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少女時代 ユリ、グラビアで多彩な表情を披露…心境の変化を明かす「自身を受け入れるようになった」

マイデイリー
写真=「Marie Claire Korea」
少女時代のユリが、優しさとカリスマ性を盛り込んだグラビアを公開した。

ユリが参加したファッションマガジン「Marie Claire Korea」の「ジェンダーフリー(Gender Free)」プロジェクトは、国際女性デーを記念して企画され、今年8回目を迎えた映像プロジェクトだ。性別や年齢の制限なく、誰でも自由にどんな人物になれるという意味を表現し、注目を集めている。

公開されたイメージの中で彼女は、カメラを見つめる強烈な眼差しから温かく優しい微笑みまで、同じ服装にもかかわらず多彩な表情を披露し、雰囲気を自由自在に変化させた。さらに、洗練されたポーズで挑戦的な一面まで披露し、見る人々に深い印象を残した。

また、彼女はジェンダーフリー映像として映画「僕と彼女の借金戦争!」の中のバン・グギョン(イム・チャンジョン)が、キム・ムリョン(オム・ジウォン)に虚勢を張るコミカルな場面を選択し、彼女ならではの形で再解釈した。

グラビア撮影後に行われたインタビューで彼女は、3月12日に公開された映画「侵犯」について語った。公開前に行われたインタビューで彼女は「クォン・ユリ(ユリの本名)はこれをすることができないだろう。または、クォン・ユリには似合わないだろう。このような前提がなかったからこそ可能な試みだったと思う」と伝え、イメージチェンジに期待を高めた。また「一人で時間を過ごし、自分自身をよく受け入れるようになって、いつの間にか自由になっていた。人々もそのような私を規定せず、認めてくれるようになったようだ」と変化に対する率直な考えも明かした。

ユリが主演を務める映画「侵犯」は、奇異な行動を取る娘ソヒョン(キ・ソユ)によって日常が崩れているヨンウン(クァク・ソニョン)と、それから20年後、過去の記憶を失ったミン(ユリ)が、ヘヨン(イ・ソル)と向き合って繰り広げられる亀裂を描いた心理破壊スリラーだ。ユリは、孤独死現場の掃除をする業者に勤務するミン役で新鮮な魅力を披露している。
元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・スンギル

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