元NCT テイル、在宅起訴…性的暴行を認める

NCTを脱退したテイルが、性犯罪の疑いで在宅起訴された。

本日（4日）、韓国メディアの韓国日報によると、ソウル中央地検女性児童犯罪捜査1部（部長：キム・ジヘ）は最近、テイルと共犯者2人を性的暴行処罰法の特殊準強姦の疑いで裁判にかけた。

彼らは昨年6月、酒に酔った女性に性的暴行を加えた疑いで立件された。心身喪失など抵抗できない状態の相手を2人以上で姦淫したため、特殊準強姦罪が適用された。

ソウル方背（パンベ）警察署は、被害者から通報を受けた後、被疑者3人に対して拘束令状を申請したが、裁判所は彼らが犯行を認め、拘束の必要性が低いとしてこれを却下したという。

その後、警察は8月にテイルを呼び出して取り調べた後、9月に検察に送致し、最近裁判にかけられた。テイルは健康状態を理由に検察の調査には応じなかった。

彼は2016年にNCT初のユニットNCT Uとしてデビューし、NCT 127のメンバーとしても活躍した。

SMエンターテインメントは、テイルの犯罪事実を確認した後、すぐにグループ脱退を発表し、昨年10月に専属契約終了を宣言した。

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