Jessi、知人によるファン暴行事件から約4ヶ月…近況に注目

歌手Jessiが、知人によるファン暴行事件から約3ヶ月ぶりに近況を伝えた。

本日（24日）、Jessiは自身のInstagramを通じて「マニラ、エネルギーをありがとう」というコメントと共に、複数枚の写真を公開した。フィリピン・マニラでの公演前後の姿を収めた写真で復帰を知らせた。

彼女は、強烈なレッドの衣装を身にまとってカリスマ性を披露。ショートパンツにロングブーツ、胸元を露出した大胆なトップスやアクセサリーで華やかさを加えた。

Jessiがこのような近況ショットを公開するのは昨年、議論を呼んだ知人によるファン暴行事件から約4ヶ月ぶりのことであり、より関心が集まった。

先立って昨年10月、Jessiは知人の集まりで写真撮影を求め、断られた未成年のファンが、彼女の知人の一人に暴行される事件が発生した際、ファンを残したまま急いでその場を離れたと報じられ、議論を呼んだ。

これをうけ彼女は「最近、知人とプライベートな場を設けていたところ、私のファンである被害者の方が私に写真撮影を要請したが、夜遅い時間であったため2回丁重に断った。その瞬間近くにいた、私がその日初めて会った人から急に暴行された。当時、急に発生した状況に私もあまりにも驚き、そのファンの方を配慮できなかった」と謝罪した。

警察調査の結果、Jessiは脅迫および犯人隠匿、逃亡の疑いについて不送致が決定した。警察は彼女が暴行に加担したり脅迫したとみられる状況はなく、犯人を逃避させたとも言えないとし、不送致の決定を下した。

その後、騒動から約1ヶ月後、彼女は「私が経験した苦しみは、自分より自分の心と苦しみをよく知っている人は誰もいないということを教えてくれた。そのすべての過程で、私に対する皆さんの信頼は私にとって最も大きな力になった。皆さんも恐れずに、夢に向かって目標をあきらめないでほしい」と心境を明かした。

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