BTSのJ-HOPE、カムバックを記念して12時間のライブ配信!熟睡する姿も…夜明けまでファンと交流

また7日午後1時、韓国・ソウル市のカビッソムでオフラインファンイベント「Sweet Dreamland」を開催し、ファンと共に忘れられない時間を過ごした。J-HOPEはカムバックライブで「(オフラインファンイベントが)始まる前まで皆さんと一緒に過ごしたい。ライブをしながら僕も『Sweet Dreams』を見るつもりだ」と話し、12時間にわたるライブを続けた。
彼は夜食を食べたり、絵日記を書いたり、よく眠れる方法などについて、さまざまなテーマで、夜明けまでファンとコミュニケーションを続けた。部屋を模して作られたセットで実際に熟睡する姿も見せた。

「Sweet Dreamland」では近況トークとバランスゲームなど、多彩なコーナーが繰り広げられた。特に「Sweet Dreams(feat. Miguel)」リリースに先立ちミュージックビデオ公開のカウントダウン、新曲ダンスチャレンジなどを紹介し、ファンと共に新曲のリリースを迎えた。
J-HOPEは「新曲のリリース直前はとても緊張するが、このようにARMY(BTSのファン)の皆さんと一緒に待つとずっといい」とワクワクする気持ちを伝えた。彼は新曲のステージを披露し、ファンは大きなかけ声で応えた。

彼は最後までファンへの愛情を見せた。BTSのデビュー日である6月13日に合わせて、招待した613人のファンひとりひとりを見送りながら、挨拶を交わした。ファンにデザートをプレゼントし思い出を作ったり、現場に来ることができなかった人のために「Weverse」で生中継を実施して一緒に過ごす時間を作った。
7日午後2時に公開されたJ-HOPEのデジタルシングル「Sweet Dreams(feat. Miguel)」は、8日午前9時まで米国、英国、日本、フランス、カナダ、オーストラリア、ブラジルなど、79ヶ国・地域のiTunes「トップソング」チャートで1位を記録した。
また、「ワールドワイド iTunesソング」と「ヨーロピアン iTunesソング」チャートを同時に席巻し、グローバルな人気を証明した。ミュージックビデオは米国、英国、メキシコ、ペルーなどのYouTube「人気急上昇動画」チャート「トップ10」に上がり、大きな反響を得ている。

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- 記者 :
- Kstyle編集部
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