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BTSのV&RM、親友のドラマ視聴からメンバーとファンへの愛情まで…軍生活中の近況を公開

Newsen
写真=Newsen DB
BTS(防弾少年団)のVとRMが軍服務中の近況を公開した。

Vは最近、ファンコミュニティプラットホームWeverseを通じて「雪が降りました。除雪しました。雪投げをしました。雪投げが上手です。兵長2号俸になりました。これからここでは2位で、もうすぐ序列1位です」と明かした。

特に彼は「最近、特級戦士になりました。運動を頑張りました。頑張りすぎて、1回肋骨が割れましたが、戻りました」と伝え、ファンを驚かせた。

続いて「今はダイエットをしています。70kgです。本をたくさん読みました。キム・イナさんに本をたくさんもらいました。とてもたくさんもらって、全部読み切れないくらいです。ここでは不眠症がありません。横になったらすぐに気絶します。しかし朝起きることにはなかなか慣れないですね」と綴った。

Vは「ARMY(ファンの名称)にたくさん会いたいから、コンサートの映像をたくさん観ています。踊りたいです。歌いたいです。後任の弟に、『Black Swan』の振り付けを全部覚えたから見ててほしいと言われました。僕は振り付けを覚えていません。忘れました」と語った。

また「最近、ドラマ『埋もれた心』を観ています。パク・ヒョンシクさん、かっこいいです。チョン・ホソク(J-HOPEの本名)さんが出演した『私は一人で暮らす』も観ました。チョン・好感(호감/ホガム)です」とし「コンサートに行けなくて残念です。ARMYたちに会える機会なのに。とにかく会いたいです。愛しています」と愛情あふれるメッセージを残した。

同日、RMも「外は春ですか。華川(ファチョン)には雪が17cm積もりました。全羅北道(チョルラプクド)のどこかは20℃を超えたと聞きましたが。確かに四季がはっきりしている国、素敵な大韓民国です。突然、後任の1人が生活館の前にイグルーを作っています。ここでの思い出がたくさんできそうです」と近況を明かした。

続けて「夜間の点呼が終わると、いつも読書をするのが習慣です。最近は後回しにしていたエーリヒ・フロムの『愛するということ』を読んでいます。現代社会においての愛は、メディアや資本主義によって強烈な感情やドラマだけが強調されていますが、実は悲壮な決意であって、約束、決心というものだそうです。愛には種類も温度も表情も多いでしょう。一対一ではなく、一対多や多対一である僕たちはどうでしょう。音楽を作る人は何を作り、聴き手は何を聴いているのでしょうか。僕たちは何を見つめ、何を愛しているのでしょうか。僕はどのような決心で皆さんの前に11年間立っているのでしょうか。そのようなことを考えてみました」と自身の考えを共有した。

また「(除隊まで)残り3ヶ月ほどになりました。パーセンテージとしては18%。その前には死なないでしょう。健康に挨拶しないと。精神と時間の部屋……時間が経てば経つほど重力を感じますね。もうすぐ除隊だからでしょうか。本当に時間の流れが遅いような気がしますが、国防部の時計は逆さに吊しても流れると言われていますから。逆さに吊してみたり、回してみたり。僕の愛も心もうまく再整備して戻ってきます。音楽でも言葉でも聴かせたいことが多いです。少し暑いかなと思う頃には、僕たちが騒がしくする予定なので、その前までGOD生(GOD+人生)を生きてください」と伝えた。

RMとVは今年6月に除隊予定だ。

※この記事は現地メディアの取材によるものです。

・BTSのV、パク・ヒョシンとのプリクラも…インスタで生存報告「除隊まで107日」

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元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ミンジ

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