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SUPER JUNIOR ウニョク、1stミニアルバム「EXPLORER」でソロデビュー“メンバーのサポートが心強かった”

マイデイリー
写真=ODDエンターテインメント
SUPER JUNIORのウニョクが、初のソロアルバムを発売した。

ウニョクは先月、1stミニアルバム「EXPLORER」をリリースし、本格的なソロ活動をスタートさせた。

「EXPLORER」は、1990年代の音楽的感性とこれまでのアイデアを組み合わせて再解釈したソロプロジェクトだ。彼はアルバムを通じて、過去と現在をつなぐイメージとサウンドを一つのストーリーで圧縮した、彼だけの“レトロトピア”を描き出した。

タイトル曲「UP N DOWN」から「A-yo」「TRAP」「You & I(Feat.キュヒョン)」「Step By Step」「Second Chances」、ドンヘが作詞、作曲した「あるだろう(Special Track)」まで、計7曲を収録し、これまで積み重ねてきた実力と成長を感じさせた。

過去の時代が持つエネルギーに再び注目し、一段と洗練された方式で音楽的メッセージを届けるウニョク。ソロアーティストとして存在感を見せている彼が、ニューアルバムへの思いを語った。

―― デビューから約20年で発売するソロアルバムですが、今のお気持ちはいかがですか?

ウニョク:アルバムの準備過程から今まで、すごくワクワクしていますし、緊張しています。本当に久しぶりに抱く感覚です。20年ぶりに再びデビューする感じがします。

―― ソロアルバムを通じて伝えたいメッセージは何ですか?

ウニョク:初披露するソロアルバムであるだけに、僕が幼い頃に初めて好きになったニュージャックスウィング、ヒップホップジャンルの音楽とパフォーマンスを、皆さんにお見せしたいと思いました。また、アルバムの準備過程でただ純粋に音楽が好きだった時代へ戻った気分を味わいたいとも思いました。

―― タイトル曲「UP N DOWN」の紹介をお願いします。注目すべきポイントも教えてください。

ウニョク:ニュージャックスウィングジャンルの軽快なダンス曲で、本当に気軽に楽しんでいただきたいという気持ちで制作しました。一度聴いたらすぐに歌えると思います。

―― 収録曲「A-yo」の作詞に参加されましたが、きっかけを教えてください。

ウニョク:アルバムの全体的なバイブスと、僕がお聴かせしたい音楽の目的を、短く、かつ強く伝えたいと思い、曲のコンセプトから作詞についてまで悩み、自ら参加することになりました。

―― メンバーのドンヘさん、キュヒョンさんもアルバムに参加されましたね。

ウニョク:一人で全てのことをやるのは初めてだったので、大変でしたしプレッシャーも感じました。そのような状況でメンバーたちにサポートしてもらいましたが、そのナンバーを作業する時だけは気楽にできました。ありがたく、とても心強かったです。

―― ソロ活動の目標や計画について教えてください。

ウニョク:本当に長い間、傍で応援してくれて、愛してくださったファンの方々への大きなプレゼントになったらという気持ちだけでした。僕が一生懸命に活動して、今年デビュー20周年を迎えるSUPER JUNIORの活動にも役立てばと思います。

―― ウニョクさんの音楽を待っていてくれたファンとリスナーに一言お願いします。

ウニョク:すべてがスピーディーに流れ、変わっていく時間の中で、僕のアルバムの楽曲がずっと聴いていられる音楽になれば嬉しいです。また機会があれば、さらに多様な音楽を皆さんに披露したいです。
元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・ソヨン
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