LUN8、ニューシングル「Butterfly」を発売“2025年は花を咲かせる年にしたい”

彼らは19日、ニューシングル「Butterfly」を発売し、世界中のファンに華やかな帰還を知らせた。
「Butterfly」は、昨年8月に発売した3rdミニアルバム「AWAKENING」以来、約6ヶ月ぶりに披露する作品で、これまで見せたことのない東洋美を盛り込んでいる。
同名のタイトル曲「Butterfly」では、東洋的な色彩が際立つヒップホップスタイルの楽曲で「君がいない場所であっても、どんな状況でも君だけを想い、君を恋しく思う」という切ない感情が描かれ、別れと喪失の感情を魅惑的に表現している。
これまで見せたことのない東洋風のコンセプトと、さらにグレードアップしたビジュアルで新たなスタートを切った彼らがインタビューに応じ、ニューシングル「Butterfly」を紹介した。

カエル:本当に一生懸命に準備しました。そのためより期待が大きい作品ですので、早くステージをお見せしたい気持ちでいっぱいです。
タクマ:ファンの皆さんに会うことを考えるととても幸せで、その分もっと一生懸命に準備できました。
――今回のシングル「Butterfly」は、東洋的なムードが際立つ作品です。準備過程で一番力を入れた部分はどこですか?
ジュヌ:ダンスに一番力を入れたと思います。ジャンルそのものが舞踊でしたので、ダンスのラインや流れについてたくさん悩みました。
イアン:東洋的なムードをどのように表現すべきかたくさん悩んでいましたので、今回の曲は特にボーカルに力を入れました。
――タイトル曲「Butterfly」について、自身が考える聴きどころ、あるいはパフォーマンスの見どころを教えてください。
ジンス:最後のリフレーンでカエル兄さんがジャンプする部分が見どころだと思います。
ジュヌ:これまでは明るい雰囲気の楽曲が多かったのですが、「Butterfly」は曲の歌詞と感情を切なく表現し、暗めの雰囲気を表現しました。リスナーの方々も新鮮に感じると思います。また、ターンをしながら踊る部分がカッコいいと思いますので、そこに集中して見てください!

カエル:撮影した日がとても寒かったのですが、そのためよりおぼろげな雰囲気になったと思います。僕のパートが終わった時、吐く息が見えましたが、映画のワンシーンのようにとてもカッコよくて満足した記憶があります。
タクマ:ミュージックビデオを見ると、僕が日差しを避けようとする演技をします。演技はあまりやったことがないので少し難しかったのですが、自分でもよくやったと思って、やり甲斐を感じました。
――「Butterfly」という楽曲のコンセプトが、これまでLUN8がやってきたコンセプトとは異なりますが、どのような魅力を見せたいと思っていますか?
ジンス:明るい雰囲気だけでなく、このような重い感情も表現できるということをお伝えしたいです。
イアン:「LUN8はこのような雰囲気も出せるんだ」と思ってもらいたいです。

ジンス:今年はこれまでいただいた愛と応援にたくさんお返しできる一年になったら嬉しいです。作品を準備する過程で、初めてやることもあって大変でしたがやり遂げましたので、「限界のないアイドル」という修飾語がついたら嬉しいです。
カエル:今年はLUN8という花を咲かせる年にしたいです。そのため「オールジャンルアイドル」という修飾語がついたら嬉しいです。僕たちが引き続き多様なジャンルに挑戦しているだけに、これからはどんなジャンルでも全てできると思います。
――最後に、応援してくれているファンの皆さんに一言お願いします。
LUN8:いつも本当に感謝しています。皆さんがいてこそ僕たちが存在すると思います。応援してくれたおかげで「Butterfly」をカッコよく披露することができたと思います。長い時間待たせただけに、一生懸命に準備しましたので、今のようにこれからも温かく見守ってください。今回の活動も笑顔で楽しくやりましょう! いつもありがとう、愛してる!
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ナヨン
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