チョン・ジョンソ、同い年ハン・ソヒとの共演作に言及「体を今までで一番使った」

女優のチョン・ジョンソがハン・ソヒと共演した感想を語った。

ファッションマガジン「Harper's BAZAAR KOREA」が、チョン・ジョンソと撮影したグラビアを公開した。

今回の撮影は、彼女と「TOD'S」が初めて出会ったことで、目を引いた。グラビアのタイトルは「an ode to」で、官能的かつ淡泊な雰囲気、そして神秘的なムードが入り混じった彼女の多彩な表情が盛り込まれた。

撮影後に続いたインタビューで彼女は「新年を迎える度に何かが変わることを期待した時もあったけれど、昨年を過ぎてから、私はかなり淡々とした感じがする。期待を持って作品を選んで臨んだけれど、誰も知らないことだ。私が得意なことや苦手なこと、もっと学んで発展させなければならないことを考えているうちに自分を知ることになった。初心にかえったような気もする」と近況を伝えた。

次回作「プロジェクトY」については「ハン・ソヒさんと一緒に撮影しているけれど、今まで韓国で同い年の女優2人が引っ張っていった映画はなかったようだ。この事実だけでも作品に大きなメリットがあると思った」とし、「今まで撮った作品よりも体を一番多く使っているような気がする。2人の女性が見せる様々な表情を映画にたくさん盛り込みたいと思いながら、すべてを注ぎ込んで撮っている」と答え、期待を高めた。