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ILLIT、本日デビュー1周年!心境と今後の夢を語る「濃密な年…メンバーと一緒だから頑張れた」

Newsen
(P)&(C)BELIFT LAB Inc.
デビューと同時に圧倒的なパフォーマンスで様々な記録を塗り替えているILLITが本日(25日)、デビュー1周年を迎えた。

デビュー曲「Magnetic」は、K-POPデビュー曲としては初・最短期間で米ビルボード「HOT 100」と英国「シングルトップ100」に入るなど、各種グローバルチャートを席巻。これにより、ILLITはグローバルの主要音楽授賞式で新人賞7部門を含む13冠を達成している。

また、初の日本オリジナル曲「Almond Chocolate」は2月14日のリリースからすぐに「オリコンデイリーデジタルシングル(単曲)ランキング」(2/14付)の上位にランクイン、AWAのリアルタイム急上昇チャートとSpotifyジャパンのデイリー急上昇チャートで1位に上がった。以降も、Billbord JAPAN「Hot Shot Songs」6位(2/26付)やTikTok楽曲チャート「人気曲ランキング」で最高5位にランクイン、さらに多数の主要チャートで最高位を更新し続けるなど、リリースから約1ヶ月経った今でもチャートで急上昇を遂げている。

自由でハツラツとした10代の感性と堂々とした魅力で自分たちの道を切り開くILLITの未来にさらに期待が高まる。絶え間なく成長し、より大きなステージで影響力を拡大する彼女たちが、所属レーベルBELIFT LABを通じてデビュー1周年を迎えた感想を伝えた。

――デビュー1周年を迎えた感想をお願いします。

ユナ:気付いたらデビュー1周年。これからもっともっと成長していくことを考えると「たった」「まだ」1年なのですが、そのように下げたくありません。大変なこともあったし、GLLIT(ILLITのファン)の皆さんと共に過ごした本当に貴重な1年だと思います。

ミンジュ:1年間、本当にありがたいことがたくさんあり、学んだことも多く、成長できた1年でした。

モカ:とても濃密に感じた1年でした。長い間夢見ていたアーティストになり、ステージに立つことができて幸せでした。また、メンバーと一緒に多くのことを経験して、より絆が深まりました。

ウォンヒ:デビューアルバムを準備しながらドキドキして緊張していたのが昨日のことのように思えますが、もうこんなに時間が経ったなんて不思議です。想像以上に大きな愛をいただき、ILLITのメンバーとして大きな責任を感じることができた有意義な1年でした。

イロハ:1年が思ったより早く過ぎた気がします。デビューしてから本当にたくさんのことを経験し、見て学ぶことができた1年でした。人生で一番たくさん飛行機に乗った1年で、たくさんのステージに立つことができました。何よりもGLLITの皆さんに出会えたことが幸せな1年でした。

――デビュー以降、最も記憶に残っていることを教えてください。

ユナ:ずっと「Magnetic」がMelOnチャートで1位になっていた時を思い出します。当時、チャートや音楽番組での1位はすべてが初めてで、突然のことだったので、きちんと喜ぶ余裕もありませんでした。少しずつ経験して成長してからは、私たちがもらった愛と応援がどれほど大きかったのか、改めて実感しています。

ミンジュ:ファンショーケースが印象に残っています。私たちとGLLITだけの場所だったので、より楽しい時間でした。一斉に私たちの名前を叫んで応援してくれるGLLITを見て、本当に感激しました。

モカ:私もデビューショーケースが一番記憶に残っています。メンバーと一緒にデビューアルバムを準備する中で、夢見ていた日だったからです。世界にILLITを知らせる最初の瞬間だったので、本当にドキドキしました。

ウォンヒ:初めての音楽番組のステージも一番印象に残っています。幼い頃から放送で見ていたステージに私が立つことができたのは本当に不思議でした。初めての経験で緊張もしましたが、メンバーと一緒だったからこそ、上手くやり遂げることができました。

イロハ:すべての瞬間が記憶に残っていますが、カムバックショーケースが一番思い出に残っています。デビューの時はすべてが初めてで、あまり余裕がなかったのですが、カムバックして新しい曲を披露し、久しぶりにGLLITに会えたあの瞬間に一番心が温かくなりました。

(P)&(C)BELIFT LAB Inc.
――メンバーが考える、ILLITが愛される理由は何だと思いますか?

ユナ:メンバーたちが持っている魅力。また、良い曲とコンセプトが新鮮に感じられたからこそ、愛されることができたと思います。

ミンジュ:ありがたいことに、歌とパフォーマンスが良いからだと思います。特に、同世代が共感できる歌詞が多くの人に愛されたのだと思います。指先のポイントダンスも簡単に真似できるため、ショートフォームのプラットフォームで多く活用されました。

モカ:デビュー曲「Magnetic」から韓国だけでなく、様々な地域のファンから大きな愛をいただきましたが、素敵な曲はどこでも通用するものだと思います。1年間を通してILLITの曲が様々なチャートにランクインしているのを見て驚きました。

ウォンヒ:ILLITならではの雰囲気を醸し出す歌やパフォーマンス、スタイリングなどです。そして、ILLITを愛し、応援してくださる方々のおかげで、さらに輝き、愛されるようになりました。

イロハ:メンバーや周りのスタッフの方々、そしてGLLITがILLITのために頑張って応援してくれたおかげだと思います。

――成長するために自分なりに一番努力していること、気を付けていることを教えてください。

ユナ:アルバムを準備するたびにデモ音源を参考に、音色や発音に気を付けるようにしています。パフォーマンスのモニタリングも頻繁に行い、個人的に未熟な部分は個人練習で改善するようにしています。難しい部分はパフォーマンスディレクターの先生に助けてもらってアップデートしています。

ミンジュ:上手くいかないところを繰り返し練習しています。映像を撮ってモニタリングする方法を一番活用しています。

モカ:ステージで緊張せずに100%発揮できるように努力しています。緊張すると普段はしないようなミスをしてしまうので、体が覚えるように完璧に身につけようと思っています。日に日に練習量を増やしています。

ウォンヒ:パフォーマンスをうまく見せられるように、常に練習に励んでいます。5人のメンバーの息を合わせるために、パフォーマンスの打ち合わせもたくさんしています。また、ILLITは細かい振り付けが多いので、動き一つ一つにこだわっています。

イロハ:ボーカルもパフォーマンスも上手くなりたいですし、ライブステージも上手く、表情まで自然にこなしたいので、足りないところをキャッチして、自分で納得できるまでとことん練習するようにしています。

(P)&(C)BELIFT LAB Inc.
――今年の目標と叶えたい夢は何ですか?

ユナ:今年は体調を崩さずに元気に活動し、努力した分だけGLLITの期待に応えたいです。

ミンジュ:ILLITの歌で、またGLLITと人々から愛されたいです。

モカ:単独公演を成功させることが目標です。GLLITに今まで発表してきた曲のステージを見せて、幸せな思い出を作りたいです。

ウォンヒ:今年はもっとたくさんのGLLITに会いたいです。

イロハ:ドーム会場で単独コンサートを開き、GLLITの皆さんとILLITのペンライトで埋め尽くされる光景が見たいです。

――1年間一緒に過ごしたメンバーに、お互いに伝えたいことはありますか?

ユナ:みんな1年間、本当に大変だったね。それだけやりがいのあることも沢山あったよ。これからもこの調子で頑張って、たくさんの人に私たちの姿を見せよう。今年も元気に活動しようね。愛してる!

ミンジュ:本当にお疲れ様。おかげで幸せでした。一人ではできないことがたくさんあったけれど、メンバーがいたからこそやり遂げることができました。これからもっとたくさんの日々が待っているので、お互いに頼り合いながら活動しましょう!

モカ:1年間本当にお疲れ様。これからが本番だから、もっと頑張って良い姿を見せようね。

ウォンヒ:みんな、本当にお疲れ様でした。いつも頑張っているよ。これからもファイティン!

イロハ:楽しいことも大変なこともたくさんあったけれど、メンバーと一緒だったから頑張れたと思います。ありがとう。これからも体調を崩さずに頑張りましょう!

――これからも共に歩んでいくGLLITに伝えたいことは何ですか?

ユナ:GLLITは誰よりも輝いていて大切な存在です。私たちよりも苦労し、頑張ってくださったGLLITに申し訳ない気持ちもあったし、いつも感謝しています。体調を崩さないように、ご飯をしっかり食べてね、愛してます!
 
ミンジュ:GLLITにはいつも感謝と申し訳ない気持ちが大きいと思います。GLLITが私たちに与えてくれた愛と同じくらい、私たちも良いエネルギーを伝え、その分だけお返しするので、一生私たちと一緒に、幸せになりましょう。誰よりも大切に思っているし、愛しています。

モカ:これからもっとたくさんの姿をお見せしますので、楽しみにしていてください!

ウォンヒ:GLLITはありがたい存在です。私たちに与えてくれる愛と応援をいつも忘れずにいます。これからもよろしくお願いします!

イロハ:GLLITとデビュー1周年を一緒に過ごせて本当に嬉しいです。GLLITがいつも私たちのことを考え、愛してくれたおかげで私も幸せな活動をすることができました。GLLITが私たちに与えてくれる愛よりももっと大きな愛を与えられるように頑張ります。
元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ミンジ

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