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【PHOTO】KARA スンヨン、始球式に登場…キュートな笑顔
29日午後、ソウル高尺(コチョク)スカイドームにて「2025新韓 SOL BANK KBOリーグ」キウムヒーローズ対サムスン・ライオンズの試合が行われ、KARAのスンヨンが始球式に参加した。・「春画恋愛物語」KARA スンヨン、19禁の演技にメンバーの反応は?衝撃を受けたファンも・KARA、6回目の日本アリーナツアーが開催決定!7月より横浜&神戸で実施
KARA ジヨン、初の主演映画「テンジャンイ」で詐欺の女王を熱演…コミカルな演技に期待
KARAのジヨンが、韓国映画で初主演を務める。韓国で7月2日に公開される映画「テンジャンイ」(監督:チョ・ハンビョル)は、不老長生の伝説「千年人参」を巡る口の達者な詐欺師ジェニと、怪しいおばあさんのテンジャンイの予測不可能な大騒動人生逆転コメディだ。2008年、アイドルグループKARAの愛らしい末っ子として芸能界に第一歩を踏み出したジヨンは、爽やかな魅力と明るいエネルギーで人々から愛され、注目を集めた。特有の堂々とした姿と努力家な一面でファンの心をつかみ、KARAは韓国国内外を席巻する代表的なK-POPガールズグループとして地位を確立した。その中でも2014年から本格的な演技活動を始めたジヨンは、ドラマ、映画、バラエティーなど様々なジャンルとメディアを行き来しながら幅広い経験を積んできた。真摯な演技で自分だけのフィルモグラフィーを着実に築いてきた彼女は、作品を通じてさまざまなキャラクターを披露し、女優としての地位を固めてきた。ジヨンは「テンジャンイ」で遠慮のない口達者さと変身スキルで武装した詐欺の女王ジェニ役を演じ、彼女の持つコミカルな演技の真価を見せる予定だ。警察に追われて智異山の山奥の村まで逃げ込むことになったジェニが繰り広げる右往左往大騒動コメディが痛快に描かれる同作は、特に一攫千金を狙って「伝説の千年人参」を探す俗物的な姿から、抜け目はないが滑稽な魅力まで披露し、観客の笑いを誘う予定だ。ここに、正体不明の怪しいおばあさんのテンジャンイと繰り広げるドタバタケミストリー(相手との相性)も加わり、これまでに見たことのないジヨンの新しい姿を見ることができると期待されている。
KARA ジヨン、ファンとの記念日を迎え近況ショットを公開…手書きのメッセージも
KARAのジヨンが、ファンダム「KAMILIA」との記念日を迎え、心のこもったメッセージを伝えた。ジヨンは最近、自身のInstagramに「HAPPY KAMILIA DAY♥ #0611」という書き込みと共に、KAMILIAの文字が書かれたTシャツを着て微笑む自撮りを掲載し、ファンへの愛情を表した。KAMILIA DAYは、KARAとファンの特別な記念日だ。2011年、自分たちを信じて応援してくれるファンのための日として、毎年6月11日を指定すると約束したことから始まった。この日は、ファンとアーティストがお互いの存在を改めて確認し合い、コミュニケーションを取る意味深い日として現在まで続いている。最近、ジヨンは演技活動と共にグループ活動も並行している。KARAは7月と8月に日本ツアーコンサート「KARASIA:MAGICAL WORLD」の開催を予告した。今回のツアーは横浜と神戸で計4日間行われ、新しいステージとスペシャルコンテンツでファンにまた違った感動を届ける予定だ。さらに、8月30日にはマカオでの「The Phoenix Tour」コンサートも追加され、グローバルファンの期待を集めている。 この投稿をInstagramで見る 강지영 Jiyoung Kang 知英 🫂❤️🩹🌏🕊️(@kkangjji_)がシェアした投稿
KARA ジヨン、明日放送のTBS「ラヴィット!」に出演決定…ニコル&スンヨンに続き登場
KARAのジヨンが、TBS「ラヴィット!」に出演する。本日放送の「ラヴィット!」では、次回予告として、ジヨンをはじめ、Travis Japanの中村海人、那須川天心、トンツカタンの森本晋太郎が出演することが発表された。先立って、KARAのメンバーであるニコルに続きスンヨンが同番組に出演し、ビリビリ椅子の洗礼を受けた。ジヨンは、TBS「ハマダ歌謡祭★オオカミ少年」に出演し、KARAの大ヒット曲「ミスター」を振り付けと共に披露し、スタジオの歓声を浴びた。また、3月に大阪、東京でファンミーティング「2025 知英 FANMEETING IN JAPAN 'BICYCLE chapter 2: One Spring Day'」を開催するなど、韓国のみならず日本でも活躍を繰り広げている。彼女が出演する「ラヴィット!」は、5月2日あさ8時より放送される。・KARA ジヨン、日本スキンケアブランド「OSAJI」イメージモデルに抜擢!・【PHOTO】KARA「Kstyle PARTY」1日目でデビュー18周年をお祝い!大ヒット曲連続のステージ明日の #ラヴィット! は / 大好評!生成AI画像クイズ✨この画像はなんの曲!?さらに!スマブラ王芸能界最強決定戦👑新たなスマブラ最強猛者が集結!\スタジオに #KARA #ジヨン #那須川天心 #中村海人 #トンツカタン森本 が登場!お見逃しなく🐰 pic.twitter.com/ETw5H8cssX— TBS『ラヴィット!』 (@tbs_loveit) May 1, 2025
【終了しました】KARA直筆サイン入りポラを2名様に!「Kstyle PARTY」DAY1出演
昨年初めて開催されたKstyleによる新たなK-POP音楽祭「Kstyle PARTY」が、今年も3月29日(土)、30日(日)に東京・有明アリーナで開催! 1日目となる29日(土)の公演には、Royal 44、YOUNG POSSE、Tiger JK & Yoonmirae、BIBI、KARA、SUPER JUNIORが出演。2日目の30日(日)には、NouerA、QWER、TWS、&TEAM、RIIZEが出演し、「Kstyle PARTY」のステージを盛り上げました。今回、「Kstyle PARTY」に出演したアーティストからサイン入りプレゼントも! KARA直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼントいたします。<イベントレポート>・SUPER JUNIORからKARAまで、伝説のヒット曲満載!「Kstyle PARTY」圧巻のステージに酔いしれた初日レポート【DAY1】・RIIZEの神パフォに大歓声!TWS、&TEAMまで「Kstyle PARTY」フレッシュな5組が集結【DAY2】・【PHOTO】KARA「Kstyle PARTY」1日目でデビュー18周年をお祝い!大ヒット曲連続のステージ ◆KARA直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」とKstyle PARTY公式X(Twitter)アカウント「@KstylePARTY」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RT)するだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2025年4月30日(水) 12:30 ~ 5月2日(金) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・XでKstyle PARTY公式アカウント(@KstylePARTY) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト・投稿(ツイート)内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
「春画恋愛物語」KARA スンヨン、19禁の演技にメンバーの反応は?“衝撃を受けたファンも”
KARAのスンヨンが、初めて19禁の演技に挑戦した感想を明かした。スンヨンは韓国で最近放送終了した「春画恋愛物語」で、自分の意思をはっきりと示す、プライドの高いジウォン役を熱演した。彼女は、強いまなざしと話し方でジウォンの強い意志を繊細に表現した。女性たちが声を出すことが難しかった時代の中で、主体的な女性を描き、「春画恋愛物語」の女性の叙事をリードする核心的な人物として活躍し、好評を得た。スンヨンは「撮影が終わってから時間が経ちましたが、確かに公開が終わると、本当に終わったと思って、少し寂しくもあります。長い間ジウォンというキャラクターを抱えていて、公開までは最初の撮影日から1年ほどかかったと思います。視聴者にどのように見えるのか心配も多かったですが、これまで監督、一緒に撮影した同僚俳優たちとも仲良く過ごしてきました。なんだか卒業アルバムのような気もしています。ついに終わったというすっきりとした気持ちと、寂しさもあります。すごく寂しかったです」と話した。続いてAra、ト・ヨンジン、イム・ファヨンら女優たちとの共演については、「とても仲良くしていました。女性が集まって撮るシーンが多く、雰囲気が良かったです。チーム(KARA)の活動もして、『青春時代』を撮影した経験もあります。今回もおしゃべりをしていて少し怒られたり、とても楽しく撮影しました。性格が良く合って、ドラマの撮影中も時々会っていました」と満足感を示した。成人向けの時代劇であるため、負担もあった。スンヨンは「タイトルがそうなっていますが、私たちはとても良い作品だと思っています。叙事にそういった部分があることについて、監督とたくさん話しました。最初にミーティングをする時からそういった部分が大きかったので、負担もありました。制作会社や監督とたくさん話し合って、合わせていきました。官能的というよりは、キレイに収められることを願っていました。ジウォンの恋愛には純粋な面が必要なので、あまりにも19禁という点に集中すると、魅力が半減する恐れがあると思ったんです」と打ち明けた。続いて、主演より助演の露出が比較的多かった部分に関する問いには、「演出的な部分や、制作会社がそういったことを望む部分において、私は(主演)女優として言えることはないと思います。私は女優として割り当てられたものを一生懸命に演じました」とつけ加えた。とても童顔で、若くしてKARAメンバーとして活動しただけに、スンヨンの初めての19禁演技に驚いたファンは少なくなかった。スンヨンは「実を言うと、KARAの衣装より露出はなかったです。衣装をだけを見ると、ワイドパンツにトップスです。そして長いズボンです。おそらく初夜という設定、妙な雰囲気、自分から主導的に男性をリードしなければならないという設定、その日の照明のため、そう思われるようです」と笑った。彼女は「私は仕事だと受け入れました。もし演技をする上で、あのようなことが難しく、負担に思えるのであれば、幅が狭くなってしまいそうな感覚がありました。デビューした時から私は成人でした。一度も未成年の姿を皆さんに見せたことがないのに、なぜそこまで衝撃を受けるのか少し分からないところはありますが、自分の考えを持って、素敵な作品があれば頑張ってやっていきたいです。デビューする時も童顔の話があったので、若いイメージが構築されているようです」と話した。続いて「私のアイデンティティは私です。成人女性であり、女優で、歌手もやっていて、様々なことをやっています。この作品への出演を決める際、濃密なキスシーンがあることはそこまで考えませんでした。女優として演出に自然について行くべき部分があると思いました。ですが、思ったよりファンの皆さんが驚いたようです。それでも成人の女優なので、ある程度はこなすべき部分なのではないでしょうか。克服していく必要があると思います」と話した。また、「演技が恥ずかしくなかったと言えば嘘になります。でも、相手役が私より10歳ほど若いので、私がそこで恥ずかしがったりするとみんなが気まずくなると思い、覚悟を決めて、キレイに見えるように努力しました」とつけ加えた。視聴者の反応を見て、力を得たこともあったという。スンヨンは「時代劇に出演すること自体に負担がありました。最初の演技が時代劇だったのですが、その時とても難しかった記憶があります。長い間時代劇の経験がなくて、今になって時代劇に出たのに、昔と同じだったら大変だというプレッシャーがとても大きかったんです。その間に時代劇のトレンドも変わりました。話し方はより現代っぽくなり、私たちのドラマも時代劇ではありますが、仮想の時代を背景にしたライトな時代劇なので挑戦できました。大きく成長した姿を見せなければならないと思い、徹底的に準備しました。思ったより良かったという反応を見ました。とにかく、すごく怒られなかったということだけでもとても嬉しいです。周りからも第1、2話のキスシーンに関する話をたくさん聞きました。成長したねという反応でした」と明かした。スンヨンの大胆な演技に、ファンの反応も分かれた。彼女は「衝撃的だったという意見と、スンヨンも今ではすっかり女優だという反応に分かれているようですが、どちらでも私に関心があるから反応があるわけなので、ありがたく思っています」と話した。続いて「デビューは若い時にしたけれど、一緒に成長するものだと思います。お互い支え合い、頼るのが良い関係だと思います。ファンの皆さんも多分、私が女優として成長していく姿を嬉しい気持ちで見守ってくださると思います。そして時々歌も歌い、ファンミーティングをやってほしいファンもいます。演技だけやっていると歌手の仕事がしたくなり、歌手をやっていると演技の仕事をしたくなるんです。そうして両立するとシナジー(相乗効果)が生まれると思うので、幸せにやっています」とつけ加えた。KARAのメンバーもスンヨンの一風変わった挑戦を応援した。スンヨンは「メンバーは撮影する時から期待していました。まず、19禁という部分についてお姉さんがそんなことするのという反応があり、相手が10歳年下ということ、兄が一回り違うということで、もう一度からかわれました。ドラマが公開されてからも面白いと、思ったより年の差が感じられなくて成功したねとも言われました」と微笑んだ。酷評に対する懸念は、スンヨンにとって原動力であり、ストレスだ。彼女は「懸念はいつもあります。それは原動力でもあり、ストレスでもあると思います。今回、怒られることがなくて本当に嬉しく、監督のおかげで楽しく、様々なことができました。監督にも感謝しています。どうしようと思う場面も、監督がしっかりと演出してくれてキレイに仕上がったと思います」と話した。いつの間にか演技を始めて10年が過ぎた。スンヨンは「正直に言って、遅いと思います。あまりにもゆっくりやっているじゃないですか。昔は何かやる度に悪口を言われる時期もあったんです。どうしてだろうと落ち込むこともありましたが、今はそうではありません。歌手スンヨンとして先に見てくれた人の方がずっと多いですが、よくよく見たらスンヨンだったという反応もあって、そういった話を聞く度に嬉しくなります」と明かした。続いて「今回も時代劇で、キャラクターだけを見た時、幼い頃から成長した姿まで、大きな幅があったと思いますが、これをひどく怒られることなく無事に終えたことを嬉しく思います。作品に上手く溶け込む力がある程度はついたのではないかと思います」と成長過程を振り返った。
KARA、6回目の日本アリーナツアーが開催決定!7月より横浜&神戸で実施
KARAの新たな日本ツアーが決定した。6回目の日本アリーナツアー「KARA THE 6th JAPAN TOUR 2025KARASIA:MAGICAL WORLD」が開催される。今回のツアーは横浜ぴあアリーナMMにて7月5日(土)と6日(日)、そして神戸GLION ARENA KOBEにて8月2日(土)と3日(日)の計4回にわたって華麗に繰り広げられる予定だ。2024年、熱い声援と共に成功的に終えた「KARASIA」ツアーの感動を受け継ぎ、今回の2025年ツアーでは一層アップグレードされたステージ演出、幻想的なパフォーマンス、そしてKARAならではの感性で埋め尽くされた「MAGICAL WORLD」を披露し、ファンにもう一度忘れられない時間をプレゼントする見通しだ。KARAの代表的なヒット曲はもちろん、今回のツアーだけで見られる新しいコンセプトのステージと演出が加わり、世代を超えた感動とときめきがステージを埋め尽くすとみられる。また、今回のツアーは日本だけでなく、アジア、欧州、米州など全世界のKARAファンに紹介できるグローバルプロモーションで進行し、K-POPのグローバルな熱気をもう一度立証できる場になる見通しだ。チケット販売の日程や公演に関する詳細は公式特設サイトより追って発表される予定だ。■公演情報「KARA THE 6th JAPAN TOUR 2025KARASIA:MAGICAL WORLD」<横浜公演>日程:2025年7月5日(土)・6日(日)会場:ぴあアリーナMM<神戸公演>日程:2025年8月2日(土)・3日(日)会場:GLION ARENA KOBE■関連サイト日本アリーナツアー公式特設サイト
KARA スンヨン&キム・ヒョンジン、元YGマネージャーが代表の新事務所へ移籍…専属契約を締結
YG ENTERTAINMENTを離れたKARAのスンヨンとキム・ヒョンジンが、新事務所と新たな出発を告げた。AERエンターテインメントは本日(16日)、事務所設立のニュースと共にキム・ヒョンジン、スンヨンと専属契約を締結したと伝えた。同事務所は、YG ENTERTAINMENTで長年様々なマネジメント経験を積んできたイム・ドンギュ代表が設立したマネジメント会社で、Story J Company傘下のレーベルだ。AERはポルトガル語で「空気」という意味で、目に見えなくてもなくてはならない存在になるという確固たる抱負が込められている。AERエンターテインメントは「会社の始まりを、厚い信頼と義理深いスンヨン、キム・ヒョンジンと共にすることができて嬉しい。今後、2人の役者の将来のために、積極的な支援と支持を惜しまない」と明らかにした。スンヨンは2007年にKARAとしてデビューし、音楽と演技、バラエティなど多方面で活躍してきた。彼女は明るくポジティブなイメージで、マルチテイナーとして愛されてきただけでなく、MBC「私はチャン・ボリ!」、JTBC「恋のドキドキ・シェアハウス~青春時代~」、TVING「春画恋愛物語」など様々な作品を通じて俳優としてのポテンシャルを見せた。キム・ヒョンジンは2016年にモデルとしてデビューし、多数のウェブドラマで俳優としての活動を始めた。特に2022年に韓国で放送されたSBS「チアアップ」で初主演を務め、並外れた身体能力と爽やかなビジュアル、安定した演技力で強い印象を残し、その後TVING「私は堂々とシンデレラを夢見る」、JTBC「マイ・スウィート・モブスター」をはじめ、現在放送中のMBC「バニーとお兄さんたち」で存在感を見せた。AERエンターテインメントの親会社であるStory J Companyは、確かな実力をもとにしたマネジメントで、AERエンターテインメントにも全面的な支援及び活発なコラボ、そしてポジティブなシナジー(相乗効果)を与える予定だ。Story J Companyには元gugudanのミナ、クォン・スヒョン、元SISTARのダソム、キム・ソンチョル、キム・テヒ、パク・ソンヒョン、ペ・ユラム、ソ・イングク、オ・ヨンソ、オ・ヨンソ、ワン・ジヘ、イ・シオン、イ・ワン、イ・ジュニョク、チェ・ミンギョン、チェ・ドゥホ、テ・ウォンソク、ハン・ガウル、ハン・ダミ、ホ・ジュノ、ホン・ワンピョ、ホン・スンヒが所属している。・YG、俳優マネジメント業務を終了へ現在イ・ソンギョン&イ・スヒョクらが所属(公式)・SUPER JUNIORからKARAまで、伝説のヒット曲満載!「Kstyle PARTY」圧巻のステージに酔いしれた初日レポート【DAY1】
KARA ヨンジ、パク・ボラムさんを追悼「会いたい」
KARAのヨンジが、パク・ボラムさんを追悼した。彼女は4月12日、自身のInstagramに「愛してる、会いたい」という言葉と共に1枚の写真を投稿した。公開された写真から、ヨンジはパク・ボラムさんの1周忌を迎え、埋葬地を訪れたとみられる。生前のパク・ボラムさんの眩しい笑顔と共に、様々な種類の花束が写真に写っており、写真だけでもパク・ボラムさんへのヨンジの深い想いが伝わってくる。パク・ボラムさんは昨年4月11日、30歳という若さで突然この世を去った。当時、彼女は知人の家で酒を飲んでおり、トイレの前で倒れているところを知人が発見。心肺蘇生法を試みた後、付近の病院へ搬送されたが、死亡が確認された。国立科学捜査研究所(国科捜)の検視結果によると、パク・ボラムさんは急性アルコール中毒で死亡したと推定された。・SUPER JUNIORからKARAまで、伝説のヒット曲満載!「Kstyle PARTY」圧巻のステージに酔いしれた初日レポート【DAY1】・30歳の若さで死去パク・ボラムさん、早すぎる別れから1年
SUPER JUNIORからKARAまで、伝説のヒット曲満載!「Kstyle PARTY」圧巻のステージに酔いしれた初日レポート【DAY1】
2024年2月に初めて開催されたKstyleによる新たな音楽祭「Kstyle PARTY」が今年も開催。3月29日(土)に東京・有明アリーナにて初日の幕が上がった。1日目は日本で圧倒的な人気を誇るベテランアイドルから、独自のカラーを持つソロ歌手まで、個性溢れるアーティストたちが集結し、会場を盛り上げた。RIIZEの神パフォに大歓声!TWS、&TEAMまで「Kstyle PARTY」フレッシュな5組が集結【DAY2】 ついにスタート!Royal 44 クールなステージを披露まずはオープニングアクトとして、2000年に弱冠15歳でデビューしたラッパーRoyal 44が登場。「TOKYO~!!」と呼びかけると、「last day」を披露。続く「Michael Jackson」では、美声を聞かせながらセンターステージへ。観客と近い距離で目を合わせると、ここで初めて笑顔がこぼれた。「こんにちはTOKYO! 私はRoyal 44です。韓国で音楽をしています。こんなに大きなステージに呼んでくれてありがとうございます」と挨拶し、自身の名前を呼ぶ歓声に嬉しそうな表情を見せた。「Don't Leave Me Now」「Head & Heart」では、サングラスを外して、しっとりと歌い上げる。観客が自分の動きに合わせてペンライトを左右に振る姿を見て再び笑顔を見せた。終盤には紙吹雪がまるで桜のように舞い散り、ピンク色のライトに照らされ幻想的な雰囲気に。「ありがとうございます、Thank You TOKYO! I Love you、この後も楽しいステージがたくさん待っているので楽しんでください!」と呼びかけ、ステージを後にした。 YOUNG POSSE 溢れんばかりのエネルギー続いて登場したのは、YOUNG POSSE。デビューして間もない新人だが、独自のHIPHOPを追求しているガールズグループとして早くから注目を集めている。「ATE THAT」「OTB」で、登場から溢れんばかりのエネルギーと堂々としたパフォーマンスを披露。茶目っ気溢れる表情からも、新人らしくない余裕を感じさせた。2曲を歌い上げると「皆さん こんばんは! YOUNG POSSEです!」と元気に挨拶。チョン・ソネは「私たちは2023年10月にデビューしました。HIPHOPのグループです、これからたくさん応援してください!」と呼びかけた。ウィ・ヨンジョン、ドウンは「皆さんに会いたかったです!」「私もこうして皆さんに会えてめっちゃ嬉しいです!」と目を輝かせた。メンバーたちはそれぞれ「YOUNG POSSEの妖精、ヨンジョンです」「YOUNG POSSEのHIPHOPな猫ちゃん、ジアナです」「YOUNG POSSEのリーダー、ソネです。私の日本の名前はポポちゃんです」「かっこいい末っ子、ハン・ジウンです」「YOUNG POSSEのセクシーキリン、ドウンです」と自己紹介。ハン・ジウンは「私たちは皆さんにめっちゃ会いたかったです」と伝え、チョン・ソネが「さっき聞いていただいた『ATE THAT』と『OTB』はどうでしたか?」と問うと、会場からは「最高~!」の声が。するとドウンは「めっちゃ元気な曲なので、私たちもすごく好きなんです。ステージも直接お見せできて、気分も最高です!」と親指を立てた。そしてハン・ジウンは「そういえば、『OTB』はデビュー前に東京でミュージックビデオを撮ったじゃん? 懐かしいよね」と話し、「だよね~」と続けるジアナの可愛いらしいやりとりも続いた。ウィ・ヨンジョンが「私たちは美味しいものが大好きなんです。みんなのおすすめは?」と聞くと、「刺身が食べたい(ジアナ)」「クレープ(ドウン)」「アイスクリームがめっちゃ好き(チョン・ソネ)」「たこ焼きがめっちゃ食べたい(ジウン)」と次々と好きなものを挙げると、「お腹がぺこぺこするね~! じゃあ、そろそろステージに戻りましょうか」「私たちは観客の皆さんの目を見て歌うのが好きだよね?」「もちろん、もっと近くで見ちゃおうかな?」と話し、「3週間前に発売された新曲『COLD』です」と次の曲を紹介。「新しい姿に挑戦した新曲を聞いてください」というジアナの言葉のように、これまでのタイトル曲とは全く異なる雰囲気で切なさが漂う楽曲。センターステージで観客の近くに行くと、聞こえてくる掛け声にメンバーは思わず笑顔を見せた。デビュー曲「MACARONI CHEESE」のステージでは、ウィ・ヨンジョンが「皆さん、この曲は一緒に歌ってください!」とコール&レスポンスを呼びかけ。観客の大きな声援に「すごいよね~。盛り上がりましょう!」とパフォーマンスが始まり、メンバーの「Say!」という呼びかけに応えて観客は「MACARONI CHEESE!」と声を合わせ、一緒にステージを楽しんだ。残り2曲となったところで、ジアナが「今日はリスペクトしている先輩たちと一緒に公演ができて、緊張しましたが本当に幸せです」と伝えると、他のメンバーたちも本日の出演者たちに敬意を示した。ファンとの別れを惜しみながら「最後まで楽しんでくださいね! それではYOUNG POSSEでした、ありがとうございます!」と挨拶。「Blue Dot」ではそれぞれの声色をしっかりと聞かせ、ラストの「XXL」ではジアナが日本語でアドリブを入れ、チョン・ソネの超高速ラップまで、YOUNG POSSEカラー全開のパフォーマンスで締めくくった。 韓国HIPHOPレジェンド!Tiger JK&Yoonmiraeが圧倒3組目として登場したのは、韓国HIPHOPのレジェンドと呼ばれるTiger JK。冒頭から日本語で「叫べ!」と煽り、Stray Kidsとのコラボ曲「TOPLINE」で一気に会場の雰囲気を変えた。「こんにちは、私はTiger JKです。今日ここに来ることができて幸せです。Screamは日本語で『叫べ』だと聞きました。合っていますか? 叫べ!」とマイクを向けると、観客たちは歓声で応え、Tiger JKの力強い声が響く「Liquor Shot」ではさらにペンライトを大きく振った。2曲を終えると「はじめまして、Tiger JKです。公演は本当に久しぶりですし、特に東京には久しぶりに来ましたので緊張しています。僕のことをよく知らない人もいると思いますが、このように歓迎していただき光栄で、感動しています」と挨拶。そして「僕たちにはダンスがないので、皆さんがとても重要なんです」と説明し、次の曲「I Want You」で観客が「Hey!」と叫ぶタイミングを教えると、観客はジャンプをしながら盛り上げるTiger JKの合図に合わせて「Hey!」と叫び、一緒に楽しんだ。この雰囲気に「ワ~オ!」と喜んだ彼は、「心から感謝しています。本当に感動しています」と大興奮。「次の曲は皆さんのような天使たちの曲になります」と言いながら、「この曲を歌うにあたって必要な方がいますので、紹介します。僕のボスです」という声で、妻であるYoonmiraeが登場。彼女は「お会いできて嬉しいです。この会場はとても美しいですね」と挨拶し、Tiger JKとのパフォーマンスがスタート。観客との掛け合いは完璧で、Yoonmiraeは「今日すごく緊張していて、(私たちのことを)知らなかったらどうしようと思っていたのですが、このように愛情をくださりありがとうございます」と感謝を伝えた。さらにTiger JKは紙を出し、日本語で「会えてよかった。嬉しい」と話すと、「これが僕の気持ちなので書いてきました」と日本の観客への気持ちを表現した。Yoonmiraeは「韓国語でやっていますが、ここに集まっているのは音楽を愛する人たちじゃないですか。だから言葉が分からなくても、一つの心で感じてくれたら嬉しいです」とし、Tiger JKも「いつも僕たちのメッセージは愛です」と自身の音楽の本質について語った。「Black Happiness」「MONSTER」でも観客とのコール&レスポンスを続け、残るはラスト1曲に。Tiger JKは「最後の曲なのですが、東京をクラブにしたいと思います!」と宣言。パフォーマンスに入る前、「緊張して来たのですが、温かく迎えていただき感謝しています。皆さんが恩人です。今後私たちに会いに来てくださればと思います」と改めて感謝を伝えると、最後の曲「Get it in」へ。気合いを入れるようにカーディガンを脱いでラップを繰り出すYoonmiraeと、深みのある歌声を聞かせるTiger JKに、会場の熱気もさらにヒートアップ。2人の「Club Kstyle!」の声で、後半は本当に会場がクラブ会場になったかのような雰囲気で、観客はノリノリ。音楽に身を任せ、一つになった時間だった。 ステージを下りたBIBIに大熱狂!ファンとハイタッチも温まった会場にまた異なる空気を吹き込んだのは、BIBI。男性ダンサーをしたがえ、クールな表情で颯爽と花道を歩き、中央のステージで「SUGAR RUSH」を披露。最初の1曲を歌い終えると、緊張もあったのか、「こんばんは、皆さん」と息を切らしながら挨拶し、「ちょっと水を飲んでもいいですか? 大変ですね」と一度メインステージへ。「東京の皆さんだ~」と喜びながらも、息はまだ切れており「今年27歳になりましたちょっと大変ですね」と率直な気持ちを日本語で告白し、観客を笑わせた。「ヤンデレなのかツンデレなのか当ててみてください」と次の曲「Derre」を紹介すると、キュートなだけではない、どこか危険な香りのする表情とパフォーマンスで魅了。細かい振り付けが見所の一つでもある同曲を歌い終えると、再び呼吸を整えながら、「吐きそう(笑)。でも嬉しいです」と話し、「今日、皆さんに会えて本当に良い日です。大好きです。好きです」と流暢な日本語で語りかけ、その可愛さに観客たちも虜に。しかし、続く「BIBI Vengeance」では、モニターに大きな青い瞳が映し出される中、ダンサーの頭を掴んで投げ、叫ぶなど、狂気を感じさせるステージで圧倒。それでもトークタイムに戻ると、先程とはギャップのある可憐な声で「ちょっと太って」と話し始め、「服も小さいしキムチチゲを食べすぎました」と明かし、再度観客の笑いを誘った。次は彼女の代表曲とも言える、「Bam Yang Gang」。「皆さんのBam Yang Gangという声を聞いていいですか?」とマイクを向け、観客の「Bam Yang Gang!」の声に「可愛い!」と飛び跳ねて喜んだ。温かみのある音楽に合わせて歌いながらスキップし、投げキスまでプレゼント。次の曲「The Weekend」の紹介で歓声が上がると驚いた表情を見せたが、すぐにハートを作って笑顔を見せた。「KAZINO」については、「これは私がすごく辛かった時に、復讐しようと書いた曲です。皆さんもこの曲を聞いてストレスが吹っ飛んだらいいなと思います」とエピソードを紹介。妖艶でゾクッとさせるような表情を見せて、視線を釘付けにした。観客の反応を見て「嬉しい嬉しい!」とテンションがあがっている様子の彼女は「私昨日、串カツ食べました。ちょっとTMI(Too Much Information)ですけど」と近況も織り交ぜながら、「次が最後の曲です」と予告。「だめ~」の声に「また呼んでください! 遠くないので、韓国からすぐ来れます。次の曲は『City Love』ですが、皆さんにちょっと近くで会いたいので、行ってもいいですか? 行ったらハイタッチしてくれますか?」と伝えると、会場からは大歓声が上がった。ラストで絶叫するように爆発的な歌唱力を見せつけた彼女は、ステージを下りて観客のもとへ行き、ハイタッチ。さらにフェンスに登って歌を歌い、観客の手を自分の頬にもっていくパフォーマンスまで。そして「ありがとう、皆さん! また会いたい!」と伝え、投げキスをしてステージを終えた。トークでは可愛らしい姿でも、ステージになると一瞬で表情を変えてその世界観に入り込み、最近女優としても活躍していることが頷けるパフォーマンスで、終始観客を驚かせた。 KARA 伝説のヒット曲満載!圧倒的なステージ初日も残るは2組となった中、満を持してKARAが登場。ホワイトで揃えた華やかな衣装でポーズを決める姿はまさに女神そのもので、早速大歓声が沸き起こった。「MammaMia(JP)」でハツラツとした清々しい歌声を響かせると、「こんばんは、KARAです!」と挨拶。知英は「すごい盛り上がってますね、皆さん! 楽しんでますか? すごいねー!」と会場の盛り上がりに笑顔。そしてギュリは、「皆さん、実は今日は、KARAの18周年の日なんです!」と記念すべき日であることを伝えた。知英が「皆さん、せーのって言ったら、おめでとうって言ってくれますか?」と呼びかけ、観客が声を合わせて「おめでとう~!」と叫ぶと、メンバーたちは「ありがとう!」と、ファンと一緒にお祝いすることができた喜びを噛みしめ、幸せそうな表情を見せた。ニコルは今日のパフォーマンスについて、「代表曲を準備しましたが、まずは去年リリースした『I Do I Do』をお見せします」と紹介。「I Do I Do」で大人の女性の魅力を漂わせたかと思えば、今度は可愛らしい歌詞と振付がポイントの「honey」を歌い、会場一体が多幸感に包まれたようだった。続く「STEP」では、情熱的なパフォーマンスにファンも熱い応援で応えるように熱狂。すると知英が「ジェットコースターに乗りたいと思います!」と、今も色褪せない名曲「ジェットコースターラブ」を予告し、ギュリも「皆一緒に歌ってください!」と盛り上げた。中央のステージに移動すると、メンバーたちは目を合わせて微笑み合い、客席にマイクを向けて一緒にサビを歌った。「懐かしい曲を結構たくさん歌いましたが、どうでしたか?(知英)」「2階、3階の皆さんも楽しんでますか?(ヨンジ)」という問いかけに、ファンは大きな声援でレスポンス。楽しい時間はあっという間に過ぎ、ギュリが最後の曲を披露することを伝えると、「早くないですか?(知英)」「もう最後だってさ(スンヨン)」とメンバーたちも残念な様子。「最後に何の曲を聞きたいですか? KARAと言えば欠かせない曲がありますね」「最後の曲だから、もっともっと大きな声で一緒に歌ってください!」と、ラストの「ミスター」へ。華麗なヒップダンスと愛らしくも貫禄を感じさせる歌声でデビュー18周年という記念すべき日に、これぞKARAという最高のパフォーマンスを見せてくれた。 SUPER JUNIOR節炸裂!会場を熱気と大爆笑に包む初日の最後を飾ったのはSUPER JUNIOR。ロック調の「SORRY, SORRY」と共にメンバーが登場。ウニョクの「皆さん楽しむ準備はできましたか?」という呼びかけで、割れんばかりの歓声が響き渡り、まるで単独コンサートのような熱気が会場を包んだ。「一緒に!」「盛り上がれ!」と煽るメンバーたちの声も相まって、続いた「Bonamana」では、ドンヘの「叫べ!」という呼びかけに、ファンはペンライトをさらに高く上げた。メンバーたちは火花が噴き出るステージを走って中央のステージに移動し、ギリギリまで前に出て、全身を使った渾身のパフォーマンスを見せると、メンバーたちの覇気で、ファンの盛り上がりも最高潮に。大興奮のファンを見てイトゥクは「あ~すごいね」と笑顔を見せると、全員で「僕たちはSUPER JUNIORです!」と挨拶。すでにすごい汗のメンバーたちを見てイトゥクが「みんな、大丈夫?」と話すと、シンドンは「大丈夫じゃない」と息を切らし、笑いを誘った。ここからは彼らのトーク力が光る時間。まずシンドンは「SUPER JUNIORのビジュアル担当、シンドンです。皆さん、楽しんでますか? 会いたかったです」とハートポーズ。さらに「嬉しいお知らせがあります。僕は日本語の勉強を始めました」と伝え、ファンは大喜び。リョウクは「今日皆さんに会うために日本まで来ました。実はとてもドキドキしていました。なぜかというと、桜が咲いたと聞いたからです。朝早く起きて出かける準備をしたのですが、雨が降ってきました。それで写真を撮れませんでした。だから、また日本に来ないとですね。今日の公演を楽しんでください。大好きです」と日本滞在中のエピソードも伝えた。ドンヘは「皆さん、僕は誰~? 皆さんのドンヘです。ついにSUPER JUNIORが来ました! 皆さんの心臓、大丈夫ですか? 僕たちのダンスと歌、かっこいいでしょ? 危ない、気をつけてね! 最後まで楽しんでください! 大好き!」と投げキスも。ソロ公演を控えているイェソンは、「お元気ですか?まず、来週の金曜日から日曜日まで、コンサートがあります。その前にメンバーたちと一緒に皆さんから良いエネルギーがたくさんもらえる気がするのでとても嬉しいです」と挨拶。するとここでウニョクが「ちょっと待ってください」と割って入り、「皆さん、座っても大丈夫です。僕たちのMCはめっちゃ長いから(笑)」と予告し、笑いを誘った。シウォンは「皆さんこんばんは、僕は皆さんのすごいかっこいい、めっちゃ優しい、ヒロシ馬シウォンです。今日は僕たちのステージ、大丈夫ですか? 楽しんでますか? 今日はめっちゃ寒かったけど、来てくれて本当にありがとうございます」と自己紹介。続けて「来月」と言いたかったところを「らいがちゅ」と間違えると「ライガチュピカチュウ~」「ピカピカ~」とあちこちからメンバーの声が飛び交うも、動揺することなく「来月、SUPER JUNIOR-L․S․S․のファンコンサートがあります、ぜひ来てください、またご連絡いたします! I Love You Thank You!」とユニットの公演をきちんとアピール。キュヒョンは「ただいま~!」と呼びかけ「おかえり~!」の声が返ってくると、「最近僕は色々な活動をしています。ミュージカル俳優やテレビ番組のMCもして活動していますが、今日は久しぶりにまた天才的なアイドルで皆さんに私の色んな姿を見せたいです。上の階の方たちとも繋がりたいです。皆さん、大好きです」とハートを作った。ウニョクは「皆さん、お久しぶりです! 僕は実は最近、ソロツアーが終わりました。皆さんのおかげで、めっちゃ嬉しかったです。ありがとうございます。僕のツアーに来た人はいますか?」と話し、多くの観客が手をあげると。「え~、マジで? 本当にありがとうございます。ソロツアーをしながらも、SUPER JUNIORのステージをやりたいと思っていました。皆さん、会いたかったですよね? だから僕たちが来ました! 今年は僕たちの20周年ですから、一生懸命20周年のアルバムとか『SUPER SHOW』を準備していますので、皆さん、ぜひ期待してください! こいしてる♥」と伝えて期待を高めた。イトゥクは「皆さーん」と声が続くまで大きな声で呼びかけ、「Kstyle PARTYへようこそ! 『SUPER SHOW』もいいです、ファンミーティングもいいです、でもこういうイベントっていいですよね? より自由じゃないですか?」とときめきながら、「僕たちと同じ時期に活動していたKARAの皆さんが僕たちの前のステージだったじゃないですか。それがすごく嬉しかったんです。皆さんが時間がたっても熱い愛情を注いでくれた結果です。皆さんの愛があったからこそ、SUPER JUNIORが20周年を迎えることができました」と感謝の言葉を。ここでシンドン、リョウクがKARAのダンスを披露すると、すかさずメンバーからシンドンに「KARA、太った!?」と総ツッコミ。イトゥクは「今年の20周年も楽しみにしてください、これからSUPER JUNIORは30周年、40周年と皆さんと一緒に年をとっていきたいです。来月のL․S․S․の公演も」とユニットについて触れると、ウニョクとドンヘも5月のファンミーティング、イェソンも再びソロ公演を伝え、アピール合戦が繰り広げられた。トークタイムで終始ファンを笑わせた後は、「Black Suit」でセクシーな魅力を存分に披露。特にドンヘが歌いながらジャケットを脱ぐ場面では、悲鳴に近い歓声が。「Devil」ではファンの大きな掛け声が会場に響き渡り、一体感が生まれた。2曲を続けて披露すると、キュヒョンは「びっくりなことがあります。もう最後の1曲しか」と終わりが近づいていることを知らせ、「え~」とファンは別れを惜しんだ。残念がる声にウニョクは「でも、まだ僕たちのMCがあります!」と伝え、イトゥクの「MCは1時間ですか?」の問いに「MCは明日までです」と話して笑いを誘った。最後のトークタイムでイトゥクは「この話はしておきたいっていう人はいますか?」とメンバーたちに確認。すると突然シンドンは「これは弁当ですか? いいえ、これは弁当じゃありません」「この弁当は新鮮ですか?はい、新鮮です。終わり!」と突然日本語の勉強の続きを披露し、「日本語の勉強やめろ!」という野次も。終始笑いが絶えない中、ドンヘとイェソンは「皆さん、ホントに大好き」と投げキスやハートを送ってファンへの愛情をアピール。キュヒョンは「また会える時まで元気にしていてください。韓国でもずっと皆さんのことを思っています、大好きです!」と伝えた。ウニョクは「あなたのウニョクがうにょっくにょっくに~。桜の季節だから、桜を見ながら僕のことを考えてください」と挨拶。ここでイトゥクが「本当に皆さんに伝えたい話があります。おじさんたちを好きになってくれてありがとうございます」と話し始めると、再び「なぜおじさんと言うの」「あなたはおじさん、僕たちは大丈夫です」「私は30代!」と突っ込みが。さらにシンドンがやって来て「これはおじさんですか? これは新鮮ですか? 新鮮じゃない!」と日本語の勉強が再開し、会場は爆笑。それでもめげずにイトゥクは「一ついいお知らせがあります。SUPER JUNIORの20周年のアルバムのレコーディングが終わりました! もうすぐカムバックします!」と伝え、ファンを喜ばせた。「20周年を迎えるまで、皆さんが奇跡を作ってくれました。皆さんも認めますよね。SUPER JUNIORは皆さんが育てたんです。これからの20周年をお願いして、最後の曲は、『Miracle』です!」と再びファンの近くへ。メンバーたちの「Hey!」に合わせ、ペンライトを高く振って最後のステージまで大いに盛り上がった。紙吹雪が舞い散る中、手をつないで礼をし、「また会いましょう!」「皆さん大好き!」「恋してるよ!」と思い思いの感謝の言葉を残した。最後にイトゥクが「これからもSUPER JUNIORとKstyleをたくさん愛してください! 皆さん、本当にありがとうございました!」と伝え、初日の公演は幕を閉じた。日本で揺るぎない人気を誇るベテランアイドルからデビューしたばかりの新人アイドル、自分だけのカラーで人々を魅了している個性派アーティストまで、初日は幅広いラインナップで会場に集まったK-POPファンを魅了した3時間となった。■イベント概要K-POP音楽祭「Kstyle PARTY」<DAY 1>日程:2025年3月29日(土)OPEN 16:30 / START 18:00会場:有明アリーナ【出演アーティスト】BIBI、KARA、SUPER JUNIOR、Tiger JK & Yoonmirae、YOUNG POSSE、Royal 44(OPENING)【セットリスト】<Royal 44>01.last day + Michael Jackson02.Don't Leave Me Now + Head & Heart<YOUNG POSSE>01.ATE THAT02.OTB03.COLD04.MACARONI CHEESE05.Blue Dot06.XXL<Tiger JK&Yoonmirae>01.TOP LINE02.Liquor Shot03.I Want You04.ANGEL05.Black Happiness06.MONSTER07.Get it in<BIBI>01.SUGAR RUSH02.derre03.BIBI Vengeance04.Bam Yang Gang05.The Weekend06.KAZINO07.city love<KARA>01.INTRO + MammaMia(JP)02.I Do I Do03.Honey04.STEP05.Jet Coaster Love(JP)06.Mister(JP)<SUPER JUNIOR>01.SORRY, SORRY02.Bonamana03.Black suit04.Devil05.Miracle
【PHOTO】KARA「Kstyle PARTY」1日目でデビュー18周年をお祝い!大ヒット曲連続のステージ
2024年2月に初めて開催されたKstyleによる新たな音楽祭「Kstyle PARTY」が今年も開催。3月29日(土)に東京・有明アリーナにて初日の幕が上がった。1日目は日本で圧倒的な人気を誇るベテランアイドルから、独自のカラーを持つソロ歌手まで、個性溢れるアーティストたちが集結し、会場を盛り上げた。KARAは大ヒット曲「ミスター」を含む、大ヒット曲を続けて披露した。SUPER JUNIORからKARAまで、伝説のヒット曲満載!「Kstyle PARTY」圧巻のステージに酔いしれた初日レポート【DAY1】■イベント概要K-POP音楽祭「Kstyle PARTY」<DAY 1>日程:2025年3月29日(土)OPEN 16:30 / START 18:00会場:有明アリーナ【出演アーティスト】BIBI、KARA、SUPER JUNIOR、Tiger JK & Yoonmirae、YOUNG POSSE、Royal 44(OPENING)【セットリスト】<Royal 44>01.last day + Michael Jackson02.Don't Leave Me Now + Head & Heart<YOUNG POSSE>01.ATE THAT02.OTB03.COLD04.MACARONI CHEESE05.Blue Dot06.XXL<Tiger JK&Yoonmirae>01.TOP LINE02.Liquor Shot03.I Want You04.ANGEL05.Black Happiness06.MONSTER07.Get it in<BIBI>01.SUGAR RUSH02.derre03.BIBI Vengeance04.Bam Yang Gang05.The Weekend06.KAZINO07.city love<KARA>01.INTRO + MammaMia(JP)02.I Do I Do03.Honey04.STEP05.Jet Coaster Love(JP)06.Mister(JP)<SUPER JUNIOR>01.SORRY, SORRY02.Bonamana03.Black suit04.Devil05.Miracle
KARA、デビュー18周年をお祝い!日本での仲睦まじい記念ショットが話題に
KARAが、デビュー18周年を記念して集結した。昨日(3月31日)、ギュリは自身のSNSにメンバーたちと日本で撮った写真を公開した。写真の中のメンバーらは、白い衣装を着用してカメラを見つめている。ギュリは「18」という数字が飾られたケーキを持ち、目を閉じている。ニコルはケーキを指さしており、スンヨンはVサインでポーズを取っている。メンバーたちは歳月を感じさせないほど完璧な美貌を誇り、目を引いた。KARAは、2007年にデビューし、「Mr.」「GO GO サマー!」「ジェットコースターラブ」「ウィンターマジック」など、多彩なヒット曲で愛されてきた。彼女らは3月29日(土)、東京・有明アリーナにて開催されたK-POP音楽祭「Kstyle PARTY」に出演した。公演中のMCでKARAは、今日がデビュー18周年だと話し、ファンからお祝いの言葉をかけてもらった。・【PHOTO】KARA「Kstyle PARTY」のため日本へ出国輝く美貌(動画あり)・KARA ジヨン、日本スキンケアブランド「OSAJI」イメージモデルに抜擢! この投稿をInstagramで見る 박규리 Gyuri Park(@gyuri_88)がシェアした投稿