キム・スヒョン、過去の「20歳年下と結婚したい」発言が再注目…キム・ユジョンへの言動も議論に

俳優のキム・スヒョンに、キム・セロンさんの未成年時代から6年間恋人関係だったという主張が報じられた中、彼の過去発言が再び注目を集めている。

キム・スヒョンは2012年12月、日本で開催されたドラマ「太陽を抱く月」のプロモーションイベントに参加した。同イベントには、同ドラマの主演キム・ユジョンとハン・ガインも同席した。

プロモーションイベント後に開かれた記者会見では、ドラマ撮影当時のエピソードや作品に関する質問が続き、注目を集めた。当時の記者会見でキム・スヒョンにキム・ユジョンの印象を尋ねる質問が出ると、彼は「キム・ユジョンをあまりにも子どもだと思っていた」と答えた。

キム・スヒョンは「実際に会ってみるとカリスマ性があり、堂々としていて聡明で成熟した姿が気になる子だ」と言及。続けて「早く（相手役として）共演できるのではないか」と語った。

また過去、韓国のある番組でドラマ「太陽を抱く月」の撮影ビハインド映像が公開された。野外で撮影をしているキム・ユジョンとキム・スヒョンの姿が収められており、野外撮影でNGが出ると、寒がるキム・ユジョンを抱きしめるキム・スヒョンの姿が映っていた。

これを見たネットユーザーたちは「ぞっとする」「誰が13歳の子にあんな風に言うの」「普通、子役が寒がったら服で包んであげないの？」「これを知ってみると今が見えてくる」「気持ち悪い」などの反応を示した。

その後、彼は2013年5月に開かれた映画「シークレット・ミッション」ショーケースで自身の結婚観を伝えた。

キム・スヒョンは結婚計画を尋ねる質問に「僕が24歳の時、どのように食べて生きていくのか人生計画を立てて、36～7歳の間に結婚をしようと思ったが、今は守れそうにない」と答えた。

続けて「今は少し遅れて41歳くらいで結婚できそうだ」とし、「41歳で21歳の女性と結婚する」と発言し、注目を集めた。

キム・セロンさんは、映画「シークレット・ミッション」VIP試写会に参加した当時、満13歳だった。

先日11日、YouTubeチャンネル「カロセロ（縦横）研究所」は「[衝撃独占]『オッパ（お兄さん）、私を助けて』（キム・セロン、キム・スヒョンに送ったメッセージ）」という映像を公開した。

映像で「カロセロ研究所」は、遺族側に確認したとして、キム・スヒョンがキム・セロンさんが15歳だった2015年から6年間交際していたと暴露し、議論となった。そして、キム・スヒョンとキム・セロンさんのキス写真をはじめ、キム・スヒョンに生前キム・セロンさんが送ったテキストメッセージ、キム・セロンさんと叔母が交わした会話の内容、母親の立場などを証拠として提示した。

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