現状の中、これまで韓国国内で実際に発生した事件を追求し、社会へ喚起を促すことで犯罪予防や捜査の助力になることを期待して制作されたドキュメンタリー作品が「彼女が殺した」。本作では、韓国で実際に女性犯罪者が起こした事件をテーマに、彼女たちの法廷証言と陳述書、そして本人たちの周辺人物からの証言などをもとに、これまで報道されなかった知られざる事実を暴いていく。AI技術を駆使して再現された容疑者の声や、犯行現場を立体的に再現するなど、リアリティが追求された一作となっている。
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事故で夫を亡くしたはずの妻が、約2年後に容疑者として検挙された事件や少年犯罪をテーマにした韓国の法廷ドラマ「未成年裁判」(2022)の劇中で取り上げられた誘拐事件など、6つの事件に焦点を当てながら、残酷な犯罪の真実を紐解いていく。誰もがどこか他人事だと感じてしまっている犯罪というテーマについて、今一度考えさせられるドキュメンタリー番組「彼女が殺した」は、毎週水曜日に2話ずつ更新される予定だ。
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- 記者 :
- Kstyle編集部
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