SEVENTEEN、メンバー9人が歌唱した新曲「Bad Influence」をファッションショーで公開！ファレル・ウィリアムスが制作

SEVENTEENのS.COUPS、ホシ、ウォヌ、ウジ、ディエイト、ドギョム、スングァン、バーノン、ディノの9人が、ファレル・ウィリアムス（Pharrell Williams）が作詞・作曲した新曲「Bad Influence」を歌唱した。

この曲は1月21日午後8時30分（現地時間）にフランス・パリで開かれた「ルイ・ヴィトン（LOUIS VUITTON）2025-26年秋冬メンズ・コレクションショー」でベールを脱いだ。

ルイ・ヴィトン・メンズ・コレクションのクリエイティブディレクターとしても活動しているファレル・ウィリアムスは、パリ・ファッションウィークで行われた今回のショーのために「Bad Influence」を書いた。歌唱者に抜擢されたSEVENTEENのメンバーたちは、新鮮でユニークなスタイルで歌い、ファッション業界でも強い印象を残した。

「Bad Influence」に参加したSEVENTEENのメンバーは、所属事務所を通じて、「普段から好きなアーティストであるファレル・ウィリアムスとコラボできて嬉しく、光栄に思う」とし、「SEVENTEENの新しい魅力を見せることができる曲で、楽しく作業した。僕たちの音楽がより多くのリスナーと繋がれることを願っている」と感想を伝えた。

SEVENTEENは、ファレル・ウィリアムスをはじめ、これまでDJキャレド（DJ Khaled）、シフトキー（Shift K3Y）、マシュメロ（Marshmello）、ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック（New Kids On The Block）、アン・マリー（Anne-Marie）、チャーリー・XCX（Charli XCX）、ピンク・スウェッツ（Pink Sweat$）など海外の人気アーティストとコラボし、グローバル音楽市場で存在感をアピールしてきた。

SEVENTEENは、今年デビュー10周年を迎え、全世界を舞台に多彩な活動を続けていく予定だ。彼らは1月18日、19日にブラカンフィリピンスポーツスタジアム、25日、26日にはシンガポールのナショナルスタジアム、2月8日、9日にはジャカルタのインターナショナルスタジアム、15日、16日にはバンコクのラジャマンガラ・ナショナルスタジアムで「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN ASIA」を開催する。

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