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SHINee キー、母親の手術や仕事に言及…幼い頃の思い出も「旅行に必ず連れて行ってくれた」

OSEN
写真=放送画面キャプチャー
SHINeeのキーが母親の心臓手術について語った。

韓国で最近放送されたtvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK」の「家族という奇跡」特集には、キーと母親のキム・ソニさんが出演した。

キム・ソニさんはキーが5歳だった頃、心臓手術を受けたと語った。彼女は「あの時、あまりにも容態が良くならず回復が難しいかもしれないと言われた」とし「生死の境をさまよった。集中治療室に横になっていた時、医療スタッフたちを見てあのように歩けるなら、身体さえ回復できるなら何でもできるだろうと思った」と明かした。

キーは「幼い頃、母親はなぜ傷跡があるのだろうと思った。僕を産んだ後、心臓に問題が生じて人工弁を使っていた」と話した。キム・ソニさんは「目を開けたくないと思ったこともある。でも、幼い息子がいたから」とキーへの愛情で耐えられたと付け足した。

キム・ソニさんは過去、看護師として3交代制で勤務しながら育児や家事をこなした時を振り返った。彼女は「仕事のない日曜日には何があっても旅行に行った」と話した。キーは「週末に一日休むだけなのに智異山(チリサン)に行って……道路の状態もよくないのに江原道(カンウォンド)にも行ったりした」と、当時を振り返った。

キム・ソニさんは看護師を選んだ理由についても語った。彼女は「母がしっかりしていた。当時、女性は勉強しなくてもいいと思う人も多かったけれど、母は女性でも一生懸命に勉強して仕事をしなければならないと言っていた。それで私は看護師になった」と明かした。

キーは「母方の祖母が、母が小学校6年生の頃に英語の個人レッスンを受けるようにしてくれたそうだ。ずっとさせる状況ではなかったが、それでもやらなきゃと言っていた。母はそれが忘れられなくて、子供を産んだら英語を教えなければならないと思ったそうだ。そのおかげで、僕はいつも英語が身近だった」と語った。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・イェソル

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