放送終了「タリミファミリー」キム・ジョンヒョン&クム・セロク、2人が迎えた結末は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
韓国で26日午後に放送されたKBS 2TVの週末ドラマ「タリミファミリー」では、母親のペク・チヨン(キム・ヘウン)が100億ウォン(約11億円)の寄付をするという話を聞き、意識を取り戻すソ・ガンジュ(キム・ジョンヒョン)の姿が描かれた。
この日、タリム(クム・セロク)はガンジュの病室を訪れ「ガンジュ、私が来たよ。久しぶり」と涙を流した。タリムは「なんで横になってるの。目を開けてみて。私に会いたくなかったの? ごめんね、私が悪かった。ガンジュ。目を開けて」と嗚咽した。
数日間、タリムはガンジュのもとを訪れたが、彼が目を覚まさないとペク・チヨンはタリムにキスでもしてあげたらと言った。ペク・チヨンは「まだそんなこともしてないの? 猫をかぶるの?」と聞くと、タリムは「一緒に寝たこともあります」と言い、しまったという顔をした。
数日後、ペク・チヨンは病室でタリムと電話した。ペク・チヨンはキスした後もびくともしないガンジュについて話し始めた。彼女はガンジュに「私が私のお金100億ウォンをあなたじゃなくて困った人に全部寄付する。タリムのように困っている人に目の手術ができるよう手術費として全部出すから」と言った。
続けて「100億ウォンなら10人やっても、もう2人手術してあげられる」と声を張り上げ、その瞬間ガンジュの指が動いた。電話でそれを聞いたタリムは病室に駆けつけ、やっと目を覚ました彼に「愛してるよ、ガンジュ」とキスした。
そして「会いたかった。ありがとう」と涙を見せた。それに対してガンジュは「愛してるよ、タリム。横になっている間、1,000回以上も言ったのに聞こえなかった?」と告白した。
写真=KBS 2TV「タリミファミリー」放送画面キャプチャー
「タリミファミリー」でキム・ジョンヒョンが意識を取り戻した。韓国で26日午後に放送されたKBS 2TVの週末ドラマ「タリミファミリー」では、母親のペク・チヨン(キム・ヘウン)が100億ウォン(約11億円)の寄付をするという話を聞き、意識を取り戻すソ・ガンジュ(キム・ジョンヒョン)の姿が描かれた。
この日、タリム(クム・セロク)はガンジュの病室を訪れ「ガンジュ、私が来たよ。久しぶり」と涙を流した。タリムは「なんで横になってるの。目を開けてみて。私に会いたくなかったの? ごめんね、私が悪かった。ガンジュ。目を開けて」と嗚咽した。
数日間、タリムはガンジュのもとを訪れたが、彼が目を覚まさないとペク・チヨンはタリムにキスでもしてあげたらと言った。ペク・チヨンは「まだそんなこともしてないの? 猫をかぶるの?」と聞くと、タリムは「一緒に寝たこともあります」と言い、しまったという顔をした。
数日後、ペク・チヨンは病室でタリムと電話した。ペク・チヨンはキスした後もびくともしないガンジュについて話し始めた。彼女はガンジュに「私が私のお金100億ウォンをあなたじゃなくて困った人に全部寄付する。タリムのように困っている人に目の手術ができるよう手術費として全部出すから」と言った。
続けて「100億ウォンなら10人やっても、もう2人手術してあげられる」と声を張り上げ、その瞬間ガンジュの指が動いた。電話でそれを聞いたタリムは病室に駆けつけ、やっと目を覚ました彼に「愛してるよ、ガンジュ」とキスした。
そして「会いたかった。ありがとう」と涙を見せた。それに対してガンジュは「愛してるよ、タリム。横になっている間、1,000回以上も言ったのに聞こえなかった?」と告白した。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・グンヒ
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