ファン・ミンヒョン主演の新ドラマ「スタディー・グループ」キャラクターハイライト映像を公開
写真=TVING
ファン・ミンヒョン(NU'EST)のアクション本能が爆発した。TVINGオリジナルドラマ「スタディー・グループ」(脚本:オ・ソンホ、オ・ボヒョン、演出:イ・ジャンフン、ユ・ボムサン)は20日、ユン・ガミン(ファン・ミンヒョン)、イ・ハンギョン(ハン・ジウン)、ピ・ハヌル(チャ・ウミン)からキム・セヒョン(イ・ジョンヒョン)、イ・ジウ(シン・スヒョン)、チェ・ヒウォン(ユン・サンジョン)、イ・ジュン(コン・ドユ)まで、様々な活躍が伺えるキャラクターハイライト映像を公開した。
1月23日に公開される「スタディー・グループ」は、同名の人気ウェブ漫画を原作とした作品で、成績優秀になりたいが、喧嘩にしか才能がないユン・ガミン(ファン・ミンヒョン)が、最悪の問題児学校で血なまぐさい入試に飛び込み、“スタディーグループ”を結成するコミカル高校アクション作品だ。勉強をするために喧嘩を選んだユン・ガミン、そしてそれぞれの事情を持ってスタディーグループを守ろうとする学生たちの成長期に加わったアクションがカタルシスを与える予定だ。
そんな中公開されたキャラクターハイライト映像が、本放送に対する期待感を高める。勉強が好きなのに才能は持ってないユン・ガミンは、大学に行きたいという一念でユソン工業高校に入る。期待とは違って、レベルの一番低い学校でも成績は最下位圏。そのため、ユン・ガミンは一度もトライしたことのない最後の切り札を取り出す。そうやって彼は、学校を騒がせたスタディーグループの募集公告と共にユソン工高の変わり者として浮上する。“勉強をする眼差し”を探し出した“澄んだ目の狂人”ユン・ガミンが、無事にスタディーグループを結成することができるか、痛快な活躍が楽しみだ。
1年4組の担任として赴任したイ・ハンギョンのユソン工校適応記も興味津々だ。ユン・ガミンの心配そうな質問にも屈しない、外柔内鋼そのもののイ・ハンギョン。スタディーグループを通じて学校の問題を治していくという彼女の抱負は、「スタディーグループが失敗した瞬間、イ先生も契約終了」と揶揄われる。にもかかわらず、非正常な学校の運営を指摘し、「諦めていい人はいない」と言うイ・ハンギョンのしっかりとした眼差しは、彼女が起こす変化の風に対する関心を高める。
ユソン工高序列1位ピ・ハヌルのオーラは、緊張感を高める。激しい序列戦いを余裕溢れる表情で見守るピ・ハヌルは、皆が怖がる絶対的な存在。ユン・ガミンを注視するピ・ハヌルの意味深長な姿は、2人の激烈な対決を予告する。
ユン・ガミンが選んだスタディーグループメンバーたちの面々も興味深い。真っ先にユン・ガミンのレーダー網にキャッチされたキム・セヒョンは、彼の積極的な求愛が面倒臭いだけだ。喧嘩が乱舞するユソン工高で毎日耐えることが大変だからだ。勉強より生存が切実な1号メンバーキム・セヒョンの変化が期待を高める。
また、「殴ってもいいのは私だけだと言ったでしょう」と飛んでくる手を制圧するイ・ジウのガールクラッシュな活躍も注目を集める。いつも助けられてばかりのイ・ジウの助けになりたくて、勇気を出し始めるチェ・ヒウォン。内気だったチェ・ヒウォンのギャップのある魅力が愛らしい。隠してきた力を封印解除したユン・ガミンの強さに魅了してスタディーグループに自らやってきたイ・ジュンも、ユソン工高制覇の夢を叶えられるか気になる。ユン・ガミンと共に激しい入試戦争に飛び入ったスタディーグループの活躍が、早くも期待を集めている。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・アルム
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