SEVENTEEN ホシ&ウジ、1stシングル「BEAM」を発売“いつか2人でユニットをやりたいと思っていた”

ホシとウジは3月10日午後6時、1stシングル「BEAM」を発売。タイトル曲「同い年」を含め、「PINOCCHIO(feat. So!YoON!)」「STUPID IDIOT」まで、すべての楽曲制作に2人が参加した。
タイトル曲「同い年」は、自己愛に溢れた歌詞と2人の歌声が調和し、一気にリスナーたちを魅了。パフォーマンスでも2人の“親友ケミ”が際立った。
――「BEAM」を発売した感想を教えてください。
ホシ:ウジとは幼い頃からずっと一緒でした。いつかは一緒にユニット活動をしてみたいと思っていましたので、こうやって「BEAM」をお聴かせすることができて、ドキドキしています。僕たちがやりたい音楽を盛り込んだので、ステージを楽しみながら活動しようと思っています。
ウジ:僕の人生において最も親しい友人と共にシングルを発売することができて嬉しいです。楽しく制作しましたし、それだけ率直な作品に仕上がったと思います。
――タイトル曲「同い年」の紹介をお願いします。
ホシ:「本当に僕たちらしい曲だ!」と思いました。僕とウジは好きな曲が流れると一緒に踊りながら遊んだりするんです。もともと持っていた、音楽を愛する心で制作しました。

ウジ:1番トラック「PINOCCHIO (feat. So!YoON!)」を制作する時でした。素敵な女性ボーカリストに参加してほしいと思ってファン・ソユンさんにお願いしました。快く、そしてとても迅速に対応してくださいました。ファン・ソユンさんにもう一度感謝をお伝えします。
――「BEAM」の制作過程で発見したお互いの新たな面と、自身が見せたいと思っている独自の領域は何ですか?
ホシ:ウジのプロデューシング能力はすでによく知られていますが、彼は音楽だけでなくダンスもとても上手な、真の“六角型アイドル”です! 今回の活動では僕がウジの心の内面を取り出してみようと思います。僕は少し前のブソクスンのシングルとは異なる、より自由で音楽を楽しむ姿を見せたいです。
ウジ:ホシから新しい面を発見するには、お互いを見てきた時間が長すぎたと思います。今作の制作中に見た姿も、すでに知っているものでした。僕だけの領域についても、特別なものはないと思います。恥ずかしくてプレッシャーもありますが、いつものように最善を尽くすだけだと思っています。

ホシ:ジャケット写真がよく撮れたなと思って気に入っています。かっこよく撮ってくださったスタッフの皆さんにも感謝しています。僕の顔、本当によくやった♥
ウジ:楽しく音楽制作をしたことは賞賛に値すると思います。一番親しい友人と発売する作品であるだけに、楽しい記憶だけが残ってもいいと思います。
――自身に良い影響を与えてくれた、相手の長所を教えてください。
ホシ:何かにハマればとことんやるウジの執念、いつも賢明で時には冷徹に選択する姿が、僕に刺激と学びを与えてくれます。
ウジ:僕にとってホシは「スーパースター」という言葉と最も密接に繋がっている人物です。僕を動かす力の中には、ホシの情熱が占める割合が相当大きいです。

ホシ:CARAT(ファンの名称)です。僕よりも僕のことを信じてくれて、愛してくれるCARATから前へ進む力をもらってきました。
ウジ:メンバーたちが僕を必要とする時、「僕をたくさん信じて、考えてくれているんだ」と感じます。そのような瞬間が、僕自身にも光(BEAM)になっているようです。
――「BEAM」に対するメンバーたちの反応はいかがでしたか?
ホシ:メンバーたちに新曲を聴いてもらったら、みんなすごく気に入ってくれました。「期待以上に良い曲」「ステージを破ってきて」と応援してくれました。
――「BEAM」を待っていたCARATへ一言お願いします。
ホシ:皆さんからいただいた光で、再び皆さんを照らそうと思っています。僕たちの音楽とステージが皆さんを少しでも幸せにすることができたら嬉しいです。「BEAM」の活動もよろしくお願いします。
ウジ:CARATの皆さん、いつも元気で幸せでいてください♥

- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ミンジ
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