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「ジャガイモ研究所」イ・ソンビン、いじめられていた過去が明らかに【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ジャガイモ研究所」放送画面キャプチャー
イ・ソンビンが、大企業からジャガイモ研究所に転職した6年前の過去が明らかになった。

韓国で昨日(16日)放送されたtvN土日ドラマ「ジャガイモ研究所」第6話では、キム・ミギョン(イ・ソンビン)がウォンハンリテールでの過去を思い出した。

キム・ミギョンは、ジャガイモ研究所がウォンハンリテールに買収されたことで、本社に一週間に一度出社することになった。お昼休憩の時間、キム・ミギョンに気づいた人たちが「思い出した、キム・ミギョン。パク専務と付き合っていた」「専務の元カレがいる会社に戻ってきたのか」と話す声を聞いた。

彼女は食事をしようとしたが食べられず、おにぎりを買って屋上に上がった。6年前にキム・ミギョンは社内でいじめられていた。彼女が挨拶すると、集まっていた人たちが散らばり、キム・ミギョンを無視した。6年間、キム・ミギョンと社内恋愛をしていた元カレのパク・ギセ(イ・ハクジュ)は、会長の娘ユン・ヒジン(チョン・シネ)と結婚していたが、周りに内緒で離婚までしていた。

ちょうどパク・ギセから電話がかかってくると、キム・ミギョンは「二度と私に電話しないでと警告しにきた」と駆けつけて怒り、パク・ギセは「電話一回ぐらいで。泣いたのか。君が泣いているところを見るのは一回や二回じゃない」と心配するふりをし、彼女をより怒らせた。

パク・ギセが連絡した理由は、ソ・ベクホ(カン・テオ)がキム・ミギョンの解雇決裁をあげたためだった。パク・ギセは「当分の間、決裁しない。でも知っておく必要があるから」と話し、キム・ミギョンは「何週間か前じゃなくて、今日あげたの?」と、ソ・ベクホの本音がますますわからなくなった。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ユ・ギョンサン

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