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BTSのJ-HOPE、カムバックを記念して12時間のライブ配信!熟睡する姿も…夜明けまでファンと交流

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写真=BIGHIT MUSIC
BTS(防弾少年団)のJ-HOPEが6日午後11時、Weverseでカムバックライブ「Sweet Dreams with j-hope」を実施した。

また7日午後1時、韓国・ソウル市のカビッソムでオフラインファンイベント「Sweet Dreamland」を開催し、ファンと共に忘れられない時間を過ごした。J-HOPEはカムバックライブで「(オフラインファンイベントが)始まる前まで皆さんと一緒に過ごしたい。ライブをしながら僕も『Sweet Dreams』を見るつもりだ」と話し、12時間にわたるライブを続けた。

彼は夜食を食べたり、絵日記を書いたり、よく眠れる方法などについて、さまざまなテーマで、夜明けまでファンとコミュニケーションを続けた。部屋を模して作られたセットで実際に熟睡する姿も見せた。

写真=BIGHIT MUSIC
朝になって目が覚めたJ-HOPEは、オフラインファンイベントに参加するために身支度をする過程から現場に移動する姿までリアルタイムで中継した。最後に、会場に到着してファンと挨拶を交わし、ライブを終えた。今回のライブは、リアルタイム累積再生数約2,700万回を記録し、「Weverse」歴代最多リアルタイム再生数を更新した。

「Sweet Dreamland」では近況トークとバランスゲームなど、多彩なコーナーが繰り広げられた。特に「Sweet Dreams(feat. Miguel)」リリースに先立ちミュージックビデオ公開のカウントダウン、新曲ダンスチャレンジなどを紹介し、ファンと共に新曲のリリースを迎えた。

J-HOPEは「新曲のリリース直前はとても緊張するが、このようにARMY(BTSのファン)の皆さんと一緒に待つとずっといい」とワクワクする気持ちを伝えた。彼は新曲のステージを披露し、ファンは大きなかけ声で応えた。

写真=BIGHIT MUSIC
さらに、ファンは新しい活動を祝う垂れ幕をサプライズで掲げ、J-HOPEを驚かせた。J-HOPEは「今まで夢のような時間を過ごした。新曲のリリース直後に皆さんの前で披露することができ、さらに意味深かった。今日一緒に過ごしてくださったARMYの皆さんに感謝する」と感想を伝えた。

彼は最後までファンへの愛情を見せた。BTSのデビュー日である6月13日に合わせて、招待した613人のファンひとりひとりを見送りながら、挨拶を交わした。ファンにデザートをプレゼントし思い出を作ったり、現場に来ることができなかった人のために「Weverse」で生中継を実施して一緒に過ごす時間を作った。

7日午後2時に公開されたJ-HOPEのデジタルシングル「Sweet Dreams(feat. Miguel)」は、8日午前9時まで米国、英国、日本、フランス、カナダ、オーストラリア、ブラジルなど、79ヶ国・地域のiTunes「トップソング」チャートで1位を記録した。

また、「ワールドワイド iTunesソング」と「ヨーロピアン iTunesソング」チャートを同時に席巻し、グローバルな人気を証明した。ミュージックビデオは米国、英国、メキシコ、ペルーなどのYouTube「人気急上昇動画」チャート「トップ10」に上がり、大きな反響を得ている。

写真=BIGHIT MUSIC
元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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