イ・ソンビン
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【PHOTO】キム・ミンソク&イ・ソンビンら、映画「ノイズ」メディア配給試写会に出席
16日午後、ソウルメガボックスCOEXにて、映画「ノイズ」のメディア配給試写会が行われ、キム・ミンソク、イ・ソンビン、ハン・スア、キム・スジン監督などが出席した。・キム・ミンソク、チ・チャンウクと同じ事務所に専属契約を締結・【PHOTO】イ・ヒジュン&キム・シンロクら「第26回全州国際映画祭」レッドカーペットに登場
【PHOTO】イ・ヒジュン&キム・シンロクら「第26回全州国際映画祭」レッドカーペットに登場
30日午後、全北(チョンブク)全州(チョンジュ)市韓国音文化の殿堂・モアク堂にて「第26回全州国際映画祭」が行われた。この日のレッドカーペットには、イ・ヒジュン、チョン・ジュノ&シン・ヒョンジュン、キム・シンロク&ソ・ヒョヌ、カン・ユソク、ソヒ、パク・ソジン、イ・ソンビン、イ・ジョンヒョン、イェ・ジウォン、ソ・ジヘ&イ・チャニョン、ソン・ソンミ、ミンソ、ソン・ジヒョ、パク・ジョンヨン、ステファニー・リー、イ・ジュヨン、イ・ジフン、キム・ホジョンらが出席した。・イ・ジェウク&コ・ミンシら出演のNetflix「楽バイト」台本読み合わせ現場を公開・【PHOTO】キム・シンロク&ノ・サンヒョンら「GUCCI IMPACT AWARD」に出席
放送終了「ジャガイモ研究所」カン・テオ&イ・ソンビン、2人が迎えた結末は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。カン・テオが、演技力とビジュアルを兼ね備えた圧倒的な存在感を証明した。カン・テオは、韓国で6日に放送が終了したtvN土日ドラマ「ジャガイモ研究所」でソ・ベクホ役を演じ、ハンサムなビジュアルはもちろん、深い感情演技で満足度の高いラブコメディを完成させた。この日、ソ・ベクホは危機に陥ったジャガイモ研究所のために奮闘した。長い間勤めていたリテールを離れ、USBゲストハウスの財務担当でヨンウル里の青年会長として新しい人生をスタートし、ハッピーエンドを迎えた。またキム・ミギョンはジャガイモ研究所を退社した後も、農村振興庁客員研究員、ジャガイモ専攻の大学院生として、研究所以外の場所でもジャガイモの研究をやめなかった。「ジャガイモ研究所」は、カン・テオの除隊後の復帰作である。彼は効率だけを追求していた冷徹な原則主義者から、キム・ミギョン(イ・ソンビン)に会ってから徐々に他人を理解できる温かい人物へと変わっていく過程に説得力を持たせ、好評を博した。回を重ねるごとに凝縮された感情を、深い眼差しと表情で熱演した。特に、「ジャガイモ研究所」の中のカン・テオは、視覚から触覚まで五感を刺激する魅力で毎話注目を集めた。様々なスーツ姿はもちろんナチュラルな魅力のカジュアルなファッションまで完璧に着こなし、女心を掴んだ。料理の腕前をはじめ、ジャガイモ畑でのキスシーンは視聴者をときめかせ、彼がなぜラブコメディで引っ張りだこであるのか人々へ知らしめた。今回、カン・テオは演技とビジュアル両方で同作品を輝かせた。視聴者をときめかせる貫禄の演技に、早くも彼の次回作へ期待が高まっている。カン・テオは今年韓国で放送予定のMBC新ドラマ「この川には月が流れる」で、もう一度イメージチェンジに挑戦する予定だ。
「ジャガイモ研究所」キム・ガウン、6年間隠してきた秘密をイ・ソンビンに告白【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ガウンが親友のイ・ソンビンを裏切ってしまった申し訳ない気持ちに涙を流した。5日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「ジャガイモ研究所」第11話で、イ・オンジュ(キム・ガウン)はキム・ミギョン(イ・ソンビン)に6年間隠してきた真実を告白した。ミギョンは元彼のパク・ギセ(イ・ハクジュ)に裏切られ、さらにソ・ベクホ(カン・テオ)への裏切り感に苦しんでいた。その姿を見たオンジュも涙を流しながら心を痛めた。その後、オンジュはミギョンに「あなたが僕に失望したら、僕も見捨てるの? 僕があなたに何か悪いことをしたとしても、表面上は友達として過ごしてきたのに、ベクホのように僕とも終わりにするの?」と尋ね、「僕は知っていた。ギセが浮気していたこと。あなたたちが別れる数ヶ月前から知っていた」と打ち明けた。オンジュは友人のドレス選びに同行した際、別の女性と結婚の準備をしているギセと偶然会った。ギセは電話で「ホテルでの結婚式だ。僕の年俸で賄えるのか? 義母のおかげでいい場所でできる」と話していた。オンジュが「なぜあなたがここに? ミギョンは知らないの?」と動揺すると、ギセは首を振り「まだ話していない。話せるようにしてほしい」と頼んだ。オンジュは「最初は当然知らせるべきだと思った。あなたとその女性を探し出して殴りたかった。でも僕の一言であなたが別れることが怖くなった。僕のせいだと思われたらどうしよう? 僕まで憎むようになったら? って、1人で悩んで知らないふりをした。あなたが先に別れていたら、そんな目に遭わなかっただろう。臆病な僕のせいで、あなたが何も知らずに裏切られたと思うと、とても辛くて申し訳ない」と打ち明けた。ミギョンは「どうしてそれがあなたの過ちなの? あなたは私が逃げ出して隠れて生きていた時、私がすべてを諦めようとした時、ここまで探し出してきて、1日中くだらない話をして、お肉を食べよう、お酒を飲もう、星を見に行こうと言って、手を差し伸べて生かしてくれた人なのに、どうして私があなたに失望するの? 毎回うるさくて時々イライラする。それでも私より先に死なないで。その時は本当に憎むから」と抱きしめた。
「ジャガイモ研究所」カン・テオ、イ・ソンビン&イ・ハクジュの関係を知る【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。カン・テオがイ・ソンビンとイ・ハクジュの関係を知った。韓国で30日に放送されたtvN土日ドラマ「ジャガイモ研究所」では、パク・ギセ(イ・ハクジュ)の父親の葬儀でギセがキム・ミギョン(イ・ソンビン)にもたれて涙を流す姿を見て、2人が恋人関係だったことを知ったソ・ベクホ(カン・テオ)の姿が描かれた。同時にベクホは6年前、自分が上司の指示で解雇した社員がミギョンであったことに気づいた。過去、「私の人生が崩れたと思ったときがありました」と打ち明けたミギョンの言葉の意味をやっと理解したベクホは、彼女を見てどうしていいかわからなかった。一方、ミギョンはベクホが、ジャガイモ研究所が自分を解雇したことについて申し訳ないと思っているかと思った。ミギョンは「私にはこんな経験、初めてじゃないから。まあ、最後でもないだろうし」とベクホを安心させようとした。するとベクホは「なぜ僕に怒らないのか。過ちをしたじゃないか」とし「慰めるのではなく、悪口を言って、恨んだほうがいいんじゃないか」とむしろ怒った。しかし、彼女は「私は幸せです。ベクホさんのおかげで。私を幸せにしてくれる人を憎むわけにはいかないでしょう」と本音を打ち明けた。その言葉によって罪の意識を感じたベクホは真実を打ち明けた。彼は「6年前、僕がウォンハンリテール人事チームにいたとき、ミギョン主任を会社から追い出してほしいとお願いされた」とし「急な発令は、強度の高い懲戒だった」と話した。顛末を知ったミギョンは憤怒した。彼女は「あらゆる変な噂に信じていた同僚まで私に背いたとき、追われるかのように他のチームに発令が出ました」とし「そこで私への扱いがどんなものだったか、わかりますか? 誰も私に話かけず、目を合わせてもくれませんでした」と怒った。ミギョンは「世界とかけ離れたところで朝から晩まで、ゆっくり枯れて死んでいく感じだった」とし「私はどこにも使われようのない人間という挫折、侮蔑感、自己嫌悪を抱えて逃げてきた。そして長い時間が経ってから大丈夫になったのに、私は今やっと生きているのが幸せだと思えるようになったのに」と涙を流した。また「すべてがベクホさんの計画だったなんて。私があんなに辛くて、大変だった理由がすべてベクホさんのせいだったの?」とし「本当にあなたが私にそんなことしたの?」と聞いた。ベクホは「はい」と答えるだけで、何も言えなかった。
「ジャガイモ研究所」イ・ハクジュ、イ・ソンビンに後悔を吐露【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ハクジュが元恋人イ・ソンビンに離婚を告白した。韓国で29日に放送されたtvN土日ドラマ「ジャガイモ研究所」第9話で、キム・ミギョン(イ・ソンビン)は元恋人パク・ギセ(イ・ハクジュ)の離婚を知ることになった。パク・ギセは元妻ユン・ヒジン(チョン・シネ)と一緒にいたことについてキム・ミギョンに説明した。キム・ミギョンはユン・ヒジンをゲストハウスの客であり、ソ・ベクホ(カン・テオ)の義理の姉としか知らなかった。パク・ギセは、ユン・ヒジンがキム・ミギョンの名前も顔も同僚だったことも知らないと伝えた。すると、キム・ミギョンは「知った上で私たちのゲストハウスに来たのなら、とても悪い人だ」と話した。6年前、パク・ギセは結婚を約束したキム・ミギョンを置いて会長の娘ユン・ヒジンと結婚した。これについて彼は「6年前に二股をかけた女だと言っておくべきだったのか」と反応した。キム・ミギョンは「言うべきだった。そしたら、ここまで気分は悪くなかった」と言い返した。パク・ギセは「騙したのではなく、知らなかった。一言も話せないまま離婚することになった」と言い、「ある日突然家を出て行って弁護士を通して連絡が来た。電話もメッセージも返事もなく。理由もわからないまま終わった。離婚を秘密にしたのは会長の指示だ。ヒジンは放浪癖があって、止められる人が僕以外にいないから。引き留めておくために離婚を伏せている」と状況を説明した。そして、彼が「爽快だろ?」と自嘲すると、キム・ミギョンは「そうね、ざまみろね。天罰が下ったわね。あんだはどこまでダサいの? ウォンハンを出れば自由の身なのに、なぜそこにしがみつて、偽りの姿でいきるの?」とし、「何者でもなかった頃の自分に戻るのが怖くて嫌だから、自分で自分を騙して生きているんだろう。私は幸いにも人生で何が大切かを見分けることができる。あなたはもう踏んだ糞だ。踏んだことを嘆いていたら前に進めない。自分の場所で未練がましく後悔するつもりはない」と一喝した。その後、パク・ギセは葬儀場でキム・ミギョンに「後悔している」と告白して抱きしめた。ソ・ベクホがその姿を目撃して二人の関係に気づいた。
「ジャガイモ研究所」カン・テオ、イ・ソンビンを本気で揺さぶる「どうせすぐに…」【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。カン・テオがイ・ソンビンを見事に揺さぶった。3月23日に放送されたtvN土日ドラマ「ジャガイモ研究所」の第8話(脚本キム・ホス/演出カン・イルス、シム・ジェヒョン)で、キム・ミギョン(イ・ソンビン役)はソ・ベクホ(カン・テオ役)の体と言葉に二度の動揺を見せ、完全に揺さぶられた。イ・オンジュ(キム・ガウン役)とキム・ファンギョン(シン・ヒョンスン役)がキム・ミギョンが窓を見ながら思わず笑ったと言い、窓際に行くと、ソ・ベクホが服を着替えている場面が見えていた。ちょうどソ・ベクホと目が合うと、キム・ファンギョンがカーテンを閉めながら「お姉さんは人間なのか。いくら好きな人でもあんなものを盗み見るなんて」と怒った。キム・ミギョンは否定して動揺し、ソ・ベクホから電話がかかってくると慌てた。キム・ミギョンは電話で「今の誤解よ。私が裸の体を見ようとしたんじゃなくて。一部分は見たけど、わざとじゃなくて」と慌てて弁明した。これに対してソ・ベクホは「大丈夫です。どうせすぐに見ることになるんですから」と言い、キム・ミギョンをドキドキさせた。キム・ミギョンは「え、何?」と「すぐに? 後でもなく、いつかでもなく、すぐに?」と混乱に陥った。ソ・ベクホは「おやすみなさい」と電話を切り、すぐに運動を始めた。キム・ミギョンは「そんなことを言って、私にどうやって眠れと言うの」とソ・ベクホに完全に心を奪われた気持ちを表した。
「ジャガイモ研究所」カン・テオ、気持ちと共に過去の出来事を告白【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。カン・テオが愛の告白と共に、自分が捨てられた瞬間について語った。韓国で22日に放送されたtvN土日ドラマ「ジャガイモ研究所」第7話では、ソ・ベクホ(カン・テオ)がキム・ミギョン(イ・ソンビン)に幼い頃のトラウマと共に、愛を告白した。この日ソ・ベクホが「線を越えたい人」と告白すると、キム・ミギョンは「何を言ってるの。好きな人でもなく、気になる人、思い浮かぶ人でもなく、どんな線を越えたいの。私がそんな女に見える? 初めから終わりまで見るつもり?」と怒りを露わにした。ソ・ベクホは「すみません。そういう意味ではなかった」と話し、「僕は自分が捨てられた瞬間を覚えている。駅の韓服店だった。一瞬手を離しただけかと思ったけれど、いくら待っても母は戻って来なかった。児童養護施設に入って、幼い頃から規則を学び、感情を抑制しなければなかった。愛情を注いでくれる人も、帰る家もないという事実に混乱し、腹立たしく思った」と過去の出来事を告白した。続けて彼は「自分が一人だと気づいた後は、泣くより、やるべきことをした。自分なりに線を引き、基準を設け、正解と不正解を見極めるほど、世界が明確になった。原則をものさし、道しるべとして生涯を過ごした。自分の選択が誠実だという信念があった。今はよく冷静さを失い、やるべきことを忘れてしまう。自分でも驚くほど」と語った。これに対し彼女が「私のせい?」と尋ねると、彼は「キム・ミギョンさんを好きな僕のせいだ」と答えた。そして彼が「混乱させたなら申し訳ない。僕の品行の問題だ。これからは」と関係を整理しようとすると、彼女は「本当に変な人ね。これからは? なぜ急にすべて終わった人みたいに話すの」と言葉を遮った。その後、彼が「実は今日」と言うと、彼女は「分かってる。私をクビにすると報告したこと。それでも構わないから、ここに立っているの。『世の中で自分をクビにする上司にほれる女がどこにいる?』と言いたいけれど、それが私。もう一度社内恋愛したら、キム・ミギョンじゃなくてK(クソ)ミギョンになるって言ったけれど、Kミギョンになりたい。自尊心ボロボロで、腹が立って死にそう」と告白した。
「ジャガイモ研究所」イ・ソンビン、いじめられていた過去が明らかに【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ソンビンが、大企業からジャガイモ研究所に転職した6年前の過去が明らかになった。韓国で昨日(16日)放送されたtvN土日ドラマ「ジャガイモ研究所」第6話では、キム・ミギョン(イ・ソンビン)がウォンハンリテールでの過去を思い出した。キム・ミギョンは、ジャガイモ研究所がウォンハンリテールに買収されたことで、本社に一週間に一度出社することになった。お昼休憩の時間、キム・ミギョンに気づいた人たちが「思い出した、キム・ミギョン。パク専務と付き合っていた」「専務の元カレがいる会社に戻ってきたのか」と話す声を聞いた。彼女は食事をしようとしたが食べられず、おにぎりを買って屋上に上がった。6年前にキム・ミギョンは社内でいじめられていた。彼女が挨拶すると、集まっていた人たちが散らばり、キム・ミギョンを無視した。6年間、キム・ミギョンと社内恋愛をしていた元カレのパク・ギセ(イ・ハクジュ)は、会長の娘ユン・ヒジン(チョン・シネ)と結婚していたが、周りに内緒で離婚までしていた。ちょうどパク・ギセから電話がかかってくると、キム・ミギョンは「二度と私に電話しないでと警告しにきた」と駆けつけて怒り、パク・ギセは「電話一回ぐらいで。泣いたのか。君が泣いているところを見るのは一回や二回じゃない」と心配するふりをし、彼女をより怒らせた。パク・ギセが連絡した理由は、ソ・ベクホ(カン・テオ)がキム・ミギョンの解雇決裁をあげたためだった。パク・ギセは「当分の間、決裁しない。でも知っておく必要があるから」と話し、キム・ミギョンは「何週間か前じゃなくて、今日あげたの?」と、ソ・ベクホの本音がますますわからなくなった。
「ジャガイモ研究所」イ・ソンビン、カン・テオ&チョン・シネの関係を誤解【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ソンビンが、カン・テオとチョン・ソヒョの関係を誤解し、嫉妬心を爆発させた。韓国で15日に放送されたtvN土日ドラマ「ジャガイモ研究所」第5話では、ユン・ヒジン(チョン・シネ)がソ・ベクホ(カン・テオ)の宿舎に訪れる場面が描かれた。突然現れたユン・ヒジンがソ・ベクホの部屋へ暗証番号を押して入るのを見た、キム・ファンギョン(シン・ヒョンスン)とイ・オンジュ(キム・ガウン)は「彼女?」と驚いた様子を見せた。キム・ミギョン(イ・ソンビン)は、ソ・ベクホの彼女が来たという言葉に嫉妬し始めた。その後、ユン・ヒジンはキム・ミギョン、キム・ファンギョン、イ・オンジュを全員招待してパーティーを開いた。そして、キム・ミギョンが初めて会ったのはいつかと尋ねると、ユン・ヒジンは「16歳」と答え、キム・ミギョンは「16歳から? まるで夫婦ね」と冷たく反応した。しかし、そんなキム・ミギョンにユン・ヒジンは「もしかしてソ・ベクホが好きな人が誰か知ってる?」と尋ね、反撃に出た。ユン・ヒジンはソ・ベクホとは「ただの友達」だとし、「ソ・ベクホがしつこく尋ねたり、周りをうろついたりして助けてあげてる人を見なかった? 目撃者が必要だ」と証言を求めた。キム・ミギョンは自分のことだと気づきながらも「わからない。特に親しそうな人はいないと思う」と返答した。ユン・ヒジンは「本当にロボットみたいな子だから、ソ・ベクホが好きだということに気づいていないのかもしれない。いつか気づくはず。眠っていた空っぽの心に油を注いだ女性」と言い、キム・ミギョンをドキドキさせた。ユン・ヒジンがキム・ミギョンの嫉妬心を刺激し、ソ・ベクホの気持ちを伝える役割まで果たしながら、ロマンスに火をつけた。
「ジャガイモ研究所」カン・テオ、イ・ソンビンと急接近【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。カン・テオがイ・ソンビンにキスをされ、眠れない夜を過ごした。韓国で8日に放送されたtvN「ジャガイモ研究所」第3話で、ソ・ベクホ(カン・テオ)はキム・ミギョン(イ・ソンビン)から突然キスをされ、一晩中悩み続けた。キム・ミギョンは酔った勢いでソ・ベクホにキスをし、翌朝キスを思い出すと驚愕した。親友のイ・ワンジュ(キム・ガウン)は昨夜のキスを目撃し、「山奥でジャガイモ研究をしていたキム代理がキスを? リビドーに支配されたのね。あなたの体がソ・ベクホに惹かれているのよ」と指摘した。キム・ミギョンはソ・ベクホがキスを覚えていないことを願ったが、ソ・ベクホはキム・ミギョンからの突然のキスの余韻で眠れなかった。キスの後、帰宅したソ・ベクホは足がふらつき、座り込んだまま「なぜ? なぜ?」と独り言を繰り返した。その後、ソ・ベクホは眠れないまま夜通し家の掃除や庭の手入れまでしたものの、朝まで一睡もできなかった。朝になり、キム・ミギョンに電話をかけて説明を求めようとしたが、キム・ミギョンは覚えていないふりをした。これにソ・ベクホは昨夜、キム・ミギョンが代理の運転代とガソリン代として17万ウォンを借りていったと言い、返金を要求して、挑発した。その後、キム・ミギョンは仕方なく記憶が戻ったと告白し、ソ・ベクホはそんなキム・ミギョンに付き合おうと提案して、思いがけないストーリー展開となった。
放送開始「ジャガイモ研究所」イ・ソンビン、カン・テオの突然の登場に驚き【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ジャガイモ研究所」でイ・ソンビンが、カン・テオの突然の登場に驚く場面が描かれた。韓国で3月1日に放送されたtvN土日ドラマ「ジャガイモ研究所」(脚本:キム・ホス、演出:カン・イルス、シム・ジェヒョン)第1話では、ソ・ベクホ(カン・テオ)とキム・ミギョン(イ・ソンビン)の出会いが描かれた。ソンニョ食品のジャガイモ研究所の研究員キム・ミギョンは、地域住民を対象に新品種のジャガイモ「長生」を紹介し、事業計画を説明したが、1kgあたり940ウォン(約97円)を提示した企業が先にあり、事業拡大に失敗。本社の予算支援問題に不満を抱いていた彼女は「ソンニョ食品なんて潰れてしまえ」と呪いの言葉を吐いた。同時刻、特殊部隊出身で完璧な業務能力を持つソ・ベクホは、ソンニョ食品とウォンハンリテールのM&Aを成功させた。これによりソンニョ食品はキム・ミギョンの呪いどおりに潰れたが、キム・ミギョンはウォンハンリテールに恨みを持っており、対立が予想された。契約失敗と会社の合併買収で辛い一日を過ごしたキム・ミギョンを、友人のイ・ワンジュ(キム・ガウン)と弟のキム・ファンギョン(シン・ヒョンスン)が慰めた。二人はウォンハンで再び働くことなど考えられないと退職を勧め、ウォンハンを良くない形で去ることになったキム・ミギョンは「私の名前が付いたジャガイモを残して死ぬわけにはいかない」と心を奮い立たせ、ジャガイモの研究を続けた。そしてソ・ベクホは、ジャガイモ研究所の存在意義について悩みに陥った。3週間後、ジャガイモ研究所の職員たちは人事記録カードの作成のためソウルを訪れた。プ・ジェジュン(ユ・スンモク)らは、ジャガイモ研究所を軽視するような発言をする人事に対し「ジャガイモを研究して新品種を開発し、種イモを管理・監督しながら農業の質的・量的発展を目指している。科学的な業務を行う場所だ」と強調した。そしてキム・ミギョンは、過去の恋人だったウォンハン企画戦略室専務パク・ギセ(イ・ハクジュ)を見て中指を立てた。ジャガイモ研究所の職員たちが人事記録カードを作成している間、ソ・ベクホは抜き打ちで視察を進めた。急いで駆けつけてあれこれ探るジャガイモ研究所の職員たちにソ・ベクホは「探りを入れているわけではない。備品を確認しただけだ。この事務室の所有者はウォンハンだ。私が調査することに法的・道義的な問題は一切ない。取り繕う時間が必要だったのか? これは視察ではなく結婚前の両家の顔合わせだ」と指摘した。冷静な対応をする彼に対し、キム・ミンギョンは「頭に石でも食らえ」と呪った。これに対し彼女が雛鳥の時に助けたカササギのソンニョがソ・ベクホを攻撃し、慌てて逃げ出した彼は足を滑らせジャガイモ畑に転がり落ちた。走馬灯まで見て、生死の境をさまよった彼の手にはジャガイモが握られていた。病院まで同行したキム・ミギョンは彼に「品種研究は難しく、時間がかかる。予算を食う厄介者のように見えるかもしれないけれど、本当に一生懸命やっているし、成功に近づいている。状況を大局的に見ていただきたい」と話し、彼は「研究所で努力しているということは知っている。同じジャガイモでも全て違うサンプルだと思う。印象深かったし、存廃について速断するわけではないので心配せずに業務に専念して」と答えた。家に戻ったキム・ミギョンは、パク・ギセに会ったことを明かし、涙を流した。専務になったパク・ギセの顔が良く見え、うまく生きているように見えたと涙をぬぐった。入社同期として6年間付き合ったが、彼女は裏切られた。憂鬱に沈んだ彼女だったが、イ・ワンジュが慰め、再び笑顔を取り戻すことができた。翌日、USBゲストハウスは新しい客が来るという知らせとともに活気が蘇った。しかしホン・スニク(キム・ギュチョル)所長が突然解雇されることになり、ジャガイモ研究所には嵐が吹き荒れた。また「ソンニョ食品ジャガイモ研究所」が「WH ジャガイモ研究所」に看板が変わり、キム・ミギョンは苛立ちを露わにした。彼女は「誰でも来なさい。私が地獄とは何かを見せてあげる」と戦意を燃やした。また、やめていたタバコにも手を出そうとしたが、突然の雨でタバコも吸えなくなり神経質になっていた彼女を見ていたソ・ベクホは「申し訳ない。ウォンハンの犬だから」と言った。彼の突然の登場に彼女は罵声を浴びせながらびっくりした。