GOT7、約3年ぶりに完全体でカムバック「次の目標はスタジアム公演」
写真=Kakaoエンターテインメント
GOT7が、完全体でのカムバックを迎え、必見ポイントを語った。Kakaoエンターテインメントは先日、GOT7のニューミニアルバム「WINTER HEPTAGON」の発売を記念して、一問一答を公開した。
同アルバムは、GOT7が3年ぶりに披露する完全体でのニューアルバムだ。メンバーたちは「久しぶりにファンの皆さんにお会いできてワクワクしています。どんな方向性も上手くこなすことができる、カメレオンのような僕らのアイデンティティを込めました」と話した。
今年でデビュー11周年を迎えたGOT7。長寿の秘訣にはファンとメンバーを挙げ、「12年目の歌手であり、GOT7のメンバーとしてどんなことにもいつも責任感を持とうと思っています。自分を守ることが、グループを守ることに繋がるからです」と、愛情を見せた。
タイトル曲「PYTHON」をはじめ、メンバーたちがそれぞれプロデュースした全9曲を収録したGOT7のニューミニアルバム「WINTER HEPTAGON」は、先月20日に各音楽配信サイトを通じて発売された。
彼らは、様々な音楽番組に出演して、2月1日と2日の2日間はソウル・オリンピック公園ハンドボール競技場で単独コンサート「NESTFEST」を開催し、ファンと会った。
―― 約3年ぶりの完全体でのニューアルバムですが、カムバックの感想と近況を聞かせてください。
マーク:GOT7としてカムバックすることができて、メンバー全員がとても幸せでワクワクしています。もっと早くカムバックしたかったのですが、多くの事情で準備に少し時間がかかりました。久しぶりにファンの皆さんに会うために一生懸命に練習しているので、早くステージの上でアガセ(GOT7のファン)と楽しい時間を過ごしたいです。
―― 今回のアルバム「WINTER HEPTAGON」とタイトル曲「PYTHON」について紹介してください。また、メンバー全員がすべてのトラックの作詞・作曲・ディレクティングに積極的に参加したと伺いましたが、GOT7の音楽的なアイデンティティをどのように定義しましたか?
JAY B:「WINTER HEPTAGON」は、それぞれの場所でも輝いている7人が冬に集まり、さらに明るく輝くという意味を込めました。僕たちがデビューした季節が冬なので、そのような意味を考えたんです。タイトル曲「PYTHON」は、ミニマルなサウンドのヒップホップビートにクセになるメロディーのある曲で、本来のGOT7の明るく爽やかな曲より少し重みがあります。僕たちのアイデンティティについてもたくさん考えてみましたが、今はどんな方向性もうまくこなせるカメレオンのような姿がGOT7のアイデンティティだと思います。
―― 「WINTER HEPTAGON」を企画・制作する準備過程はいかがでしたか? 今回、新たに見られるGOT7の魅力はどのようなものでしょうか?
ジャクソン:今回のアルバムでは、メンバーがそれぞれプロデュースした曲を収録しました。GOT7の音楽だけでなく、メンバーそれぞれの色を込めた音楽をお届けすることができて楽しみです。こうして一緒に活動できるように引っ張ってくれたリーダーに本当に感謝しています。
―― アルバムの発売に続き、音楽番組と単独コンサートまで多くの活動を行っていますが、予告コンテンツから熱い反応を送ってくれたファンに今後の活動計画と抱負を教えてください。
ジニョン:僕らもファンの皆さんも、後で今回のアルバム活動とコンサートを思い出して、「熱くなれた。幸せだった」と思えるように、すべての部分で最善を尽くしたいと思います。今まで準備した様々なコンテンツを通じてファンの皆さんにお会いしていますが、その時間がとても幸せです。
―― 今年は、GOT7のデビュー11周年を迎える年です。長い期間、完全体での活動を可能にする原動力は何でしょうか? また、12年目の歌手として新たに感じる責任感や思いはありますか?
ヨンジェ:僕たちがこのように一丸となって活動できる原動力は、僕たちを応援してくださるファンの皆さんだと思います。そして、僕たちが一緒にいる時は、今でもいつも楽しいからだと思います。12年目の歌手、GOT7のメンバーとして、どんなことにもいつも責任感を持とうと思っています。グループは一心同体なので、自分を守りながら進んでいくことが、グループを守ることに繋がるからです。
―― K-POPを代表するグローバルアイドルで、長寿アイドルGOT7の次の目標は何ですか?
ベンベン:僕たちの次の目標は、スタジアムコンサートではないかと思います。もっと多くのアガセの前で公演をしたいです。
―― 変わらず大きな愛と応援を送ってくれるアガセの皆さんに一言お願いします。
ユギョム:変わらずその場で僕たちを愛してくれた分、僕たちも変わらずにこれからもアガセの愛に報いることができるよう最善を尽くすので、見守ってください。アガセの皆さん、本当にいつもありがとうございます! 愛しています!
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・スイン
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