ZEROBASEONE、タイトル曲「BLUE」MV公開…ゲームの中の世界に入った9人の姿に注目

ZEROBASEONEが、不確実性の連続である人生の中でパラダイスを探す。

ZEROBASEONEは24日午後6時、公式YouTubeチャンネルを通じて、5thミニアルバム「BLUE PARADISE」のタイトル曲「BLUE」のミュージックビデオを公開した。

映像には「BLUE PARADISE」を探すためにゲームの中の世界にアクセスした9人のメンバーの姿が収められている。未来に向かって進む道は予測できないミステリーに満ちているが、結局、そのような経験が皆をさらに成長させ、幸せにすることを示している。

「I wanna run / 光青い君の世界へ」などの歌詞も印象的だ。彼らは現実とゲームの境界の中でパフォーマンスを披露し、注目を集めた。

「BLUE」は、ZEROBASEONEとグローバルヒットメーカーのKENZIEが2度目のタッグを組んだ楽曲で、「BLUE」という言葉が持つ二重の意味を活用し、「悲しいが、だからこそより美しい運命的な愛」について歌う。クールなシンセサウンドと感性的なボーカルのコントラストがミステリアスな清涼感を与えた。

「BLUE PARADISE」は、ZEROBASEONEが4thミニアルバム「CINEMA PARADISE」の発売から約6ヶ月ぶりに披露するニューアルバムだ。「PARADISE」2部作を続けていくアルバムで、デビュー後初のユニット曲が収録されるなど、彼らのさらに進化した音楽的な能力を確認することができる。

ZEROBASEONEの5thミニアルバム「BLUE PARADISE」は24日午後6時、各音楽配信サイトを通じて発売された。