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  • イ・スンジェ「2024 KBS演技大賞」で大賞を受賞…90歳で成し遂げた快挙に俳優たちも涙

    イ・スンジェ「2024 KBS演技大賞」で大賞を受賞…90歳で成し遂げた快挙に俳優たちも涙

    最近、健康悪化が伝えられた俳優イ・スンジェが、最高齢の大賞受賞者となり、感動を与えた。昨日(11日)、韓国で「2024 KBS演技大賞」が放送された。本来、昨年12月31日に生放送される予定だったが、済州(チェジュ)航空旅客機事故による国家哀悼期間であったため、収録放送に切り替えられた。昨年10月、担当医から3ヶ月間の休息が必要だと診断され、出演していた演劇「ゴドーを待ちながらを待ちながら」から降板し、健康回復に集中してきたイ・スンジェは、この日意外な賞を受賞し、舞台に上がった。元MOMOLANDのヨンウ、犬のアリ(ソフィー役)と一緒にベストカップル賞をもらったのだ。同僚俳優たちにサポートされ、舞台に上がり、活動中断後初めて公の場に姿を見せたイ・スンジェは、MCチャン・ソンギュの「韓国放送の歴史上、犬と人がベストカップル賞をもらうのは初めてだろう」という言葉に、「最近、韓国家庭の3分の2は犬と人がカップルだ。相当見慣れた関係ではないかと思うが、ドラマでは初めてだ。外国の作品で何度か見たことがあり、あれも題材になりそうだと思ったが、ソフィーは完全な主演だった。この子たちがいなかったら、僕が吠えることになったかもしれない」と冗談を言った。続いて「ここに参加したすべての俳優たちが一風変わった作品だから、やってみようという気持ちで参加した。賞をもらおうとした人はいない。異色の作品をどのように面白く作り、視聴者に面白く見せるかというトライのため、力を合わせたのだ。この作品には主演、助演がない。パート一つひとつ、全部が主演だ」と語った。イ・スンジェは自身も「この『犬の声』で賞をもらおうなんて少しも思わなかった」とし、「ただ楽しくやろうと思っただけだ。賞、大賞なんて夢にも思わなかった。これ以上に上手くやった作品にも(賞を)くれなかったのに」と冗談を言った。チャン・ソンギュはそんなイ・スンジェに、「ところで先生、賞を期待しないと言われたが、ドラマでソフィーの名台詞がある。どうせ大賞はイ・スンジェ」とし、これに関する考えを聞いた。するとイ・スンジェは「賞というものはいいものだ。その賞が本当の賞である時、自分が最善を尽くして評価された賞は家宝になる。アメリカのアカデミー賞がまさにそうだ。スターだからと言って賞をくれるわけでもない。刺激的なドラマで人気を得たからと言って賞をくれるわけでもない。当代最高のスターでも、賞がもらえなかった人は多い」と明かした。彼は「今回僕がKBSに出た。僕はここに初めて出たのだ。言論統廃合の80年代以降、この舞台に大賞候補として立ったのは初めてだ。大賞だからと出てみると、1ヶ月前に大賞だったのに、5日後に功労賞ですと言われる。大賞は誰ですかと聞くと誰々ですというので、わかりましたと言った。また、『愛は何で』のデバル(チェ・ミンス)の父親でこれこそ、大賞は僕のものだと思ったが、父親じゃなくて、デバルの母親に賞をあげた。もちろんキム・へジャさんは素晴らしい女優だ。後悔はない。そういうことだ。だから、賞は公正であるほど光栄であり、宝物だ」とし、「KBSが『犬の声』をきっかけにそういった賞に発展してほしい」と願いを明かした。イ・スンジェはこの時、チャン・ソンギュが「今日、大賞を求めているのか。お言葉のように本当に欲していないのか」といたずらに聞くと、「賞をもらうために来たわけではない。僕が来たのは、年長者だから。90だからだ」と謙遜した。本人は大賞を期待していなかったが、彼はこの日、大賞を受賞した。これと共に歴代最高齢受賞者という新記録も作った。再び舞台に上がったイ・スンジェには熱い拍手が送られた。「長く生きていると、こんな日も来るんだ」と切り出したイ・スンジェは、小さな役割から作品を始めたことを思い出しながら「いつかチャンスが来るだろうと思って、いつも準備していた。今日、この美しい賞、大切な賞をいただくことになった。僕がこの話をする理由は、これまで大賞は李舜臣(イ・スンシン)のような歴史的人物がたくさんもらった。チェ・スジョンさんは4回ももらった。もちろんもらえる。いくらでも重複して受賞できる。アメリカのあるおばあさんは、30代の時にもらって60代以降、3回もらった。僕たちだったら全部功労賞なのに。60歳を超えても良い演技をしたら賞をくれる。功労賞ではない。演技は演技で評価しないと。人気や他の条件で評価してはならない。それがアメリカのアカデミーだ」と話した。続いて「この賞は、僕だけの賞ではない。ご存じのように、『犬の声』にはソフィーならびにたくさんの犬が出てくる。あの子たちも自分の役割をしっかりやった」と一緒に出演した犬たちにも言及した彼は、「巨済(コジェ)まで4時間半がかかる。20回以上行ったり来たりしながら撮影したドラマだ。この場を借りて了承をもらいたいのは、感謝すべき学生がいることだ。僕はまだ、教授として13年間働いている。学生一人ひとりに対して、具体的に指導する。作品を決めて1学期の間練習して期末に発表するが、どうしても時間が合わなくて教授の資格がないと話したら、心配しないでください。せっかくのドラマですから、頑張ってください。教えていただいた通りにしますと話してくれた。涙が出た。その学生たちを信じて最善を尽くし、今日の結果があった。ありがとう」と涙を浮かべた。KBSにも忘れず感謝を伝えたイ・スンジェは「遅い時間まで来てくれて、励ましてくれた視聴者の皆さん、ご自宅でご覧になっている視聴者の皆さん、一生の間、お世話になり、たくさん助けてもらった。感謝している」と気持ちを伝えた。客席の俳優たちは一緒に涙をぬぐいながらイ・スンジェにスタンディングオベーションを送り、感動的な場面となった。【2024 KBS演技大賞受賞者(作)リスト】◆大賞:イ・スンジェ(「犬の声」)◆最優秀賞(女性): パク・ジヨン(「タリミファミリー」)、イム・スヒャン(「美女と純情男」)◆最優秀賞(男性): キム・ジョンヒョン(「タリミファミリー」)、チ・ヒョヌ(「美女と純情男」)◆優秀賞ミニシリーズ(女性): 元MOMOLAND ヨンウ(「犬の声」)、ハン・ジヒョン(「FACE ME」)◆優秀賞ミニシリーズ(男性): Wanna One出身パク・ジフン(「幻影恋歌」)◆優秀賞長編ドラマ(女性): クム・セロク(「タリミファミリー」)◆優秀賞長編ドラマ(男性): シン・ヒョンジュン(「タリミファミリー」)◆ベストカップル賞 : チ・ヒョヌ&イム・スヒャン(「美女と純情男」)、キム・ジョンヒョン&クム・セロク (「タリミファミリー」)、ペク・ソンヒョン&T-ARA ウンジョン (「スジと出逢ったウリ」)、パク・ジヨン&シン・ヒョンジュン&キム・ヘウン(「タリミファミリー」)、元MOMOLAND ヨンウ&アリ&イ・スンジェ(「犬の声」)◆人気賞 : キム・ミョンス(INFINITE エル)(「むやみに接してくれ」)、クム・セロク(「タリミファミリー」)◆優秀賞毎日ドラマ(女性):T-ARA ウンジョン(「スジと出逢ったウリ」)、パク・ハナ(「結婚しよう、メンコンア!」)◆優秀賞毎日ドラマ(男性): ペク・ソンヒョン(「スジと出逢ったウリ」)、オ・チャンソク(「血も涙もなく」)◆助演賞(女性): ユン・ユソン(「美女と純情男」)◆助演賞(男性): チェ・テジュン(「タリミファミリー」)、キム・ヨンゴン(「犬の声」)◆脚本家賞 : ソ・スクヒャン(「タリミファミリー」)◆ドラマスペシャル賞(女性): オ・イェジュ(「足の裏が熱くて」)◆ドラマスペシャル賞(男性): ナム・ダルム(「史官は論じる」)◆新人賞(女性): ホン・イェジ(「幻影恋歌」)、ハン・スア(「美女と純情男」)◆新人賞(男性): ソ・ボムジュン(「胸ぐらを一回つかまれましょう」)、パク・サンナム(「結婚しよう、メンコンア!」)◆青少年演技賞(女性): イ・ソラ (「美女と純情男」)◆青少年演技賞(男性): ムン・ソンヒョン(「美女と純情男」)

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  • イム・ジヨンらがゲスト出演!新バラエティ「武装解除」KNTVにて2025年1月10日より日本初放送

    イム・ジヨンらがゲスト出演!新バラエティ「武装解除」KNTVにて2025年1月10日より日本初放送

    チョン・ヒョンム、チャン・ドヨンがMCの新トークバラエティ「武装解除」が、KNTVにて日本初放送されることが決定した。番組には、女優のイム・ジヨンや「7人の脱出 season2―リベンジ―」のオム・ギジュン&ユン・ジョンフンらが登場し、たっぷりと本音トークを繰り広げる。2025年1月10日(金)より、2週連続で放送される。■番組概要「武装解除」放送日時:2025年1月10・17日(金)深夜0:20~2:00 ほか 日本初放送話数:全2話(C)SBSMC:チョン・ヒョンム、チャン・ドヨンゲスト<#1>イム・ジヨン、Dynamic Duo   <#2>オム・ギジュン&ユン・ジョンフン、キム・ヘウン■関連リンクKNTV公式ホームページ

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  • クム・セロク、新ドラマ「タリミファミリー」で新たな一面を披露!役作りのため大胆イメチェンも

    クム・セロク、新ドラマ「タリミファミリー」で新たな一面を披露!役作りのため大胆イメチェンも

    「タリミファミリー」が、家族の愛をユニークに描き出す。25日、ソウル九老(クロ)区新道林洞(シンドリムドン)ディキューブシティにて、KBS 2TV週末ドラマ「タリミファミリー」の制作発表会が行われ、俳優のキム・ジョンヒョン、クム・セロク、パク・ジヨン、シン・ヒョンジュン、キム・ヘウン、チェ・テジュン、ヤン・ヘジ、ソン・ジュンヘ監督が出席した。同作は、「清廉クリーニング」で家族が服の代わりにお金にアイロンをかけることで繰り広げられるロマンチック札束ブラックコメディだ。この日、監督は「愉快だが、素朴な家族の愛を描き出す。これまでの作品の中で、最も斬新なストーリーとなっている。これを引っ張っていくキャラクターたちがユニークで、展開の方法が特徴的だ」と作品について説明した。チスングループの跡継ぎソ・ガンジュ役を演じるキム・ジョンヒョンは「コミカルな面もあるが、ガンジュならではの痛みもある。脚本家さんと話し合ったが、過度なコメディーは控えてほしいと言われたので、調整しながら撮影している」と述べた。清廉クリーニングの末娘イ・ダリム役のクム・セロクは「視界がどんどん狭くなる難病を患っているキャラクターを演じる。心配が多かったが、こんなに魅力的なキャラクターに会うチャンスも珍しいと思った。様々な姿を見せることができそうだ。また、ショートヘアで末娘のイメージを作った。ヤン・ヘジさんが私より年下だけど、私が妹役だ。彼女より若く見えるように、髪を切った」と伝えた。チェ・テジュンは、清廉クリーニングで働くチャ・テウン役に変身する。先週、放送開始されたSBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」に出演中の妻のパク・シネと、同じ時期に復帰した彼は「応援し合っている」とし、「同作で女子主人公の心をとらえるため、頑張って運動した。体重を8㎏も減らした」と告白した。キム・ジョンヒョンの父親チ・スンドン役に扮するシン・ヒョンジュンは、「視聴率公約として、アイロンを持ってズラタン・イブラヒモヴィッチに会いに行く。誰も知らない国民向けプロジェクト」と話し、関心を集めた。KBS 2TV「タリミファミリー」は、「美女と純情男」の後番組として韓国で28日午後8時より放送がスタートする。

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  • 【PHOTO】キム・ジョンヒョン&クム・セロクら、新ドラマ「タリミファミリー」制作発表会に出席

    【PHOTO】キム・ジョンヒョン&クム・セロクら、新ドラマ「タリミファミリー」制作発表会に出席

    25日午後、ソウル九老(クロ)区新道林洞(シンドリムドン)ディキューブシティにて新ドラマ「タリミファミリー」の制作発表会が行われ、キム・ジョンヒョン、クム・セロク、パク・ジヨン、シン・ヒョンジュン、キム・ヘウン、チェ・テジュン、ヤン・ヘジ、ソン・ジュンヘ監督が参加した。韓国で9月28日に放送がスタートするKBS 2TV新週末ドラマ「タリミファミリー」は、「清廉クリーニング」の家族が服の代わりにお金にアイロンをかけることで繰り広げられるロマンチック札束ブラックコメディだ。・キム・ジョンヒョン&クム・セロク出演の新ドラマ「タリミファミリー」予告映像第2弾を公開・キム・ジョンヒョン&クム・セロク出演の新ドラマ「タリミファミリー」予告映像第1弾を公開

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  • 【PHOTO】Apink オ・ハヨン&宇宙少女 ヨルムら「ソウルファッションウィーク」に出席(動画あり)

    【PHOTO】Apink オ・ハヨン&宇宙少女 ヨルムら「ソウルファッションウィーク」に出席(動画あり)

    3日午前、ソウル中(チュン)区ソウル東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)で開かれた「2025 S/S ソウルファッションウィーク」のYOUSERコレクションにApinkのオ・ハヨン、宇宙少女のヨルム、モデルのアイリン、美容系YouTuberのfreeジア(本名:ソン・ジア)、キム・ヘウン、チョン・インソン、チェ・ユンソ、チェ・ミョンギル、イェ・ジウォンらが出席した。・Apink オ・ハヨン、卒業写真に驚きSUPER JUNIOR ヒチョルの失礼な発言に反撃(動画あり)・【PHOTO】少女時代 テヨンからAOA、LOVELYZメンバーまで「QUEENDOM PUZZLE」生放送控えフォトウォールに出席

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  • 少女時代 スヨン、チョン・ヘジン&キム・ヘウンと仲睦まじい3ショット…ドラマ「ラブ・パッセンジャー」で共演

    少女時代 スヨン、チョン・ヘジン&キム・ヘウンと仲睦まじい3ショット…ドラマ「ラブ・パッセンジャー」で共演

    少女時代のスヨンがドラマ「ラブ・パッセンジャー」の共演者に愛情を表した。4日、彼女は自身のInstagramに「秋夕(チュソク、韓国のお盆)は家族と」と書き込み、1枚の写真を掲載した。写真の中には、連休中に集まったスヨンと女優のチョン・ヘジン、キム・ヘウンの姿が収められている。チョン・ヘジン、キム・ヘウンと肩を組んでお茶目な表情をするスヨンの姿からは仲睦まじい雰囲気が感じられる。ドラマ「ラブ・パッセンジャー」でも特別な家族として出演した3人であるだけに、彼女たちの友情がさらに感動的だ。写真を見たネットユーザーたちは「私が愛する組み合わせ」「『ラブ・パッセンジャー』シーズン2をください」「ウンミ(チョン・ヘジン)、ミジョン(キム・ヘウン)、ジニ(スヨン)、そしてジェウォン(パク・ソンフン)に会いたい」などの反応を見せた。2人が出演したgenie TVオリジナルドラマ「ラブ・パッセンジャー」は視聴率1.3%で放送がスタートしたが、口コミで視聴率が上昇し、最終回は5.5%を記録した。

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  • 【PHOTO】チ・チャンウク&ウィ・ハジュン&イム・セミら、新ドラマ「最悪の悪」VIP試写会に出席

    【PHOTO】チ・チャンウク&ウィ・ハジュン&イム・セミら、新ドラマ「最悪の悪」VIP試写会に出席

    26日午後、ソウルメガボックスCOEXでDisney+オリジナルシリーズ「最悪の悪」のVIP試写会が行われ、チ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミ、ユン・ギョンホ、イ・サンユン、イ・シンギ、イム・ジヨン、キム・ヘウン、BIBI、パク・ソンウン、カン・ミナ、イム・ソンジェ、ステファニー・リー、キム・ジュンハン、チョ・ユンソ、チョン・ユジン、YOUNG-J、チョ・ハンチョル、キム・スンジン、チャ・レヒョン、ハ・ジヨンらが出席した。「最悪の悪」は1990年代、韓国、中国、日本の麻薬取引の中心である江南(カンナム)連合組織を一網打尽にするために、警察のジュンモ(チ・チャンウク)が組織に潜入捜査する過程を描いた犯罪アクションドラマだ。・チ・チャンウク&ウィ・ハジュン、Disney+「最悪の悪」でお互いのアクション演技を称賛最高だった・【REPORT】チ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミに日本ファン熱狂!「最悪の悪」イベントに島崎遥香&斎藤司も大興奮

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  • 【PHOTO】少女時代 ソヒョン&アン・ボヒョン&T-ARA ウンジョンら、映画「ボストン1947」VIP試写会に出席(動画あり)

    【PHOTO】少女時代 ソヒョン&アン・ボヒョン&T-ARA ウンジョンら、映画「ボストン1947」VIP試写会に出席(動画あり)

    11日午後、ソウル松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)洞ロッテシネマワールドタワーにて映画「ボストン1947」のVIP試写会が行われ、少女時代のソヒョン、アン・ボヒョン、T-ARAのウンジョン、AOAのソリョン、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、元SISTARのボラ、元Secretのヒョソン、天上智喜The GraceのSunday、イ・ソンビン、イ・シウ、キム・ヘウン、キム・テホン、パク・ユン、チョン・ヘビン、チャ・ジュヨン、LUCY、ヤン・ドングン、ralral、イ・ジフンが出席した。「ボストン1947」は1947年、独立後初めて太極マークをつけて国際大会に出場するマラソンランナーたちの挑戦と胸がいっぱいになる旅程を描く作品だ。9月27日に韓国で公開される。・【PHOTO】ハ・ジョンウ&イム・シワン&キム・サンホら、映画「ボストン1947」マスコミ向け試写会に出席・イム・シワン、体脂肪率が6%に?映画「ボストン1947」での役作りへの想いを語る

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  • キム・へウン、役作りの方法とは?「東大門でキャラクターに合う服を探す」

    キム・へウン、役作りの方法とは?「東大門でキャラクターに合う服を探す」

    キム・へウンが、自身の女優演技人生を振り返った。マガジン「WOMAN SENSE」を通じて公開されたグラビアでキム・へウンは、トレンディなオーバーサイズのホワイトスーツを着こなし、ヌーディーなメイクでカリスマ性溢れる姿を披露した。「きらびやかな春」をテーマにした今回のグラビアでキム・へウンは、多彩なカラーのスーツを着こなし、パワフルでクールな魅力を思う存分に披露した。彼女はグラビア撮影が始まるやいなやプロフェッショナルな姿で撮影現場の雰囲気をリードし、スタッフから拍手が起きたという。キム・ヘウンは昨年上半期に大人気を博したドラマ「二十五、二十一」の弟子たちを可愛がって愛する、フェンシング部のコーチであるヤン・チャンミ役から、「弁論をはじめます。」のカリスマ性溢れるオ・ハラン役、「ザ・ロード:1の悲劇」では成功を渇望するアナウンサーのチャ・ソヨン役を熱演。ドラマの面白さを倍増させたという評価に対して語った。キャラクターに存在感を吹き込む彼女ならではの方法に対しては、「キャラクターを長時間分析していると、次第にキャラクターが立体化してイメージが沸いてきます。その後、東大門(トンデムン)の商店街を歩きまわりながら思い浮かんだイメージと合う服を探してスタイリストと相談します。ヘアメイクについても悩みます」とし、「キャラクターに合うように自分でデザインしたアクセサリーやカバンを持って出演したこともあります。キャラクターをイメージ化していく過程がとても面白いです。ただ台詞だけを覚えるのではなく、自分の足で走りながら想像すること自体がキャラクターに染まっていく過程だと思います」と説明した。キム・ヘウンは今まで自身が演じたキャラクターの中で最も愛するキャラクターとして「悪いやつら」のナイトクラブの女社長を挙げた。「女優キム・ヘウンが存在するということを知らせてくれた恩人のようなキャラクターです」と語った。演技する時、最も重要だと信じていることは「良いエネルギー」だと明らかにした彼女は「良いエネルギーを維持するために毎朝本を読んだり、瞑想しながら内面を磨こうと努力しています」と答えた。長い間、国際救護団体である「飢餓対策」「韓国青少年避難所協議会」の広報大使と、社会的企業「幸せな分かち合い」の代表を務めている彼女は最近、発展途上国と脱北者の経済的自立をサポートする団体「THE BRIDGE」の広報大使に抜擢された。疎外された人たちに継続的な関心を示してきた彼女は「ボランティアは誰かを助けるというイメージが強いですが、むしろ私の内面を見つめ直すことでもあります。今日に感謝し、一日を大切にできます。もっと助ける方法がないのか探しながら熱心に生きていくことになって好循環です。私が責任を持てるところまでは、隣人をサポートしながら生きていきたいです」と伝えた。

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  • 「偶然出会った、あなた」チン・ギジュ、キム・ヘウンの小説から手がかりを見つける【ネタバレあり】

    「偶然出会った、あなた」チン・ギジュ、キム・ヘウンの小説から手がかりを見つける【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チン・ギジュが母親の失った時間を探しに出た。韓国で昨日(9日)放送されたKBS 2TVドラマ「偶然出会った、あなた」第4話では、ペク・ユニョン(チン・ギジュ)がポンボンカフェのマッチ箱を持って、ユン・ヘジュン(キム・ドンウク)と会うところから始まった。ヘジュンはユニョンにマッチ箱を見せてあげながら「落ちていたものを偶然拾った。隠そうとしていたのなら、遺憾だ」とし、ユニョンは「私も偶然、拾った。ここ、過去に来るすぐ直前に」と答えた。ヘジュンはコ・ミスク(キム・ヘウン)の兄、コ・ミンスを警察に告発した。コ・ミンスは警察署の中に閉じ込められ、ヘジュンはミンスに向かって「ずっとそうやって何も言わずに、何もしないでこれから1週間、その中で息だけして静かに耐えてみて。その時まで何も起きなかったら、本当にあなたが殺したという事実が確実になり、違ったらあなたの潔白が証明されるだろう」と話した。ヘジュンが探しているウジョンリ連続殺人事件の容疑者のうちの1人であるミンスが、警察署に閉じ込められている間、殺人事件が起きなければ、ミンスが事件の犯人だという意味だった。ヘジュンは、自分が疑っているもう1人の容疑者ボムリョン(チュ・ヨヌ)にポンボンカフェのマッチ箱がラブレターだという話を聞く。ボムリョンは「その中にメモを入れて、気に入った女性や、好きな女性に渡す。他のクラスの子たちも持っているだろう。これ、うちの学校の流行りなんだ」と話した。ヘジュンは「こんな流行りのために、状況がより複雑になった」と、困った表情を見せた。ヒソプ(イ・ウォンジョン)は、学校の遠足でスネ(ソ・ジヘ)に会った。ヒソプはスネが歌が上手な男が好きだと話すと、遠足でギターを持って歌を歌う。歌うヒソプを見てスネは拍手をし、ユニョンは不安そうにした。遠足現場にウジョンリ殺人事件の最初の被害者だった女性、教育実習生のイ・ジュヨンが登場する。ユニョンはジュヨンを見て「どこかで見た気がするんだけど?」と見覚えのある顔だと言う。スネとユニョンはお弁当を食べていたところ、ある男性生徒からラブレターだと、ポンボンカフェのマッチ箱を受け取る。ユニョンは過去に来る前に、自分が拾ったマッチ箱と同じものであることに気づく。ユニョンは「ありきたりなものだとは思えないけど。だからと言って、私が34年前のものを拾ったというのも話にならない」と怪訝そうにした。続いてヘジュンを見て、ヘジュンは何かを知っていると感じる。ヘジュンは夜、電話を受ける。続いてユニョンに「校長先生から電話があった。イ・ジュヨン先生に会うことになっていたが、連絡が取れないという。どこにも行かずに家にいて。すぐ帰ってくる」と話し、家を出る。ユニョンは現在から持ってきたコ・ミスクの小説をバッグから取り出す。小説のタイトルは「私が殺した人たち」。ユニョンはコ・ミスクの小説で、イ・ジュヨンについて書いた文言を発見する。ユニョンは「だから、見覚えがあると思った」とつぶやく。ヘジュンは警察署に行ってコ・ミンスを探す。警察署で見つけられなかったコ・ミンスを探すために、すぐに家に駆け付けるが、家の前にはミスクが立っている。ユニョンは、ヘジュンのところへ行き「あの女、死ぬんですか?」と聞くと、ヘジュンは「何か知っていて来たのか? それをどうしてわかったのか? ここではまだ起きてもいないことなのに、それを今ここでどうしてわかるのか?」と問い詰める。ユニョンは「これからは本当に正直になる時が来たと思う。ここで私たちが出会ったのは偶然ではないだろうから」と答える。

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  • 「偶然出会った、あなた」チン・ギジュ、ソ・ジヘ&キム・ヘウンの関係性に衝撃【ネタバレあり】

    「偶然出会った、あなた」チン・ギジュ、ソ・ジヘ&キム・ヘウンの関係性に衝撃【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。時間旅行で過去に行ったチン・ギジュが、当時高校3年生である自分の母と、2021年現在で自分の上司であるコ・ミスクと同じクラスの友人になった。昨日(8日)韓国で放送されたKBSドラマ「偶然出会った、あなた」では、ペク・ユニョン(チン・ギジュ)が、2021年で職場の上司であるコ・ミスク(キム・ヘウン)が、自身の母と同じクラスの友人で、母が書いた小説をミスクが奪って自身の名前で出版したという事実に衝撃を受ける。ユニョンは、ユン・へジュン(キム・ドンウク)に、1987年ですることがあるので、高校生のままいさせてほしいとお願いする。ちょうどその時、へジュンの身分を疑いへジュンの家を訪れた刑事が、ユニョンに身分証を見せなさいと要求する。身分証を無くしたというユニョンを、刑事は警察署に連れていこうとする。へジュンはユニョンを守るために「ウジョン高校の3年1組の学生だ」と話した。ユニョンは母のイ・スネ(ソ・ジヘ)、上司のミスクと同じクラスになった。父のヒソブは、へジュンが担当するクラスに転校してきた。同じクラスのヘギョンがユニョンに喧嘩を仕掛けたが、ユニョンは負けなかった。へジュンは、学生たちに5秒王子と呼ばれていた。へジュンは授業に入るや否や、学生たちに小言を言い続けた。スネは「小言爆撃を始めるまで5秒。その5秒だけ王子様に見えるから5秒王子なの。『これもだめ、あれもだめ』というから、だめ王子とも呼んでいる。告げ口しないでよ」と、ユニョンに説明した。一方、ミスクとスネは隠密な場所で会っていた。ミスクが「持ってきた?」と聞くと、スネは「ぎこちない文章や内容が合わない部分を直してみた」と、原稿紙を渡した。ミスクは「作文のせいで君ばかり苦労しているね。ところが、私が書いた文章はほとんどなくなってるね」と言いながらも「大丈夫。そうした方が結果がいいんだもの。どうせ原稿は私が書いたものでしょう? 直すのは誰にでもできるし。でしょう?」と言いながら、スネは少し後で出て来いと告げた。ところが、ドアの外にはユニョンが待っていた。ユニョンはミスクの手にある原稿紙を奪い、「ずっとこんなふうにしてきたのね。もしかしてと思ったけど、ただの同じ人だった。君は他人の助けなしには文章が書けないの? 6年も見てきたけど、作文の宿題まで他人の手で完成させていたと思うとびっくりだ」と、ミスクを攻める。ユニョンがスネの手を握って「職員室に行こう」と言うと、ミスクは突然叫び始める。スネはユニョンが持っている原稿紙を奪い、「これは私が始めようと言ったことだ」と言い、ミスクの肩を持った。

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  • 【PHOTO】2PM チャンソン&レン&チョン・ウヒら、映画「ドリーム」VIP試写会に出席

    【PHOTO】2PM チャンソン&レン&チョン・ウヒら、映画「ドリーム」VIP試写会に出席

    24日午後、映画「ドリーム」のVIP試写会とショーケースがソウルMEGABOX COEXで行われた。この日、2PMのチャンソン、レン(NU'EST)、チョン・ウヒ、カン・ハンナ、オ・ナラ、ヨム・ジョンア、イ・ソンギュン、キム・グァンギュ、godのパク・チュニョン、SHY(ソン・ホヨン)、LABOUMのジネ、キム・ウィソン、キム・テフン、キム・ヘユン、キム・ヘウン、リュ・スンリョン、パク・ムンソン、パク・ファニ、ソン・ゴニ、シン・ジウォン、AIKI、ユ・ビョンジェ、イ・エル、イ・ユジン、チョン・ヨンジュ、チョ・ヒャンギ、チョ・ヒョンジェ、ジアン、ハン・サンジン、ハン・ジヘ、ファン・ドユンらが出席した。同作は、常識のない元サッカー選手のホンデ(パク・ソジュン)と情熱のないプロデューサーのソミン(IU)が、ホームレスを寄せ集めた韓国代表選手たちと一緒に不可能な夢に挑戦する物語で、韓国で4月26日に公開される。・【PHOTO】BTSのV&ジョングクからハン・ソヒまで映画「ドリーム」VIP試写会に出席・【PHOTO】パク・ソジュン&IUら、映画「ドリーム」VIP試写会に出席

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