DREAMCATCHER、メンバー3人が事務所と契約終了へ…グループ活動は継続(公式)

DREAMCATCHER COMPANYは本日(10日)、公式報道資料を通じて「ハンドン、ダミ、ガヒョンは2025年3月31日をもって専属契約が満了する予定だ」と発表した。
続けて「当社とハンドン、ダミ、ガヒョンは長期間にわたる議論と熟考の末、互いの意見を尊重し、再契約は締結しないことで合意した。当社との縁は終わるが、グループへの愛情と深い信頼を基に、今後もDREAMCATCHERとしての活動は、続けていくことを決定した」と伝えた。
DREAMCATCHERは、2017年にシングル「悪夢」でデビュー。その後、活発な活動を繰り広げ、2022年には2ndフルアルバムのタイトル曲「MAISON」で、デビューから1,924日で初めての音楽番組1位という快挙を成し遂げた。韓国はもちろん、ヨーロッパを皮切りに台湾、香港、そして南米まで、多くの国でツアーを展開し、世界中のファンを魅了している。
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【DREAMCATCHER COMPANY 公式コメント全文】
こんにちは。DREAMCATCHER COMPANYです。
まずDREAMCATCHERを愛し、応援してくださるファンの皆様に心より感謝申し上げます。
当社所属アーティストDREAMCATCHERのメンバーであるハンドン、ダミ、ガヒョンは、2025年3月31日をもって専属契約が満了する予定です。
当社とハンドン、ダミ、ガヒョンは長期間にわたる議論と熟考の末、互いの意見を尊重し、再契約は締結しないことで合意しました。当社との縁は終わりますが、グループへの愛情と深い信頼を基に、今後もDREAMCATCHERとしての活動は共に続けていくことを決定しました。
過去8年間、DREAMCATCHER COMPANYでのすべての活動に最善を尽くしてくれたハンドン、ダミ、ガヒョンに感謝の意を伝えるとともに、今後の活動も心から応援します。また、いつも傍らで変わらぬ愛を送ってくださったファンの皆様にも感謝申し上げます。
当社は、今年1年、ジユ、スア、シヨン、ユヒョンが様々な活動を行えるよう積極的にサポートする予定です。ジユ、スア、ユヒョンはユニット活動で、シヨンはバンド活動でファンの皆様に新しい姿をお見せする予定ですので、ユニット活動とバンド活動、そして新たな挑戦をするハンドン、ダミ、ガヒョンに多くの関心と愛、大きな応援をお願いいたします。
ありがとうございます。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・スイン
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