「高等ラッパー」出身ユン・ビョンホ、麻薬使用で服役中…ニューシングルを本日発売

麻薬投薬で収監中のユン・ビョンホは、本日(31日)ニューシングル「Already」を発売する。
所属事務所F.T.W Independent Recordsは、今回の楽曲がユン・ビョンホが拘束される前に制作しておいた音源であり、彼が獄中でも音楽制作を続けていると伝えた。
彼は収監中、刑務所で家族にコレクトコールで電話をかけ、自分が書いたヴァースを録音してもらい、その音声をもとに新しい音源を準備しているという。録音された音声ファイルは、専門的な工程を経て、正式に音源として発売される予定だ。

また、彼は麻薬投薬で法的処罰を受けている状況である中、自分の過ちを深く反省し、再起を誓っていると伝えた。
Mnet「高校生ラッパー」のシーズン1、2に出演したユン・ビョンホは、2022年7月、仁川(インチョン)桂陽(ケヤン)区の自宅で友人たちと一緒にヒロポンなどを投薬した疑い(麻薬類管理に関する法律違反などの疑い)で拘束され、懲役7年を宣告。
その後、彼は拘置所でも麻薬を使用し、水原(スウォン)地裁第3-1刑事控訴部は最近、彼に追加で懲役8ヶ月、執行猶予2年を言い渡した。これと共に、麻薬類犯罪の再発防止のための講義40時間の受講を命じた。
・拘置所で再び麻薬を使用…「高等ラッパー」出身ユン・ビョンホの控訴が棄却
・「高等ラッパー」出身ユン・ビョンホ、麻薬使用の疑いで懲役7年が確定
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ミンジ
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