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SHINee テミン、ワールドツアーに込めた思いとは?海外メディアが絶賛「進むべき道を開拓している」

Newsen
写真=「Vogue Mexico」
SHINeeのテミンが、デビュー後、初めてのソロワールドツアーを通じてグローバル人気を証明した。

ファッションマガジン「Vogue Mexico」は最近、テミンのワールドツアー「Ephemeral Gaze」の現場が盛り込まれた写真と共に独占インタビューを公開した。

「Vogue」は彼のワールドツアーに照明を当て、「テミンのメキシコ公演が終わる最後の瞬間、その空間は特別な感情で染まった。時間が刹那のように過ぎさったが、逆にすべての動きがゆっくりしているようにも感じられた。これがテミンが届ける魔法だ」と今回の公演を絶賛した。

続くインタビューでテミンは「『Ephemeral Gaze』は、長い時間が過ぎ、自分を見る様々な観点が生まれるというコンセプトだ。しかし、僕は一度も変わったことがない。生まれた時から、デビューした時、そして今まで、僕はずっと同じ人間だ。結局重要なのは、他人が僕のことをどのように見ようが、自分は自分だということだ」と今回のワールドツアーに盛り込んだ抱負と変わらぬ思いを見せた。

また、「今回のコンサートでは、心からの愛を感じることができる。形式的なコメントに聞こえるかもしれないけれど、ステージで観客とやり取りするエネルギーは、本当に素晴らしい経験だ。結局、音楽は人々に安らぎと幸せを届ける存在だと思う」とし、ステージの上でファンとコミュニケーションを取りながら感じた大切な感情について打ち明ける場面もあった。

これに「Vogue」も「彼は今、何も戸惑うことなく、自分が進むべき道を開拓している。彼の前には新たな世界が切り開かれている。ただ一つ確実なことは、テミンはいつもテミンであることだ」と過去の活動と、これから続く活躍を支持した。

テミンは昨年8月、仁川(インチョン)を皮切りにスタートした初のソロワールドツアー「Ephemeral Gaze」を通じて世界中のファンに会い、特別な経験を積み重ねている。高クオリティのパフォーマンスとセットリストで、彼の成長の記録を完成させたという評価と共に、公演に対する熱い反響が続き、最近日本アンコールコンサートまで確定。20ヶ国29都市でツアーを開催する。

このようにソロアーティストとして自分が持つ力量を証明し、グローバルでも地位を固めているテミンが作り続けていく様々な記録と今後に期待が高まる。
元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ミンジ

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