Kstyle
Kstyle 13th

チャ・ウミン

記事一覧

  • 「恋するムービー」出演チャ・ウミン、日本公式ファンクラブが本日オープン!

    「恋するムービー」出演チャ・ウミン、日本公式ファンクラブが本日オープン!

    Netflixで配信中の映画「告白ヒストリー」やドラマ「恋するムービー」など数々の話題作に出演し、活躍中のネクストブレイク俳優チャ・ウミンの日本公式ファンクラブが本日(3日)オープンした。チャ・ウミンは、2021年にBLドラマ「The Tasty Florida」の主演としてデビュー。以降、「弱いヒーロー Class1」や「夜になりました~人狼ヲ探セ~」で相次いで不良役を演じ、強烈なインパクトを残してきた。今年の話題作である「スタディグループ」をはじめ、「恋するムービー」「埋もれた心」などに次々と出演しており、新進気鋭の若手俳優として注目を集めている。8月に公開されたNetflix映画「告白ヒストリー」では、これまでのイメージを払拭し、爽やかな学校一の人気者キム・ヒョン役を熱演し、視聴者の心を掴んだ。Netflix TUDUMによると、本作は公開からわずか3日で累計視聴数620万回を記録し、その後NetflixグローバルTOP10(非英語/映画)1位に登場。日本、韓国、香港、フィリピンなどを含む世界61ヶ国で週間TOP10(非英語/映画)入りを果たした。日本公式ファンクラブでは、チャ・ウミンの最新情報はもちろん、ここでしか見ることのできないオリジナルコンテンツや会員限定のイベント先行案内など、様々なサービスを楽しむことができる。また、11月30日(日)までに入会すると、チャ・ウミンからのサンクスメッセージが届く早期入会特典キャンペーンが実施される。さらに、日本公式ファンクラブの開設を記念し、10月13日(月)までに入会した人の中から抽選で50人を、都内某所で開催される日本初となるオフラインサイン会に招待する。チャ・ウミンと近い距離で話ができる、貴重な機会をぜひお見逃しなく。 数々の話題作で鮮烈な印象を残し、今最も注目を集めているネクストブレイク俳優チャ・ウミンの今後の活躍に期待してほしい。■実施概要チャ・ウミン「オフラインサイン会」対象期間内にCha WooMin JAPAN OFFICIAL FANCLUBにご入会いただいた方の中から抽選で、50名様をチャ・ウミンの「オフラインサイン会」にご招待。開催日程:2025年10月24日(金)会場:都内某所対象期間:2025年10月3日(金)~10月13日(月)23:59※イベント内容、開催日程等は急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。詳細はこちら■関連サイトチャ・ウミン 日本公式ファンクラブチャ・ウミン 日本公式X

    KstyleNews
  • 【PHOTO】コンミョン&シン・ウンスら、Netflix映画「告白ヒストリー」制作報告会に出席

    【PHOTO】コンミョン&シン・ウンスら、Netflix映画「告白ヒストリー」制作報告会に出席

    25日、ソウル麻浦(マポ)区ホテルナルソウルMギャラリーにて、Netflix映画「告白ヒストリー」の制作報告会が行われ、コンミョン、シン・ウンス、チャ・ウミン、ユン・サンヒョン、ナムグン・ソン監督らが出席した。MCはパク・キョンリムが務めた。同作は、1998年、19歳の少女パク・セリが一世一代の告白を控えて、一生のコンプレックスであるひどいくせ毛をまっすぐに伸ばすための作戦を計画していたところ、転校生のハン・ユンソクと絡まって繰り広げられる青春ロマンスだ。・コンミョン&シン・ウンスら出演、Netflix映画「告白ヒストリー」メインポスターと予告編を公開・コンミョン&シン・ウンス出演!Netflix映画「告白ヒストリー」8月29日より配信スタート

    Newsen
  • チャ・ウミン、身長187cmの完璧なスタイルに視線釘付け!多彩な表情でファンを虜に

    チャ・ウミン、身長187cmの完璧なスタイルに視線釘付け!多彩な表情でファンを虜に

    俳優チャ・ウミンが多彩な魅力を披露した。チャ・ウミンは最近、マガジン「The Galleria」と撮影を行った。公開されたグラビアには、チャ・ウミンのカメレオンのような多彩な面が収められた。彼はスタイリングによって全く異なるオーラを披露。シックなブラックスーツを着こなし、柔らかなカリスマ性を、ナチュラルなムードが際立つリネンのセットアップスタイルでは自由な感性を最大化し、感嘆を誘った。クローズアップカットも目を引く。少年美あふれるビジュアルと魅惑的な眼差しは、見る人の視線を釘付けにする。さらに彼だけの個性も加わり、特別なグラビアを完成させた。この日チャ・ウミンは、カメラのシャッター音に合わせて多彩な表情を見せた。それだけでなく、187cmの長身、抜群のスタイルで様々なポーズも難なくこなし、スタッフたちを驚かせたという。彼はグラビア撮影と共に行われたインタビューでも、率直な魅力を見せた。次回作であるNetflix「告白ヒストリー」については、「きっと観客の皆さんが久しぶりに出会うとても可愛らしい作品だと思う」とし、「俳優同士でモニタリングする時も、『可愛い』『きれい』を連発していた。いつか方言を使う作品をやってみたいと思っていたが、その夢も叶った」と伝えた。また、将来どのような俳優として記憶されたいかという質問にチャ・ウミンは、「ある時代を語る時、人々の頭の中に自然に思い浮かぶ俳優になりたい。誰か一人にでもそのような俳優として記憶してもらえるなら、成功した人生だと言えるのではないか」という真心を聞かせてくれた。チャ・ウミンは今年上半期に人気を博した「スタディーグループ」「恋するムービー」「埋もれた心」の3作を通じてホットな俳優としての地位を固めた。

    Newsen
  • コンミョン&シン・ウンス出演!Netflix映画「告白ヒストリー」8月29日より配信スタート

    コンミョン&シン・ウンス出演!Netflix映画「告白ヒストリー」8月29日より配信スタート

    Netflix映画「告白ヒストリー」が8月29日に公開される。「告白ヒストリー」(監督:ナムグン・ソン)は1998年、19歳の少女パク・セリが一世一代の告白を控えて、一生のコンプレックスであるひどいくせ毛をまっすぐに伸ばすための作戦を計画していたところ、転校生のハン・ユンソクと絡まって繰り広げられる青春ロマンスだ。コンミョン、シン・ウンス、チャ・ウミン、ユン・サンヒョンら、次世代を担う注目の若手俳優たちが、19歳の初々しい青春の愛と友情を描き出し、爽やかでフレッシュなケミストリー(相手との相性)を届けてくれる。公開された予告ポスターでは、ふわふわのくせ毛を必死に伸ばそうとする19歳の少女セリ(シン・ウンス)の姿が目を引く。髪の中に隠された折り鶴や紙の玉などカラフルなオブジェが、青春ロマンスならではのハツラツとした魅力を際立たせる。さらに「この髪がまっすぐになったら、本気で告白してやる!」というキャッチコピーが添えられ、果たしてセリの片思いは実るだろうか、好奇心をかき立てる。また、同時に公開された予告映像では、「髪が絡まり始めた瞬間から、私の人生も絡まり始めた」というセリのナレーションに続き、父から受け継いだくせ毛のようにこじれていった告白の瞬間が速いスピードで展開されていく。片思い告白のプロを自称するセリは、ソウルから転校してきたユンソク(コンミョン)や友人たちと共に、一目惚れした学校一の人気者キム・ヒョン(チャ・ウミン)に思いを伝えるため、人生最大の告白作戦を計画する。キム・ヒョンと偶然出会い、彼から挨拶されただけで固まってしまうセリの姿や、彼の好みであるストレートヘアを目指して、ドライヤーや下敷きなどあらゆる方法を総動員する様子は愉快な笑いを届け、彼女のかわいくハツラツとした魅力を際立たせる。そんな中、転校してきたばかりのユンソクが、思いがけずセリの告白大作戦に巻き込まれてしまい、2人の間に芽生える微妙な感情が、初恋の行方をより一層予測不可能なものにしていく。そして、「くるくる天然パーマの19歳『セリ』のドキドキ告白大作戦!」というキャッチコピーは、誰もが一度は味わったことのある片思いのときめきを呼び覚まし、共感を誘うフレッシュなラブストーリーへの期待を高めている。

    Newsen
  • 【PHOTO】ヒョンビン&イ・ビョンホン&チュ・ジフンら「第61回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】ヒョンビン&イ・ビョンホン&チュ・ジフンら「第61回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場

    5日午後、ソウル江南(カンナム)区COEXホールで行われた「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」のレッドカーペットにヒョンビン、イ・ビョンホン、チュ・ジフン、パク・ジョンミン、チョ・ウジン、イ・ジュニョク、チョ・ジョンソク、ユ・ジェミョン、ユン・ギョンホ、ノ・サンヒョン、ヒョン・ボンシク、ク・ギョファン、チェ・デフン、ホ・ナムジュン、チュ・ヨンウ、チャ・ウミン、チョ・ヨンギュ、ソン・シギョン、チョン・ソンイル、キム・ヒウォンらが登場した。「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」には1年間、テレビ・映画・演劇分野で活躍した大衆文化芸術界従事者が総出動する。昨年に引き続き、今年もシン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムの3人がMCを務めた。・キム・ゴウン主演作も百想芸術大賞、今年で3度目の「GUCCI IMPACT AWARD」候補作品を発表・「第61回百想芸術大賞」パク・ボゴム、ビョン・ウソク、IU、キム・ヘユンら実力派俳優たちの候補が公開

    OSEN
  • 放送終了「埋もれた心」パク・ヒョンシクが迎えた復讐の結末とは【ネタバレあり】

    放送終了「埋もれた心」パク・ヒョンシクが迎えた復讐の結末とは【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「埋もれた心」が歴代最高視聴率を更新し、有終の美を飾った。本日(13日)、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で前日に放送されたSBS金土ドラマ「埋もれた心」最終回は、首都圏15.7%、全国15.4%の視聴率を記録し、15%を超えて歴代最高視聴率を記録した。瞬間最高視聴率は、17.9%まで上昇した。さらに、チャンネル競争力の主要指標である2049(20才~49才)の視聴率は4%で、一週間放送された全プログラム中、1位に輝く快挙を成し遂げた。「埋もれた心」は、2025年に放送されたすべてのミニシリーズの中で最高視聴率という圧倒的な記録を残し、有終の美を飾った。この日の放送でソ・ドンジュ(パク・ヒョンシク)は、悪人ヨム・ジャンソン(ホ・ジュノ)に対する人生を賭けた復讐に成功したものの、爽快感よりも虚しさを感じて去って行った。欲望に染まった人物たちはそれぞれ苦々しい最期を迎えた。それにもかかわらず、新たに欲望の罠に陥る人物が登場し、人間の欲望は儚いこと、また人間の欲望は終わることなく、続くことを見せた意味深い結末だった。先立ってソ・ドンジュがヨム・ジャンソンを襲撃した。その後、ヨム・ジャンソンが姿を消したというニュースが伝えられた。そんな中、ソ・ドンジュはヨム・ジャンソンが銃で自分を撃ち殺そうとする悪夢に苦しめられた。望んでいた通り、デサンエネルギーの代表理事の座に就き、ヨム・ジャンソンをデサンから追い出したものの、ソ・ドンジュは決して楽でも幸せでもなかった。このような状況で、依然としてヨム・ジャンソンの消息は分からなかった。そんな中、ソ・ドンジュはヨム・ジャンソンのすべての欲望が集約されている象徴的な場所、ワヨンジェを探した。そしてこの場所で、ヨム・ジャンソンと激しくぶつかった時を回想した。その瞬間、ソ・ドンジュの顔からはどこか言いようのない虚しさが感じられた。ところが衝撃的な事実が明らかになった。姿を消したヨム・ジャンソンがデサングループの非資金金庫の中に監禁されていたのだ。もちろんソ・ドンジュの仕業だった。ヨム・ジャンソンは望んでいた金の山の中に閉じ込められたまま、出たいと叫び続けた。ソ・ドンジュは「ホ・イルド(イ・ヘヨン)とヨム・ジャンソンが持っているものを一つ残らず全て奪い取ってやる」という復讐の目標通り、ヨム・ジャンソンに全財産の寄付の誓約書を書かせた後、彼を解放した。金庫から逃げ出すヨム・ジャンソンを見るソ・ドンジュの目からは涙が流れた。その後、ソ・ドンジュはデサングループの非資金金庫の暗証番号をヨ・ウンナム(ホン・ファヨン)に教えた後、去って行った。海へ向かったソ・ドンジュは、ホ・イルドの遺骨を撒いた後、自分の手にある二丁の銃を見つめながら深く後悔した。復讐に成功したものの、爽快感より虚しさを感じるソ・ドンジュの後ろ姿が深い余韻を残した。全財産を失ったヨム・ジャンソンは逮捕され、罪を償うことになった。チ・ソヌ(チャ・ウミン)は、デサングループを手に入れたいという欲望から、甥であるホ・テユン(ユン・サンヒョン)を殺した。欲望のために夫を殺したチャ・ドクヒ(キム・ジョンナン)は、チ・ソヌの欲望のために最愛の息子ホ・テユンを失い廃人となった。チャ家の血を引く息子にデサングループを譲るつもりだったチャ・ガンチョン(ウ・ヒョン)は認知症の症状が悪化し、視力さえも失った。このように欲望に取り憑かれた人物たちがそれぞれ悲惨な最期を迎えた。その後「ドンジュ。もう戻ってこなくてもいいから、休んできて」というヨ・ウンナムのナレーションで「埋もれた心」は幕を閉じた。「埋もれた心」の脚本家であるイ・ミョンヒは復讐、金、欲望、出生の秘密など、お馴染みでありながらも魅惑的な要素を絡み合わせ、衝撃的な展開で作品を描き出した。チン・チャンギュ監督は時には鮮やかに、時には繊細に、欲望に取り憑かれた人物たちを照らし出し、緊張感を高めた。トレンド感を失わない演出もまた、作品の品格を高めた。何より、パク・ヒョンシク、ホ・ジュノ、イ・ヘヨン、ホン・ファヨン、ウ・ヒョン、キム・ジョンナン、ト・ジウォン、ホン・スヒョンなど、世代を問わない俳優陣の名演技が毎回視聴者を魅了した。見事に演技変身に成功したパク・ヒョンシクと、悪役の歴史を新たに刻んだホ・ジュノのコンビネーションは、すさまじい破壊力を見せつけ、お茶の間を席巻した。複雑な感情線を表現したイ・ヘヨンとキム・ジョンナン、新人らしからぬ存在感を示したホン・ファヨンの演技も好評を博した。

    マイデイリー
  • 「恋するムービー」出演チャ・ウミン、日本映画の魅力を語る!憧れは菅田将暉“少年美に惹かれる”

    「恋するムービー」出演チャ・ウミン、日本映画の魅力を語る!憧れは菅田将暉“少年美に惹かれる”

    新進俳優チャ・ウミンがKstyleのインタビューに初登場。2021年にBLドラマ「The Tasty Florida」の主演としてデビューして以降、ドラマ「弱いヒーロー Class1」や「夜になりました~人狼ヲ探セ~」で強烈なインパクトを残し、2025年には「恋するムービー」を含む4作品以上の出演作が公開予定。日本公式サイトもオープンし、これからブレイク必至の彼のロングインタビューをお届けする。【プレゼント】チャ・ウミン直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト 日本でも続々公開!話題のドラマに出演――チャ・ウミンさんの出演作が日本で次々と公開されています。AMEBA TVで「スタディーグループ」、Netflixで「恋するムービー」、Disney+で「埋もれた心」が公開中ですが、反響はいかがですか?チャ・ウミン:まず僕の出演作が配信を通じてたくさんの方々に見ていただけていることをうれしく思います。Xや他のSNSを通じて反響を感じていますし、フォロワー数などからも日本から感心を寄せていただけていることを感じて、とても感謝しています。――それぞれの作品にオーディションを受けて出演が決まったそうですね。オーディションを受ける前に準備すること、心掛けていることはありますか?チャ・ウミン:オーディションを受ける時は、監督と人対人として会うことが重要だと思っています。なので、最大限僕という人を見せるための方法をまずよく考えます。そしてオーディションがある程度進行していって、僕が作品の内容や台本を熟知できるような状況になれば、それに合わせたキャラクターを考えて準備します。――監督はチャ・ウミンさんのどんなところに惹かれてキャスティングされたとおっしゃっていましたか?チャ・ウミン:「スタディーグループ」では「まさに君がピ・ハンウルだ」とおしゃってくれました。「恋するムービー」では「今まで見せたことがない新しいキャラクターを見せてみたらどうか?」とおっしゃったことが記憶に残っています。「埋もれた心」の場合は、監督と別の作品のオーディションで何度かお会いしたことがあり、「次の作品は必ず一緒にやろう」と声をかけてくださって出演が決まりました。――3作品ともまったく違うタイプのキャラクターを演じましたが、演じるうえで悩んだことなどを教えてください。チャ・ウミン:「埋もれた心」はまだ全話公開されていないので、皆さんがどのように感じるかはわかりませんが、僕がこれまでに演じたキャラクターがこういうイメージのものが多かったので、どんなことを準備していけばいいのかある程度わかっていたのですが、むしろ「恋するムービー」のウ・ジョンフは本当に普通のキャラクターだから難しかったです。だから僕の普段の話し方を意識してみたり、周辺の友人たちの言動を観察したりとか、いろいろと試行錯誤しながら準備しました。――共演者の方々との撮影で印象的だったことや、エピソードを教えてください。チャ・ウミン:「スタディーグループ」では、ミンヒョン兄さん(ファン・ミンヒョン)と最後にやったアクションシーンが一番記憶に残っています。怪我をする危険性が高いシーンだったので緊張しましたが、お兄さんがとても配慮をしてくれて、その姿を見ながら学ぶべきことが多かったです。「恋するムービー」では、僕がとても緊張していたらキム・ジェウク先輩がいらして現場を一気に楽な雰囲気に変えてくださって、それがとてもありがたかったです。「埋もれた心」でもパク・ヒョンシク先輩がやはり先頭に立っていい雰囲気を作ってくださったので、本当に先輩たちからたくさんのことを学びました。 日本映画に感じる魅力「僕が発見できなかった日常のおもしろさ」――作品を終えて、役から抜けるための自分なりの方法はありますか?チャ・ウミン:まだ明確に見つかっていなくて模索しているところなんですが、今やっている方法は近所を散歩することや、好きなカフェに行くとか、日常に戻るルーティーンをすることですね。好きなものを食べて、好きな時に好きなことをするとか。――趣味がとても多いそうですね。チャ・ウミン:はい、趣味富豪と言われています(笑)。――忙しくてなかなかオフが取れないと思いますが、オフがあれば何をしたいですか?チャ・ウミン:まずはたくさん寝たいです(笑)。その次に漫画や本を読んで、夜になったらウイスキーを1杯だけ飲んで寝たいです。――読書がお好きだと聞いていましたが、漫画も読まれるんですね。チャ・ウミン:はい、アニメも漫画も好きです。――最近、見たアニメや漫画は?チャ・ウミン:最近の最愛アニメは「僕のヒーローアカデミア」です。大好きで3回は見ました。成長ストーリーが好きですし、そこにヒーロー物の魅力も加わってすごくおもしろいです。漫画が42巻で最終回を迎えたと聞きましたが、それを読む前に「また(アニメ)を見返さないと」と思っているところです(笑)。――次に演じてみたい役、目標は?チャ・ウミン:僕の年齢、20代という年齢だからこそ演じることができる青春の話。韓国映画で「二十歳」という作品がありますが、そんな感じの作品をやってみたいです。そして機会があったら日本でも撮影がしてみたいです。なぜなら日本映画がとても好きなんです。――日本映画はどんな作品がお好きですか?チャ・ウミン:本当にたくさんあるので、話し始めたら一晩中語れます(笑)。あえて1つだけを挙げるならば、樹木希林さんが出演している「あん」です。あとはオダギリジョーさんの「転々」とか。――韓国の若い俳優さんやアイドルの方々が好きだと挙げる日本映画とは少し違う、通好みの作品を挙げられますね。本当に日本映画がお好きなのがわかります。チャ・ウミン:「First Love 初恋」も好きです。これは若い人好みの作品ですよね(笑)。――日本映画の魅力はどんなところにありますか?チャ・ウミン:僕が考える魅力はあまりにも日常的であることです。ありきたりな日常の中で僕が発見できなかった日常のおもしろさを映画の中に落とし込んでいることが日本映画の魅力ではないかと思います。――日本映画の話が出ましたが、韓国の作品はどんなものをご覧になっていますか?チャ・ウミン:最近は「トラウマコード」を見ました。すごくおもしろかったです! 自分の武器は「演技の繊細さ」――これからどんな俳優になりたいですか?チャ・ウミン:最近、同じような質問を受けたのでよく考えてみたのですが、ファンミーティングをした時に「愛を受ける資格のある俳優になりたい」と申し上げたんですね。今はその気持ちがより強くなりました。そしてもっと明確な目標を挙げるならば、今このようにインタビューをしていただいているのも日本のファンの皆さんが関心を寄せてくださるからなので、日本のファンの皆さんにお会いして皆さんの反応を直接感じてみたいです。また作品の面で言うならば、今僕の年齢で演じることのできるキャラクターを着実にやっていきながら、年齢を重ねてより期待ができる、そんな俳優になることが目標ではないかと思っています。――自分の武器はどんなところにあるとお考えですか?チャ・ウミン:繊細さだと思います。監督さんたちから「君は演技を繊細にする」とフィードバックしてくださるので、それが武器だと思います。――配信サービスの普及もあり、海外からもリアルタイムで韓国ドラマが見られるようになり、日本や他の海外からの注目もより大きくなっていると思いますが、俳優として感じていることや、世界からの反響を実感することはありますか?チャ・ウミン:もちろんSNSのフォロワー数の増加などで実感することもありますし、僕の出演作に触れていただける手段が増えたことからも実感しますね。また昨年ファンミーティングをした時に、わざわざ僕を見るために海外から来てくださる方もいらったので、少し実感することができました。――日本のファンの皆さんからは、チャ・ウミンさんのどんなところが好きだと言われますか? SNSでコメントが寄せられると思いますが。チャ・ウミン:恥ずかしいんですけど、外見について褒めてくださることが多いです。だから読みながら、恥ずかしがっています(笑)。――具体的にはどんな誉め言葉が?チャ・ウミン:猫みたいとか(と言いながら、すごく照れる)。――普段、エゴサはするほう? しないほう?チャ・ウミン:しないです。父が時々ファンの方々のコメントをキャプチャーして送ってくれるので、それを見るくらいです。実は僕は自分の作品はほとんど見ていないんです。恥ずかしくて。だから友だちにモニタリングしてもらっています。――今日、このようにお話させていただくまでは趣味も多く活発な方ではないかと思っていましたが、話してみると質問に対して慎重に考えて静かにお話しする姿が印象的でした。実際のチャ・ウミンさんは活発なほうですか、もの静かなほうですか?チャ・ウミン:実は普段もそういう言葉をよく聞ききます(笑)。活発なイメージを持たれますが、実際には落ち着いているほうですね。もちろん友人といる時は今の姿よりは活発でふざけたりしますが、普段は結構テンションが低めです(笑)。――友達の話を聞くほうですか? 自分から話すほうですか?チャ・ウミン:聞くほうですね。 2度の東京旅行で大森へ「適当に指をさしたところが」――日本にいらしたことは?チャ・ウミン:去年と、その前に一度。2度東京に行きました。最初は新宿、2度目は大森方面に行きました。――日本の印象はいかがでしたか?チャ・ウミン:実は僕の初めてのひとり旅が日本だったんですね。新宿に行ったら僕が想像していた通りの日本だったので、すごく楽しかったです。2度目はもう少し日本の人たちが普段暮らしている姿を見たいと思って大森に行ったんです。そこで立ち飲みのお店があって、会社帰りでスーツ姿のサラリーマンの方々と話をしながらお酒を飲んだ思い出があります。日本の方々の日常に僕が少し溶け込めた気がして、とても楽しかったです。――なぜ大森に行ったのですか?チャ・ウミン:それがちょっと笑えるんですけど、なんの情報もなく、都心部の路線図が円形じゃないですか。円の中でぐるっと適当に指をさしたところが大森でした(笑)。――サラリーマンの方々とはどのようにコミュニケーションをとったのですか?チャ・ウミン:子供の頃からアニメを見ていたせいか、なんとなく聞き取れたんです。酒の力を借りて勇気を出して日本語を話して、通じなきゃ翻訳機を使って、そんな風に話をしました。――次に日本に来た時、個人的に楽しみたいことがあれば教えてください。チャ・ウミン:札幌に行ってみたいです。僕が抱いている日本に対するロマンの1つが、雪が降る日本を見てみたいということなので。あとは日本でサーフィンもしてみたいです。――サーフィンもできるんですか?チャ・ウミン:いいえ。日本で習ってやってみたいです。――好きな日本の食べ物や食べてみたいものは?チャ・ウミン:食べものはなんでも好きです。食べたいものは日本に行ったときに食べたいものはほとんど食べたんですけど、焼き鳥だけは食べなかったんですね。だから次は焼き鳥を食べたいです。 菅田将暉の少年美に惹かれ――日本の音楽は聞きますか?チャ・ウミン:日本の音楽も本当にジャンル問わずよく聞きます。ジャズも聞きますし、J-POPも好きですし。坂本龍一さんやSPYAIRとか、菅田将暉さんも好きです。菅田将暉さんは僕の好きな俳優さんでもありますし、僕が望んでいる俳優像でもあります。――あるインタビューで菅田将暉さんのようないろいろな方面で活躍できる俳優になりたいとおっしゃっていましたね?チャ・ウミン:それで今、マネをしてちょっと髪を伸ばしているんです(笑)。2018年に後ろ髪が長い髪形をされていましたが、その髪型も一度やってみたいです。――菅田将暉さんのどこがそんなに好きなのですか?チャ・ウミン:もちろん今の雰囲気とは少し変化がありますが、以前の作品で見た少年美に惹かれました。まだ大人の男にはなっていない少年だけが持っている少年美がとても魅力的でした。僕もそんな雰囲気が出せる俳優になりたいです。――2月に日本で公式サイトがオープンしてファンクラブもできましたが、日本のファンの皆さんとどんなことがしてみたいですか?チャ・ウミン:まずはファンミーティングをして直接お目にかかりたいです。公式サイトでもさまざまなコンテンツを通じてコミュニケーションがとれたらいいなと思っています。――日本のファンに聞いてみたいことは?チャ・ウミン:僕が演技したキャラクターの中で最愛のキャラクターを聞いてみたいです。――最後に日本のファンとKstyleの読者にメッセージをお願いします。チャ・ウミン:日本のファンの皆さんが僕という人、そして俳優チャ・ウミンを大切に思ってくださっていることを感じています。多くの関心を寄せてくださっていることに感謝の言葉を伝えたいです。これから活動を活発にして直接お会いできる機会があれば、その時にお会いしましょう!――ぜひ、日本にいらしてください。チャ・ウミン:はい、必ず行きます!(取材:安部裕子)■サイト情報「Cha WooMin JAPAN OFFICIAL SITE」・入会金・年会費無料・メールマガジン配信・イベントの先行案内(抽選の場合有)・チケットの先行販売(抽選の場合有)・PHOTOなどの会員限定コンテンツ■関連リンク・チャ・ウミン 日本オフィシャルサイト・チャ・ウミン 日本オフィシャルX

    KstyleNews
  • 【終了しました】チャ・ウミン直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト

    【終了しました】チャ・ウミン直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト

    新進俳優チャ・ウミンがKstyleのインタビューに初登場。2021年にBLドラマ「The Tasty Florida」の主演としてデビューして以降、ドラマ「弱いヒーロー Class1」や「夜になりました~人狼ヲ探セ~」で強烈なインパクトを残し、2025年には4作品以上の出演作が公開予定。日本公式サイトもオープンし、これからブレイク必至の彼のロングインタビューをお届けします。さらに、チャ・ウミンさんから直筆サインポラも! 抽選で2名様にプレゼントいたします。【インタビュー】「恋するムービー」出演チャ・ウミン、日本映画の魅力を語る!憧れは菅田将暉少年美に惹かれる ◆チャ・ウミン直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RT)するだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2025年3月28日(金) 17:00 ~ 4月1日(火) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト・投稿(ツイート)内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。

    KstyleNews
  • 「恋するムービー」出演チャ・ウミン、日本公式サイトがオープン!

    「恋するムービー」出演チャ・ウミン、日本公式サイトがオープン!

    ドラマ「恋するムービー」や「埋もれた心(原題:宝島)」で活躍する新進気鋭の韓国俳優チャ・ウミンの日本公式サイトが昨日オープンした。チャ・ウミンは、2021年にBLドラマ「The Tasty Florida」の主演としてデビュー。以降、ドラマ「弱いヒーロー Class1」や「夜になりました~人狼ヲ探セ~」で相次いで不良役を演じ、強烈なインパクトを残した。2025年には4作品以上の出演作が公開予定で、Netflixで配信がスタートしたドラマ「恋するムービー」では、パク・ボヨン演じるヒロインの弟的存在ウ・ジョンフ役を務めている。また、今月21日には彼が出演する話題のドラマ「埋もれた心(原題:宝島)」がDisney+で配信予定となっており、ブレイク必至の若手俳優として大きな注目を集めている。 昨日オープンした、Cha WooMin JAPAN OFFICIAL SITEでは、チャ・ウミンの最新ニュースはもちろん、当サイトでしか見ることのできないオリジナルコンテンツや関連イベント案内などを提供。さらに、チャ・ウミンのニュースをいち早く知りたいというファンの要望に応え、当サイトに登録した会員には関連ニュースやイベント案内、コンテンツ更新などを知らせる無料メールマガジンを配信する。 また今回、日本公式サイトオープンに伴い、チャ・ウミン日本公式Xもオープン。日本公式Xでも、チャ・ウミンの最新情報が随時更新されていくのでお見逃しなく。 話題作に続々と出演し、今後のさらなる飛躍が期待される新進気鋭の俳優チャ・ウミンの活躍に注目したい。■サイト情報「Cha WooMin JAPAN OFFICIAL SITE」・入会金・年会費無料・メールマガジン配信・イベントの先行案内(抽選の場合有)・チケットの先行販売(抽選の場合有)・PHOTOなどの会員限定コンテンツ■関連リンクチャ・ウミン 日本オフィシャルサイトチャ・ウミン 日本オフィシャルX

    KstyleNews
  • ファン・ミンヒョン主演の新ドラマ「スタディーグループ」2月21日よりABEMAで独占配信!

    ファン・ミンヒョン主演の新ドラマ「スタディーグループ」2月21日よりABEMAで独占配信!

    1月23日に公開されたTVINGオリジナルドラマ「スタディーグループ」が、2025年2月21日(金)18時より「ABEMA」で国内独占、無料配信することが決定した。今回、「ABEMA」にて国内独占で無料配信が決定したドラマ「スタディーグループ」は、韓国代表OTT(動画配信サービス)であるTVINGのオリジナル作品だ。韓国でも2週連続TVING新規有料加入寄与数1位を記録し、人気を博している。同名の人気ウェブ漫画を原作とした作品で、成績優秀になりたいが、喧嘩にしか才能がないユン・ガミン(ファン・ミンヒョン)が、最悪の問題児学校で血なまぐさい入試に飛び込み、スタディーグループを結成するコミカル高校アクション作品だ。スタディーグループとは3~5人程度の人が集まり、勉強や情報交換をしてお互いの目標に向かって切磋琢磨することを意味する。端正で真面目そうな見た目をしながらも、スタディーグループの仲間たちが困った時には隠していたフィジカルと怪力を見せ、喧嘩の天才として立ち向かっていくユン・ガミン役を演じるのはファン・ミンヒョン(NU'EST)。学校を変えたい教師、イ・ハンギョン役には女優のハン・ジウン、ユソン工業高校の実質的な序列1位のピ・ハヌル役は俳優のチャ・ウミンが演じる。ピ・ハヌルは、暴力団ヨンベク派の首長ピ・ヨンベクの息子で、原作のウェブ漫画のファンからも注目されている人物だ。そして、ユソン工業高校スタディーグループのメンバーにも注目のキャストが勢揃いしている。全校成績2位でスタディーグループの最初のメンバーとなるキム・セヒョン役には、新人俳優のイ・ジョンヒョン。さまよっている双子の弟のせいで不良たちに弱みを握られているイ・ジウ役には、「放課後戦争活動」で名を知らせた女優のシン・スヒョン。イ・ジウの親友チェ・ヒウォン役には「いつかの君に」「シークレット・ファミリー」などに出演する女優のユン・サンジョン。そして、スタディーグループの自称第2人者イ・ジュン役は、モデルから俳優への転身に挑戦したコン・ドユが務める。キャストのビジュアルが原作のウェブ漫画に忠実だと韓国では早くも話題となっており、ファン・ミンヒョンをはじめとした個性豊かで魅力的な俳優たちが繰り広げていく爽快なアクションにも注目が集まる。大ヒット作を生み出し続けているStudio Dragon制作の学園ドラマ「スタディーグループ」は、2025年2月21日(金)より「ABEMA」にて毎週金曜日18時に2話ずつ配信される。■配信情報「スタディーグループ」<第1話、第2話>配信開始日時:2025年2月21日(金)18時~※以降、毎週金曜日の18時より、2話同時無料配信【第1話ストーリー】死ぬほど勉強しても、成績はいつも最下位のユン・ガミン(ファン・ミンヒョン)。大学進学のため、不良養成学校と呼ばれるユソン工業学校に進学する。ここでガミンは、今まで試してこなかった最後の勉強法に挑戦する。それはなんとスタディーグループ。その最初のメンバーとして、ガミンは全校2位のキム・セヒョン(イ・ジョンヒョン)を誘うが。■関連リンク「スタディーグループ」配信ページ

    KstyleNews
  • ファン・ミンヒョン主演の新ドラマ「スタディーグループ」キャラクターハイライト映像を公開

    ファン・ミンヒョン主演の新ドラマ「スタディーグループ」キャラクターハイライト映像を公開

    ファン・ミンヒョン(NU'EST)のアクション本能が爆発した。TVINGオリジナルドラマ「スタディーグループ」(脚本:オ・ソンホ、オ・ボヒョン、演出:イ・ジャンフン、ユ・ボムサン)は20日、ユン・ガミン(ファン・ミンヒョン)、イ・ハンギョン(ハン・ジウン)、ピ・ハヌル(チャ・ウミン)からキム・セヒョン(イ・ジョンヒョン)、イ・ジウ(シン・スヒョン)、チェ・ヒウォン(ユン・サンジョン)、イ・ジュン(コン・ドユ)まで、様々な活躍が伺えるキャラクターハイライト映像を公開した。1月23日に公開される「スタディーグループ」は、同名の人気ウェブ漫画を原作とした作品で、成績優秀になりたいが、喧嘩にしか才能がないユン・ガミン(ファン・ミンヒョン)が、最悪の問題児学校で血なまぐさい入試に飛び込み、スタディーグループを結成するコミカル高校アクション作品だ。勉強をするために喧嘩を選んだユン・ガミン、そしてそれぞれの事情を持ってスタディーグループを守ろうとする学生たちの成長期に加わったアクションがカタルシスを与える予定だ。そんな中公開されたキャラクターハイライト映像が、本放送に対する期待感を高める。勉強が好きなのに才能は持ってないユン・ガミンは、大学に行きたいという一念でユソン工業高校に入る。期待とは違って、レベルの一番低い学校でも成績は最下位圏。そのため、ユン・ガミンは一度もトライしたことのない最後の切り札を取り出す。そうやって彼は、学校を騒がせたスタディーグループの募集公告と共にユソン工高の変わり者として浮上する。勉強をする眼差しを探し出した澄んだ目の狂人ユン・ガミンが、無事にスタディーグループを結成することができるか、痛快な活躍が楽しみだ。1年4組の担任として赴任したイ・ハンギョンのユソン工校適応記も興味津々だ。ユン・ガミンの心配そうな質問にも屈しない、外柔内鋼そのもののイ・ハンギョン。スタディーグループを通じて学校の問題を治していくという彼女の抱負は、「スタディーグループが失敗した瞬間、イ先生も契約終了」と揶揄われる。にもかかわらず、非正常な学校の運営を指摘し、「諦めていい人はいない」と言うイ・ハンギョンのしっかりとした眼差しは、彼女が起こす変化の風に対する関心を高める。ユソン工高序列1位ピ・ハヌルのオーラは、緊張感を高める。激しい序列戦いを余裕溢れる表情で見守るピ・ハヌルは、皆が怖がる絶対的な存在。ユン・ガミンを注視するピ・ハヌルの意味深長な姿は、2人の激烈な対決を予告する。ユン・ガミンが選んだスタディーグループメンバーたちの面々も興味深い。真っ先にユン・ガミンのレーダー網にキャッチされたキム・セヒョンは、彼の積極的な求愛が面倒臭いだけだ。喧嘩が乱舞するユソン工高で毎日耐えることが大変だからだ。勉強より生存が切実な1号メンバーキム・セヒョンの変化が期待を高める。また、「殴ってもいいのは私だけだと言ったでしょう」と飛んでくる手を制圧するイ・ジウのガールクラッシュな活躍も注目を集める。いつも助けられてばかりのイ・ジウの助けになりたくて、勇気を出し始めるチェ・ヒウォン。内気だったチェ・ヒウォンのギャップのある魅力が愛らしい。隠してきた力を封印解除したユン・ガミンの強さに魅了してスタディーグループに自らやってきたイ・ジュンも、ユソン工高制覇の夢を叶えられるか気になる。ユン・ガミンと共に激しい入試戦争に飛び入ったスタディーグループの活躍が、早くも期待を集めている。

    Newsen
  • チャ・ウミン&チュ・ヨンウら出演の新ドラマ「スタディーグループ」スチールカットを公開

    チャ・ウミン&チュ・ヨンウら出演の新ドラマ「スタディーグループ」スチールカットを公開

    チャ・ウミンがファン・ミンヒョン(NU'EST)と激しい対決を繰り広げる。韓国で1月23日に公開されるTVINGオリジナル「スタディーグループ」(脚本:オム・ソンホ、オ・ボヒョン、演出:イ・ジャンフン、ユ・ボムサン)は14日、スチールカットを続々と公開した。ダークなオーラを放つピ・ハヌル(チャ・ウミン)の姿や、キム・スンチョル(チュ・ヨンウ)とパク・ゴニョプ(ホン・ミンギ)の強烈な存在感が目を引く。同作は、同名の人気ウェブ漫画を原作とした作品。成績優秀になりたいが、喧嘩にしか才能がないユン・ガミン(ファン・ミンヒョン)が、最悪の問題児学校で血なまぐさい入試に飛び込み、スタディーグループを結成するコミカル高校アクション作品だ。勉強するために喧嘩を選んだユン・ガミン、そしてそれぞれの事情を抱えてスタディグループを守ろうとする学生たちの甘辛成長期に加えられた、スリリングなアクションがカタルシスを感じさせる予定だ。先日公開されたメイン予告映像で、ユン・ガミンを注視するピ・ハヌルの姿を披露し、緊張感を高めた中、本日公開された写真はピ・ハヌルに対する好奇心を刺激する。まず、壇上で皆を見下ろすピ・ハヌルのカリスマ性あふれる姿が目を引く。きちんとした制服姿とは異なり、鋭い目つきからはユソン高校序列1位、ピ・ハヌルの力が垣間見える。また、彼を守る護衛武士キム・スンチョルの強烈な目つき、そしてピ・ハヌルとユン・ガミンの周辺をうろつくミステリアスな人物パク・ゴニョプのオーラも印象的だ。果たして3人がユン・ガミンとどのような話を描いていくのか、注目が集まる。ピ・ハヌルはユソン工業高校の堅固な秩序の上に君臨する人物だ。チャ・ウミンは「華やかなアクションに惹かれて原作を楽しんだ。従来の学園物よりさらに華やかになったアクションを武器に視聴者の方々に楽しさをプレゼントする」とし、ファン・ミンヒョンとのアクション対決を期待させた。そしてキャラクターについて「人と共感するより前に進むのを邪魔する人を処理するキャラクターだ。ピ・ハヌルの主眼点は、目的を達成するときの残酷さにある」とし、彼が演じる人物への関心を高めた。

    Newsen