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BTOB チャンソプ、ソロ曲「Heavenly fate」がカラオケ人気曲1位に“実感が沸かない”

Newsen
写真=「VOGUE KOREA」
BTOBのチャンソプのグラビアが話題になっている。

彼は最近、ファッションマガジン「VOGUE KOREA」を通じて、グラビアおよびインタビューを公開した。

グラビアで彼は様々なスタイルのスーツを着こなし、ダンディで洗練されたビジュアルを披露。多彩なポーズで自由な感性を表現した彼は、モノクロのカットではクールな眼差しでオーラを放ち、視線を釘付けにした。

これと共に公開されたインタビューの中で彼は、昨年発売した1stフルアルバム「1991」からヒット曲「Heavenly fate」、最近終えた全国ツアー「The Wayfarer」など、様々なソロ活動について話した。

まず、彼は1stフルアルバムの意味について「ソロ歌手チャンソプの痕跡であり、当時の僕のチャプターの終止符」とし「月に10曲ずつレコーディングしながら恨みを晴らすような気持ちで作りました。容易な過程ではありませんでしたので、特別な意味があります」と語った。「1991」のタイトル曲「33」とファンソング「As always」などの作詞に参加した彼は、「歌は僕だけの話じゃなくて、“あなた”の話にもならなければならないと思います。聞く人が感情移入できる歌詞にしたいと思っています」と希望を語った。

2024年、TJカラオケ人気曲1位になった「Heavenly fate」で愛された彼は、「カラオケ人気曲ランキングの最初に僕の名前があるなんて実感が湧かないですし、感激しました。歌手人生13年で初めてのことです。この曲に出会えるようにしてくださった全ての方々に感謝します」と伝えた。また「今年はバラードボーカリストの姿をたくさんお見せしようと思います」と話し、音楽活動への期待を高めた。

実用音楽学院を運営している彼は「音楽において僕の役割の最後は、結局は後輩の育成ではないかと思います。若い人たちが成長し、強くなって幅広い音楽をするアーティストになることに少しでも貢献したいです」と話した。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ハ・ジウォン

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