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TWICE ミナ、MISAMOの活動準備に嗚咽した理由とは?「些細なことができなくて」(動画あり)

TVレポート
写真=TVレポート DB
TWICEのミナが、ユニットMISAMOの活動を準備しながら、嗚咽したと打ち明けた。

最近、YouTubeチャンネル「ヒョヨンのレベルアップ」の「ご飯おごるヒョ」には「双方ファンである現場MISAMO編」が公開された。

写真=YouTubeチャンネル「ヒョヨンのレベルアップ」画面キャプチャー
この日、MISAMOとして活動しているミナ、サナ、モモが登場。グループとユニット活動の違いについて明かした。サナは「グループだと待機が長くなるじゃないか。それはすごく辛いけど、その代わりにご飯をゆっくり食べられる。ところが、ユニット活動をしていると、休み時間がなくてご飯を食べる時間もなく、公演に行かなければならないときもある」と明かした。

これを聞いていたヒョヨンは「グループのときは、待ち時間の忍耐力が本当に必要。その時間にまったく違うことをやっている」と共感し、サナは「朝6時に家を出たのに、帰るときは深夜2時だ」と明かした。モモは「だけど、やったことがあまりない」と話す場面も。ヒョヨンが「それだと、退勤時間はもっと早くなるよね?」と聞くと、ミナは「その分また埋めてくれた」と笑った。

ミナは、MISAMOの活動を準備している中、嗚咽したことがあると打ち明けた。彼女は「最初のアルバムを出したとき、ショーケースがあったけれど、ワールドツアーの途中で準備した」と切り出した。彼女は「期間があまりにも短くて、振付をすごく早く覚えなければならないのに、全部覚えたと思ったら、急に振付が変わった。その振付ができなくて。本当に小さなこと(できないのが)にあきれて嗚咽した」と打ち明けた。

これにモモは「ミナは本当に良く覚えるし、すぐにまねできるのにそれが上手くできないから」と当時を振り返り、ミナは「覚えたと思ったのに急に変わって、なのにそれができないからあきれて」と自分を責めた。

ヒョヨンは、ワールドツアーにMISAMOのショーケースまで準備して大変だったであろうミナの気持ちを理解し、「ステージに上がって間違えた? それともできた?」と聞いた。ミナは「表に出さなかった」とプロらしい姿を見せた。「ところが、横の2人が困惑していた」と明かした。サナは「普段間違えないメンバーなのに、急に間違えると世界が崩れたようだった。この子が間違えたらどうしようって」と話し、モモは「ミナは合ってるのに、私たち2人が違うことをやったので、ミナまで間違えたように見えた」と話し、笑いを誘った。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
ナム・グムジュ

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