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LE SSERAFIM、ILLITを誹謗中傷…HYBEがGoogleを通じて炎上系YouTuberを特定

Newsen
写真=SOURCE MUSIC
HYBEが傘下レーベルのSOURCE MUSIC所属のLE SSERAFIM、BELIFT LAB所属のILLITを誹謗中傷したサイバーレッカー(再生回数や利益を目的にゴシップなどを扱う炎上系YouTuberの通称)が特定された。

本日(6日)、法曹界によるとHYBEは最近、裁判所で2億8,000万ウォン(約2,896万円)規模の損害賠償訴訟に関する当事者表示訂正申請書を提出した。

これに先だってHYBEは昨年8月、合計7つのYouTubeチャンネル(EnterPick、Daissue、Issue Tan、Wangjam Issue、People Box、Newjeansfam、Cute Rabbit Jjang)を相手に損賠賠償訴訟を提起した。該当チャンネルはLE SSERAFIMとILLITに関するデマを拡散させた疑いがもたれている。

写真=BELIFT LAB
今回の訂正申請書を通じて特定された被告1は、FAST VIEWだった。HYBEは虚偽事実が含まれた映像を制作した彼らの正体を明らかにするため、連邦法第1782条に基づき、昨年9月に米カリフォルニア州北部地方裁判所にGoogle(YouTube運営会社)を通じて証拠を収集できるようにすることを求める趣旨の申請書を提出した。このような過程を経て「Daissue」「People Box」のチャンネル運営主体がFAST VIEWであることが明らかとなった。

FAST VIEWは2015年、会社員のための経済関連コンテンツなどを制作するチャンネルとして始まったスタートアップ企業だ。過去、YouTubeチャンネル「AUTOPOST」を通じてヒョンデ(Hyundai)自動車関連のデマを流布し、法的処罰を受けた前歴があることが知られている。

一方、FAST VIEW関係者はHYBE所属アイドルに関するデマを拡散させた疑いについて「HYBE所属アーティストを誹謗中傷する意図がまったくなかったため、困惑している」とし、「すべての調査に誠実に取り組み、結果が出次第、公式コメントを発表する予定だ」と明かした。

・LE SSERAFIM、炎上系YouTuberを告訴へ…身元情報の提供申請が米裁判所で認容

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元記事配信日時 : 
記者 : 
ファン・ヘジン

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