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TWS、日本デビュー決定!東京ファンミーティングで電撃発表

Newsen
写真=Pledisエンターテインメント
TWSが今夏、日本で正式デビューする。

TWSは3月15~16日の2日間、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザのメインアリーナで開催されたファンミーティング「42:CLUB IN JAPAN」を大盛況のうちに終えた。計3回に分けて行われた公演はすべて完売。会場には延べ3万人以上のファンが集まり、彼らへの関心と人気の高さを証明した。

TWSはこのファンミーティングで、日本デビューのニュースを電撃発表。リーダーのシンユは「TWSが今年7月に日本デビューすることになりました!」と明かすと、会場は拍手と熱い歓声に包まれた。すでに現地の人気雑誌や音楽番組で顔を知らせ、「最もアツいK-POP期待の新人」と称されてきた彼らだけに、ファンたちは大いに喜んだ。

写真=Pledisエンターテインメント
初のファンミーティングは「YOU+ME=7942」のパフォーマンスからTWSらしく初々しく元気で爽やかにスタート。シンユの「TWS、挨拶します!」というコメントだけで会場は大熱狂。一生懸命に練習した日本語で自己紹介やトークを行う姿に、最終公演のドレスコードの青色のOFFICIAL LIGHT STICKで会場が染まる中、大きな歓声が会場に響き渡った。

今回のファンミーティング「42:CLUB」のルールを紹介するコーナーでは、このファンミーティングを楽しむ上でのルールがメンバー自ら書いた日本語で投影された。「一緒に楽しくあそぶ(ヨンジェ)」「ストレス発散(ジフン)」「水をたくさん飲みながら公演をみる(ハンジン)」「誰よりも楽しく遊ぶ(ドフン)」「叫び声は無条件に大きくする(ギョンミン)」「TWSを愛してあげる(シンユ)」というルールを発表。合間に挟まれるコメントや愛嬌で会場は盛り上がった。

続いては「入団式」というゲームコーナーへ。2択のクイズゲームで、問題に対し、42が選びそうな回答を2つの中から当てるコーナー。「試験期間中の42、TWSにやって欲しい応援は?」「42がTWSに惚れた瞬間は?」「久しぶりに会った42とTWS、一緒になる為に選ぶ瞬間は?」という問題が出題された。選択肢を42が考えるヒントに歌やダンス、愛嬌でアピール。その後、クイズの回答を自分なりに解釈し、その回答を選んだ理由を一生懸命伝えるTWS。結果はシンユ、ヨンジェ、ギョンミンが正解が最も多く同率に。最終的にはじゃんけんで結果を決めることになり、王者はギョンミンに。問題の結果は関係なく、会場は大きく盛り上がった。

写真=Pledisエンターテインメント
その後はパフォーマンスタイムへ。パフォーマンスの前にジフンが先生役となり「first hooky 」のサビの振付を会場にいる42と一緒に練習を行い、会場の準備は万端。「BFF」「first hooky 」をパフォーマンス。「first hooky 」は先ほど一緒に練習したサビのダンスを息ぴったりに42と一緒行い、会場が一体感に包まれた。

続いてユニット・カバーステージへ。年上組(シンユ、ドフン、ヨンジェ)は先輩のブソクスンの「CBZ(Prime time)」、年下組(ハンジン、ジフン、ギョンミン)がNCT Uの「Make A Wish(Birthday Song)」をカバー。普段見せるTWSの魅力とは異なる部分を最大限に魅せるパフォーマンスで会場は熱狂。その後、所属事務所のPledisエンターテインメントの先輩AFTERSCHOOLの楽曲「Bang」をTWS全員でパフォーマンス。マーチングバンドを想起させる群舞でTWSのカラーを前面に出した力強いステージを披露した。

その後は「ミニ運動会」の時間に。2つのグループに別れた団体戦で、力を合わせて三輪車や二人三脚でゴールを目指すゲーム。グループ分けは先ほどのゲームで勝ったギョンミンが選べる権利があったが、ギョンミンがじゃんけんで決めるというアイディアを出した結果、偶然にもユニットステージと同じ組み分け「CBZチーム」「Make A Wishチーム」に。ラケットボール運び、2人縄跳び、フラフープの種目で2つのチームが42の大きな応援の中、楽しく競い合った。

勝者は「CBZチーム」。罰ゲームは動物の着ぐるみを着て、次のステージを行うというもの。本来ゲームの敗者のみが着用するはずだった動物の着ぐるみを全員で着るというハプニングも。かわいらしい衣装で「僕がSなら君は僕のNになって」を元気に爽やかにステージを縦横無尽に移動しながら42と一緒に盛り上がった。

写真=Pledisエンターテインメント
ファンミーティングの最後は「Highlight」を歌いながら客席から登場。突然現れたメンバーに42も驚きと興奮を隠しきれない様子で、TWSと42が共に楽しい時間を過ごした。最後の曲はメインステージで「Last Festival」をパフォーマンス。惜しまれながらもTWSの最初のファンミーティングの幕が降りた。

アンコールは、デビュー曲「plot twist」から爽やかに元気にスタート。42との時間を楽しみながら、アンコールコメントへ。メンバーひとりひとりからファンミーティングの感想と42への感謝のメッセージが伝えられ、会場は暖かな空気に包まれた。

また、今回のファンミーティングを記念したポップアップストアも大盛況。3月8日から16日まで、東京・新宿駅近くで開催されたポップアップストアは、事前予約ページオープンからわずか20分ですべての時間帯が埋まり、満員御礼となった。ポップアップストアは、ファンミーティングのメインオブジェである青いキャビネットで飾られたフォトゾーンから様々なグッズまで、豊富な楽しみが詰まった空間となり、意義深いものとなった。

TWSは昨年リリースした1stシングル「Last Bell」でオリコン週間ランキング1位を獲得し、日本レコード協会のゴールド認定を受けた。

さらに「2024 FNS歌謡祭」や「ベストヒット歌謡祭2024」など、日本の有名な年末番組に相次いで出演し、彼らならではの清涼なエネルギーを伝えた。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
ファン・ヘジン

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