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  • カン・テオ、除隊後初の復帰作はラブコメ!新ドラマ「ジャガイモ研究所」でイ・ソンビンと共演

    カン・テオ、除隊後初の復帰作はラブコメ!新ドラマ「ジャガイモ研究所」でイ・ソンビンと共演

    カン・テオとイ・ソンビンが、心温まるラブコメディで帰ってくる。tvNの新ドラマ「ジャガイモ研究所」が、カン・テオとイ・ソンビンのキャスティングを確定し、本格的な撮影に突入する。「ジャガイモ研究所」は、山奥のジャガイモ研究所を背景に繰り広げられるカッコ悪いラブコメディだ。正反対の2人の男女の熱い恋愛が、愉快な笑いとときめきを届ける。「新米史官ク・ヘリョン」「ソロモンの偽証」など、ジャンルを超えて多彩な感性を披露したカン・イルス監督と脚本家のキム・ホスが再びタッグを組み、異色のラブコメディを完成させる。何よりもカン・テオとイ・ソンビンの興味深い出会いは、ドラマファンをさらにときめかせる。イ・ソンビンは、ジャガイモに夢中な研究員のキム・ミギョン役を務め、再びイメージチェンジを図る。気さくで性格の良いキム・ミギョンは一見、無職の女性のように見えるが、実はジャガイモの研究に夢中な12年目の社会人。ジャガイモのようにシンプルで純粋に人生を生きてきた彼女は、戦闘力を刺激するソ・ベクホ(カン・テオ)と出会い、大激変を迎える。特有のとぼけた演技でキャラクターの魅力を生かしたイ・ソンビンは、「久しぶりにtvNのドラマに参加することができて本当に嬉しく、幸せだ。新しい姿を視聴者の皆さんに披露できることになり、ワクワクしている。一生懸命に準備して良い姿をお見せしたい」と伝え、期待を高めた。カン・テオの除隊後、初の復帰作という点でも注目が集まっている。彼が演じるソ・ベクホは、MBTI(性格診断テスト)が「SEXY」でありそうな魅力的な人物だ。初恋を思い起こさせるような晴れやかな笑顔を持っているが、実際はそっけない資本主義の死神だ。ある日突然、山奥のジャガイモ研究所に登場した彼は、問題的なキム・ミギョンといつもいがみ合う。カン・テオは「除隊後、初めての作品であるため少し緊張もするが、良い作品で視聴者とファンの皆さんにお会いできてワクワクしている。待っていただいただけに一生懸命に、そして楽しく撮影するので、『ジャガイモ研究所』に多くの関心と期待を寄せてほしい」と感想を伝えた。シンドロームを巻き起こした「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で人気を博した彼が、どのような新しい姿で視聴者を魅了するのか、早くも期待が高まっている。tvNの新ドラマ「ジャガイモ研究所」は、韓国で2025年上半期に放送される。・カン・テオ、人気ドラマのパロディから鍛えられた肉体まで!除隊後初の番組「SNL KOREA」で新たな魅力を披露・公開恋愛中イ・グァンス&イ・ソンビン、日本でデート?映像が話題に

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  • 【PHOTO】イ・ソンビン、グラビア撮影のためフランスへ出国…笑顔で挨拶

    【PHOTO】イ・ソンビン、グラビア撮影のためフランスへ出国…笑顔で挨拶

    7日午前、女優のイ・ソンビンがグラビア撮影のため、仁川(インチョン)国際空港を通じてフランス・パリに出発した。・公開恋愛中イ・グァンス&イ・ソンビン、日本でデート?映像が話題に・イ・ソンビン、芸能人になるために驚きの行動「高3の時、お金を盗んで家出した」(動画あり)

    OSEN
  • “公開恋愛中”イ・グァンス&イ・ソンビン、日本でデート?映像が話題に

    “公開恋愛中”イ・グァンス&イ・ソンビン、日本でデート?映像が話題に

    7年目の公開恋愛中であるイ・グァンスとイ・ソンビンが、日本でデートを楽しんでいる姿がキャッチされ、話題を集めている。最近、あるオンラインコミュニティには、イ・グァンスとイ・ソンビンが日本でデートしている姿が収められた動画が掲載された。映像の中の2人は、日本の街を歩きながらデートを楽しんでいる。彼らはどこかを見つめ、真剣に話し合っている様子で目を引いた。2人のファッションも注目を集めた。イ・グァンスはキャップにマスクを着用し、イ・ソンビンはニット帽でナチュラルな姿を披露。特にイ・ソンビンは、顔を隠したイ・グァンスとは異なり、周囲の目を気にしていない様子だ。2人は2018年12月に「『ランニングマン』で出会い、熱愛5ヶ月目だ」と交際を認めた。イ・ソンビンは2016年、SBS「ランニングマン」に出演し、自身の理想のタイプとしてイ・グァンスを挙げた。当時、妙な雰囲気になった2人は2年後、恋人へと発展。今年1月のイ・ソンビンの誕生日にも2人は変わらぬ愛情をアピールした。イ・ソンビンが誕生日を迎え、自身のSNSに文章を投稿すると、イ・グァンスが「いいね」をし、彼女の誕生日を祝った。芸能界を代表する長寿カップルである2人のデート目撃談が人々を微笑ませている中、2人はそれぞれ精力的に活動を続けている。イ・グァンスはNetflixシリーズ「悪縁」と下半期の期待作「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」に出演する。イ・ソンビンはtvNドラマ「ジャガイモ研究所」への出演を検討している。・イ・ソンビン、誕生日を迎えファンに感謝を伝える恋人のイ・グァンスも反応・公開恋愛中イ・グァンス、恋人イ・ソンビンに言及「彼女とは順調で、外でも」

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  • 【PHOTO】TWICE ジヒョ&ツウィ&ZEROBASEONE ソン・ハンビンら「GUCCI」のイベントに出席

    【PHOTO】TWICE ジヒョ&ツウィ&ZEROBASEONE ソン・ハンビンら「GUCCI」のイベントに出席

    5日午後、ブランド「GUCCI(グッチ)」のイベントがソウル江南(カンナム)区狎鴎亭洞(アックジョンドン)で開かれ、TWICEのジヒョ&ツウィ、ZEROBASEONEのソン・ハンビン、歌手のパク・ジェボム、俳優のイ・ジョンジェ、チェ・ヒョヌク、女優のイ・ソンビン、パク・ギュヨン、チョ・イヒョン、イ・ホジョン、モデルのアイリン、タレントのキム・ナヨンが出席した。・TWICE、デビュー9年で快挙!米「ビルボード200」初の1位を獲得自己新記録を更新・ZEROBASEONE、日本1stシングル「ゆらゆら -運命の花-」MV予告映像を公開

    TVレポート
  • 「少年時代」イ・ソンビン“母が喫煙するシーンを見て驚いていた”

    「少年時代」イ・ソンビン“母が喫煙するシーンを見て驚いていた”

    女優イ・ソンビンが演じた扶餘(プヨ)の黒蜘蛛パク・ジヨンはどのようにして誕生したのだろうか。イ・ソンビンは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)で行われたCoupang Playシリーズ「少年時代」のインタビューで、昼間はおとなしくしているが、夜になると正義を守るための力を使うパク・ジヨン役を演じるために努力したことを話した。「少年時代」は1989年、忠清南道(チュンチョンナムド)を背景に、殴られず生きていくことが生涯の目標である意気地なしのビョンテ(イム・シワン)がある日、扶餘郡のイルチャン(一番喧嘩が強い人)と誤解されることから繰り広げられる物語だ。天安(チョンアン)出身であるイ・ソンビンは忠清道(チュンチョンド)訛りの演技について「台本には私の父、叔父さん、祖母の話し方があったので、読みやすかったです。やっと自分が自然に言える忠清道訛りで演技ができるんだ、魅力的だと思いました」と話した。そして「『酒飲みな都会の女たち』では全羅道(チョンラド)の訛りを使ったのですが、全羅道は忠南と近いので真似しやすかったです。かなり混ざっている部分があります。全羅道訛りで演じる時は、アドリブの時にたくさん質問をしたり、確認もしたけれど、今回は自分が使っていた忠南訛りなので自由な感じでした。後になっては監督に『最後を面白く締めくくれる言葉はないか』『セリフにできそうな言葉はないか』と聞かれて毎回そのように作っていきました。アドリブが本当に多かったですが、特に悪口はアドリブが多かったです。ソナ(カン・へウォン)、ビョンテ(イム・シワン)が一緒にいるところを見てキックしようとするシーンがありますが、そのシーンも私が作りました。『膝でキックしようとするのはどうですか』と言ったら、『やってみよう、すごくいいと思う』と言われました。そういったことが全てを記憶できないくらい多かったです」と答えた。同作でアクションを披露したイ・ソンビンは「アクションは、先生の言うことをよく聞けばできます。アクションを担当する監督たちは多数の作品を作ってきました。どうすればうまく映るのかよく知っている方々ですので、言う通りにすればうまく表現できると思います。映画やドラマでアクションをたくさんやってきたので、それが大変だったというよりは、さらに欲が出てきました。どうすればもっとかっこよくなるだろうと悩む、自分との戦いがもっと辛かったです」と振り返った。また「第2話で登場する黒蜘蛛のアクションをワンテイクで撮影しました。それらを練習しながら、もう一度撮影したらもっとうまく撮れるかもしれないという欲が生じました。それでもアクション監督やカメラ監督が上手に撮ってくれて素晴らしい仕上がりだったと思います。装置が良かったんです」とし「代役は不可欠ですが、自分が演じなければならない部分はなるべく全部やりました。思いっきり壁を蹴って飛び蹴りをするシーンも全部自分でやりましたが、怪我をする懸念があって止められました。さらにうまくやらなければならないシーンは代役の方がしてくれました。後ろ回し蹴りの反応が良かったのですが、今でも練習しなければならないと思っています」とアクションに対する情熱を見せた。レトロなスタイルを具現化するための努力もあった。イ・ソンビンは「今私の携帯電話の中には60枚以上の試案の写真があります。スタイリスト室長が当時実際に放送されていたドラマを全部探してきてくれたんです。どのようなイメージでいけばいいか提案していただいたのですが、王祖賢さんやイ・ミヨンさんのスタイルも試案にありました。衣装はスタイリスト室長がビンテージマーケットでたくさん探してきてくれました。その年代の洋服を持ってきてくれて、服に生活感があったりもしました」と携帯電話の中の写真を見せてくれた。続いて「わざと不細工に見える表情もたくさんしました。それがジヨンとしてはもっと可愛く見えるだろうと思ったからです。そばかすも描いて、肌も黒くしました。そうしなければコメディとして仕上がらないと思ったんです」とつけ加えた。劇中で披露したリアルな喫煙の演技に対しては「そのことを本当にたくさん言われました。『元カレは天才詐欺師~38師機動隊~』での登場シーンも喫煙のシーンです。正直難しくはなかったです。(喫煙の演技よりは)自然なフォームについてもっと悩みました。タバコの煙もミザンセーヌとして使えるじゃないですか。監督に煙を前方に向けて長く吐いてほしいと要求されたこともあります」とし「作品の撮影の時、必要な時のみ喫煙をしています。前の映画では禁煙草を使いました。今回も最大限配慮していただき、弱いものを準備してくれましたし、長くはやらず、1、2回で終わらせてくれました。母が見て驚いていました」とビハインドストーリーを伝えた。イ・ソンビンは「少年時代」で魅力的なキャラクターとしてはヤン・チョルホン(キム・ジョンジン)、カン・テジン(ホ・ゴニョン)、チョ・ホソク(イ・サンジン)などを挙げた。イ・ソンビンは「チョルホン役が魅力的でした。台本を読んだ時から誰がチョルホン役にキャスティングされるだろうか、序盤にイメージを作っていくキャラクターなので目立つだろうと思っていました」とし「オハンマ(カン・テジン)も本当に良かったです。オハンマのキャラクターがなかったら、ベクホ(イ・シウ)を率いるエピソードが出てこなかったかもしれません。またホソク役も魅力的でした。公開後に友人から『ホソクのことが気になりすぎる』という連絡がきました。『さらにそうなるよ』と答えました。演技のセンスが良くて、彼が作ってくるものは全て合格えす。『覗き見でもしないと見せてくれないじゃないか』というのも彼が作ったセリフです。彼が作ってくれたセリフは全部ヒットしました」と愛情を示した。

    Newsen
  • 【PHOTO】TXT ヨンジュン&元gugudan ミナ&イ・ソンビンら、Netflix映画「バッドランド・ハンターズ」VIP試写会に出席

    【PHOTO】TXT ヨンジュン&元gugudan ミナ&イ・ソンビンら、Netflix映画「バッドランド・ハンターズ」VIP試写会に出席

    25日午後、ソウル松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)洞ロッテシネマワールドタワーにて、Netflix映画「バッドランド・ハンターズ」のVIP試写会が行われ、TOMORROW X TOGETHERのヨンジュン、ソ・ボムジュン、VIXXのヒョギ、イ・ソンビン、チェ・ユニョン、ピョ・イェジン、キム・ジェウォン、元AFTERSCHOOLのジュヨン、元gugudanのミナ、チャ・イェリョン、パク・ソンウン、ダンサーのHoney J、イ・へジョン、ユン・チャニョン、ソン・ヘナ、ソン・ジウ、ハ・ジヨン、ダンサーのミナ・ミョン、リュ・ダイン、ユ・ヒグァン、チェ・ドング、イ・ハンジュ、ソン・チェビン、ヨンオ、キム・チェウンらが出席した。同作は廃墟となった世界、力だけが支配する無法地帯の中で生きる者たちが、生き残るために繰り広げる最後の死闘を描く作品で、Netflixで26日に配信される。・マ・ドンソク、Netflix映画「バッドランド・ハンターズ」で新たなアクションを予告(総合)・マ・ドンソク主演のNetflix映画「バッドランド・ハンターズ」メインポスター&予告編を公開

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  • イ・ソンビン、誕生日を迎えファンに感謝を伝える…恋人のイ・グァンスも反応

    イ・ソンビン、誕生日を迎えファンに感謝を伝える…恋人のイ・グァンスも反応

    イ・グァンスとイ・ソンビンの恋愛は、2024年も順調だ。7日に誕生日を迎えたイ・ソンビンはこの日、ファンと会って誕生日を祝った。彼女は自身のSNSにファンと撮影した記念写真を公開し、「今回の誕生日もヘコン(ファンの名称)たちと一緒に過すことができて本当に幸せで、感動しました。私を泣かせないで。まだ余韻が消えない」と感動に満ちた心境を綴った。また、イ・ソンビンは「祝福してくださったすべての方々、ありがとうございます。ごめんなさい、もっと頑張ります。そして、今日、幸せの沼に落ちるようにしてくれたヘコンたち。まだ余韻が。本当に次回はもっとしっかり準備するから!!!!! いつも感動だし、毎回見るたびにたくさん慰めをもらっている」と語った。続けて「スローガンイベントは、本当に何で毎回泣かせようとするの」とし、「愛してます。心を込めてありがとう。うちのヘコンたち。忘れないよ、私の気持ち知ってるでしょう?」と付け加えた。そしてイ・ソンビンは「私の友達は、私の早生まれを勘定に入れてくれなくて、1歳幼いことを認めてくれない。まあ、ありがとう!」と冗談を言った。イ・ソンビンの誕生日には、友人たちも祝福の言葉を伝えた。チ・イス、オク・ジュヒョン、神話(SHINHWA)のミヌ、チュ・ヒョニョン、ファン・ボラ、ムン・サンフン、イ・ヒョニらが「いいね」とコメントを残した中、恋人のイ・グァンスの反応も目を引いた。イ・ソンビンが誕生日を迎え、ファンに感謝の気持ちを込めて綴った文章が公開された8日未明にいいねを押した。イ・ソンビンとイ・グァンスは芸能界を代表する長寿カップルだ。2018年12月31日に熱愛を認めた2人は、「ランニングマン」への出演時から並外れたケミストリー(相手との相性)を見せ、イ・ソンビンはイ・グァンスを理想のタイプとして挙げて注目を集めた。静かに交際を続けている2人。昨年のCoupang Play「少年時代」のインタビューで、イ・ソンビンは「愛情戦線に異常はない。後に良いお知らせがあればお伝えする」とし、「彼氏も『少年時代』を楽しく見ているという。良い反応や良い視聴率を記録したら、とても祝福してくれる」と明らかにした。

    OSEN
  • イ・ソンビン、芸能人になるために驚きの行動「高3の時、お金を盗んで家出した」(動画あり)

    イ・ソンビン、芸能人になるために驚きの行動「高3の時、お金を盗んで家出した」(動画あり)

    女優のイ・ソンビンが芸能人になるために家出をした経験を打ち明けた。最近、キム・デヒのYouTubeチャンネル「コンデヒ」には、「扶余(ブヨ)の黒蜘蛛 VS 海雲台(ヘウンデ)のワンパン(Feat.イ・ソンビン)」という映像が公開された。この日、お笑いタレントのキム・デヒがイ・ソンビンの学生時代を聞くと、彼女は「学生時代は活発だった。勉強以外の賞はすべてもらった」とし、「高校の時に家出して芸能人になった」と話した。合わせてイ・ソンビンは「高校2、3年の時、夢に向かっていくのがあまりにも遅いと思った。高1の時、大学路(テハンノ)でミュージカルをやった。児童劇の主人公をした」とし、「学校にあまり出席できず、留年しそうになった。それで高2の時にミュージカルができなかった。高3の時、あまりにも遅いと感じて、手紙を書き置きして家出した」と説明した。これを聞いたキム・デヒが「その時、手紙になんと書いたのか?」と聞くと、イ・ソンビンは「家にある小銭入れなどは私が盗んでいった」と告白し、爆笑を招いた。キム・デヒは笑った後、「過程が一般的ではないが、夢に対する心意気がすごい」と感嘆した。続いてイ・ソンビンは「最初は、歌手の練習生から始めた。ミュージカルをやっていたので、歌が少しできた」と付け加えた。・イム・シワン&IZ*ONE出身カン・ヘウォンら、ドラマ「少年時代」のポイントを語る笑いを通じて共感してもらえると思う(総合)・イ・ソンビン、男性モデルとの手繋ぎショットもカップルグラビアを公開

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  • イム・シワン&IZ*ONE出身カン・ヘウォンら、ドラマ「少年時代」のポイントを語る“笑いを通じて共感してもらえると思う”(総合)

    イム・シワン&IZ*ONE出身カン・ヘウォンら、ドラマ「少年時代」のポイントを語る“笑いを通じて共感してもらえると思う”(総合)

    意気地なしなイム・シワンがやってくる。Coupang Playシリーズ「少年時代」の制作発表会が20日、ソウル江南(カンナム)区朝鮮パレスソウル江南にて開催され、イム・シワン、イ・ソンビン、イ・シウ、IZ*ONE出身のカン・ヘウォン、イ・ミョンウ監督が出席した。「少年時代」は1989年、忠清南道(チュンチョンナムド)を背景に、殴られず生きていくことが生涯の目標である意気地なしのビョンテ(イム・シワン)がある日、扶餘(プヨ)郡のイルチャン(一番喧嘩が強い人)と誤解されることで繰り広げられるストーリーを描く。イ・ミョンウ監督は「子どもの頃から今までくだらない想像をたくさんした。同年代の友人に会って学生時代の話をすると、自分は学校に通っていたときに殴られたことはないと話す。事実に基づいた作品ではない。そんな突拍子もない想像からドラマが始まる。ドラマの中の話のような人生逆転は実際には存在しない。大人たちに童話のような、とんでもない想像を呼び起こす話だ」と紹介した。イム・シワンは温陽(オニャン)の意気地なしな生徒から扶餘郡のナンバーワンになるビョンテ役に扮し「どうしても正反対な状況を行き来しなければならないので、その格差をどれだけ明確に見せられるかという部分に気を使った。でも、本性はそのままなので、どのような本性を残すか悩んだ。それをはっきり見せられる部分が衣装だった。なので、衣装で区別をつけようとした」と伝えた。ドラマは1989年、忠清道の扶餘の農業高校を背景にしている。イ・ミョンウ監督は「テレビシリーズや映画には地方の話を込めた作品が多い。忠清道は慶尚道(キョンサンド)や全羅道(チョルラド)より紹介されていなかったので面白いだろうと思った。1989年はオリンピック後で、技術や経済が目覚ましく発展する時代だった。それについて行けないのが情緒だと思う。内陸地域、韓国の真ん中で繰り広げられる話はどうかと思った。また、前々作の『熱血司祭』の時、忠清道の方言を使う人物がいたが、その時、忠清道地域に興味を持ち、話を作ってみようと思った」と語った。天安(チョンアン)出身のイ・ソンビンは「忠清南道の娘だ。私のものだと思った」と語り、「台本を読んだとき、父がいて、叔父がいた。初めて台本を読む時は状況やコンセプトが分からないので、入り込みづらい時があるけど、今回は幼い頃の父と母、叔父の会話を聞いているような気分だった。なんとなく自由に遊べるような気がして、内容をよく理解できた。そして台本のエネルギーがとてもよかった。ウェブ漫画のようにどんどん読み進められ、テンポがよかった。これなら、視聴者の方々にもワクワクして頂けると思った。忠清南道をあまり知らなくても新しく、面白いので期待して頂けると思う」と自信を示した。イ・シウは「コメディ要素が魅力的だった。忠清道の方言だけが持つ愉快さとユーモアがある。台本の分析をするため読んだけど、僕も知らないうちに視聴者の立場で台本を読むことになった。興味深くて好奇心が高まる台本だと思った」と伝えた。カン・ヘウォンは「笑いのツボが私と似ていて楽しみだった。台詞に方言が多かったけど、そういう部分を他の俳優の方々はどういうふうに生かすだろうかと楽しみだった。愉快で緊張感もあって、視聴者の皆様にも楽しんで頂けると思う」と付け加えた。イ・ミョンウ監督は「少年時代」だけの魅力について「台本を見て整理してから撮影をし、その後、編集や音楽など後半作業をするが、今回の作業は、僕もいつの間にか視聴者モードに入ってぼーっと見ていた気がする。演出者だが、今回の作品はそのような部分が違うと感じた。この体験を僕たちだけでなく、視聴者の皆様にもして頂きたい。ソファーに座っておいしいポップコーンを食べながら気楽に見られる作品」と強調した。チャン・ビョンテ役のイム・シワンは「全国的に有名なチョン・ギョンテと名前が似ている。実は、温陽の情けないやつだけど、転校と同時に勘違いされてナンバーワンになる。弱いけど、打たれ強い。唯一の取り柄が打たれ強いことだった。喧嘩の実力を防御力で埋めることができるか、楽しみにしてほしい」と役柄を紹介した。彼は「個人的に、扶餘のナンバーワンになる前の実際のビョンテの姿の時が楽だった。僕の本当の姿はビョンテだな、忘れてはいけないと思った。どこに行っても普通なふりをして生きているけど、本当は不甲斐ないビョンテだということを忘れてはならないと思った」と話し、笑いを誘った。イ・ソンビンは扶餘の黒蜘蛛のパク・ジヨン役を演じる。彼女は「正義感あふれる人で、弱者のために喧嘩するカッコいい人だ。喧嘩の実力は正義感から出てくると言える。大きくなって幼なじみに会ったら、なんだか恥ずかしくて大人になった姿を見せたくなるが、唯一ビョンテにだけたまに甘えたり、愛嬌を見せたりする」と紹介した。アクション演技についてイ・ソンビンは「ジヨンは2つの姿を持っている。弱者のために喧嘩するけど、実は大人しい模範生だ。友達や家族に喧嘩の実力を隠している。それを行き来するところが面白いけど、ギャップを見せなければならなかった。ダイナミックなアクションが多く、ワンテイクのアクションシーンもあった。武術監督が細かく気を使ってくださったし、監督もアイデアが多かった。言われた通りにすればいいようなアクションが多かった」と振り返った。チョン・ギョンテ役のイ・シウは「牙山(アサン)の白虎と呼ばれる、拳一つで周辺の学校を占領した人だ。喧嘩上手で余裕がある。虎が狩りをする前のような余裕を見せる。慈悲は全くない、興味深い人物だ」と紹介した。彼は「アクションシーンのことを心配したし、恐怖があった。現場では時間をたくさんくださって、アクションスクールに行く度に面白くて興奮した。序盤にアクションシーンをたくさん撮ったけど、アクションが楽しくなって後半には欲が出た」と話した。カン・ソナ役のカン・ヘウォンは「清純な美貌はもちろん、相手を誘惑する技術もすごくて全ての男子生徒を惚れさせる能力がある。一方で誰かに接する時の真心は少し足りない。それでも自身を本当に好いてくれる彼氏を待っている」と語った。モテる女性役を演じた彼女は「ニックネームが扶餘のソフィー・マルソーなのでどうしても衣装やヘアメイクなど外見に気を使うしかなかった。スタイリストの皆様がサポートしてくださった。監督とたくさん話したけど、ソナは誰からも愛される人でなければならないとおっしゃったので気を使った」と語った。釜山出身のイム・シワンは「全く違う言葉を駆使しなければならないので、方言の先生を探して、3ヶ月ほど一生懸命に学んだ。1泊2日で語学研修のため扶余にも行ってきた。現地のネイティブスピーカーの方々と会話してみた」と言い、笑いを誘った。彼は「今までやってきた作品の中でビョンテというキャラクターが知能で言えば一番下位ではないかと思う。このような役は初めてで新しい挑戦だったし、賢いふりをしなくていいので負担が少なかった。今まで作品を一つ一つやりながら僕が思ったのは、誰かの心に簡単に近づく方法の一つがユーモアだということだ。ユーモアがあれば、相手の心が動きやすいと思った。ユーモアと面白さを身につけようとしている時に『少年時代』の台本をもらった。僕はユーモラスな人ではないのにそんな僕を見て笑って、笑顔になれる台本ならやらない理由がないと思った。ファンの方々だけでなく、僕をよく知らない方々にも笑いで共感を得ていただけるのではないかと思った」と自信を示した。現場の雰囲気を聞くと彼は「同じ年頃の俳優たちが多く集まった。一緒に高校の制服を着たことが一致団結することに貢献したと思う。一つのグループにいるような連帯感があった。高校生に戻ったように教室の中で笑って騒いだ記憶もある。実際に高校で生活したようだ。授業をするというと、なんとなく眠くなって楽しかった」と答えた。イ・ミョンウ監督は「とても幸せだった。撮影中、俳優たちがこのように心から自分の人生であるかのように演じてくれるケースは少なかった。7、8月の本当に暑い時、主に撮影したが、このドラマの性質上、野外シーンが多かった。俳優たちが汗を1リットルずつ流しながら撮影したが、疲れることなく、笑って楽しんでくれて感謝した。この気持ちをそのまま視聴者の皆様にお届けしたい」と俳優たちに感謝の気持ちを伝えた。Coupang Playシリーズ「少年時代」は、韓国で24日午後8時に放送がスタートする。

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  • 【PHOTO】イム・シワン&IZ*ONE出身カン・ヘウォンら、ドラマ「少年時代」制作発表会に出席

    【PHOTO】イム・シワン&IZ*ONE出身カン・ヘウォンら、ドラマ「少年時代」制作発表会に出席

    20日午前、ソウル江南(カンナム)区朝鮮パレスソウル江南にて行われたドラマ「少年時代」の制作発表会にイム・シワン、IZ*ONE出身のカン・ヘウォン、イ・ソンビン、イ・シウらが出席した。「少年時代」は1989年、忠清南道(チュンチョンナムド)を背景に、殴られず生きていくことが生涯の目標である意気地なしのビョンテ(イム・シワン)がある日、扶餘(プヨ)郡のイルチャン(一番喧嘩が強い人)と誤解されることで繰り広げられるストーリーを描く。・イム・シワン&IZ*ONE出身カン・ヘウォンら出演、新ドラマ「少年時代」キャラクターポスターを公開・イム・シワン主演のウェブドラマ「少年時代」第1弾予告編を公開役そのものになりきる演技に注目

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  • イ・ソンビン、男性モデルとの手繋ぎショットも…カップルグラビアを公開

    イ・ソンビン、男性モデルとの手繋ぎショットも…カップルグラビアを公開

    俳優イ・グァンスと交際している女優イ・ソンビンが男性モデルとのカップルグラビアで人並外れたケミストリー(相手との相性)を披露した。Branded Life Style Koreaが展開するHANGTENはイ・ソンビンが撮影に参加した23FW ヘビーウィンターコレクションを公開した。今シーズンHANGTENのコンセプトは「PAIRING」で、アメリカンヘリテージアーカイブに基づいてブランドのDNAとしっかりとしたファン層を固めてきたHANGTENが世代を重ね続けながら一緒に肯定的に交感していこうという意志が盛り込まれていると伝えた。HANGTENのダックダウン・ベーシック・プッパーはソフトなタッチ感のポリエステルにTPU加工した防水と防風機能のある生地を使った製品で、軽くて保温性が優れているダックダウンを使った。またベーシックなカラーとキュートなデザインで保温性とファッション性をどちらも詰め込んだアイテムだ。共に披露するシェルパ・フリース・クロップ・フードパーカーはオーバーフィットなクロップ丈、ツーウェイジッパーを使って様々な演出が可能なため、ナチュラルなファッションとして活用できる製品だ。他にもダックダウン・フード・プッパー、ポケット・シェルパ・フリース・フードパーカーなどHANGTENのメインコンセプトであるアメリカンカジュアルルックに基づいて様々な冬のスタイリングに適用できるヘビーアウターを披露した。HANGTENの23FWヘビーウィンターコレクションはHANGTENの全国オフラインストアと公式オンラインモールで展開されている。

    TVレポート
  • イム・シワン主演のウェブドラマ「少年時代」第1弾予告編を公開…役そのものになりきる演技に注目

    イム・シワン主演のウェブドラマ「少年時代」第1弾予告編を公開…役そのものになりきる演技に注目

    俳優イム・シワンが温陽(オニャン)の意気地なしに変身した。7日、Coupang PlayのYouTubeチャンネルには「少年時代 第1弾予告編」というタイトルの映像がアップされた。「少年時代」は1989年、忠清南道(チュンチョンナムド)を背景に、殴られず生きていくことが生涯の目標である意気地なしのビョンテ(イム・シワン)がある日、扶餘(プヨ)郡のイルチャン(一番喧嘩が強い人)と誤解されることで繰り広げられるストーリーを描いたCoupang Playオリジナルドラマだ。作中イム・シワンが演じるチャン・ビョンテは小柄で弱々しい少年だ。彼は父のせいで逃げてきた扶余で牙山(アサン)のベクホ(イ・シウ)に誤解され、真逆の生活を経験する。第1弾予告編で、チャン・ビョンテはダサいヘアスタイルで表情をしかめ、ハイトーンの声で訛りを言う。映像後半には堂々とどこかに向かうビョンテが登場、彼の態度の変化に好奇心がそそられる。先立って公開された第1弾ポスターでイム・シワンは決意に満たされた眼差しで畦道に堂々と立っていた。片手には大根を、片手にはシャベルを持ち上げた姿が悲壮感と同時にみすぼらしさをアピールし、妙な魅力を醸し出した。ビョンテそのものになりきるイム・シワンの演技に関心が集まっている。「少年時代」はCoupang Playを通じて11月24日の午後8時に公開される予定だ。この日を皮切りに毎週金曜日に期待が高まる。「少年時代」の女性キャラクターとしては扶余の黒蜘蛛と呼ばれるパク・ジヨン役のイ・ソンビン、扶余のソフィー・マルソーと呼ばれるカン・ソナ役のIZ*ONE出身カン・ヘウォンが出演する。

    TVレポート