ビョン・ウソク、広告撮影のビハインドカットを公開…2つのコンセプトを披露

俳優のビョン・ウソクの広告ビハインドカットが公開された。

所属事務所VAROエンターテインメントは5日、公式SNSアカウントに「ビョン・ウソク VS ビョン・ウソク ビハインドフォト」という書き込みと共に数枚の写真を掲載した。

これは、ビョン・ウソクが最近撮影した広告現場での写真だ。公開された写真で彼は、2つのコンセプトを完璧にこなした。彫刻のような顔立ちと血管が浮かんだ腕の写真などが、ファンの感嘆を呼んだ。

ビョン・ウソクは韓国で昨年放送されたtvN月火ドラマ「ソンジェ背負って走れ」でリュ・ソンジェ役を演じ、人気を集めた。同作は、最近アメリカの時事週刊誌「TIME」が発表した2024年最高の韓国ドラマ1位となった。

「TIME」は「大きな予算や有名なスターはいなかったが、もっとも重要なしっかりと作られたストーリーがあった」とし、「ソンジェ背負って走れ」は2024年最高の韓国ドラマだと絶賛した。

先立って、「ソンジェ背負って走れ」は「クリシェのバランスをとった」というイギリスの有力大衆文化専門マガジンの好評と共に、2024年の英NME選定最高の韓国ドラマ2位にも選ばれた。グローバルOTT楽天Vikiでもアメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ブラジル、メキシコなど、6週連続1位を記録した地域だけで109地域に達する。

ビョン・ウソクは、韓国で今年下半期放送予定のMBC新ドラマ「21世紀の大君夫人（仮題）」を次回作に確定した。

ビョン・ウソクとIUが主演を務める同作は、21世紀の立憲君主制の韓国を背景に、すべてを手にした財閥だが、身分に不満を持つ女と、王の息子だが、何も持つことができない男の“身分打破ロマンス”を描いた作品だ。

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