Kstyle
Kstyle 13th

ペ・スジ、キム・スヒョンから直接オファー…映画「リアル」で披露した全身タトゥー&喫煙シーンが再注目

Newsen
写真=Newsen DB
俳優キム・スヒョンが出演した映画「リアル」で、ソルリさんに対し、ヌードシーンを強要したという疑惑が浮上する中、ペ・スジの特別出演も再注目されている。

ペ・スジは2017年に公開された「リアル」でカジノ組織のボスのチャン・テヨン(キム・スヒョン)のタトゥーアーティストとして特別出演した。劇中、彼女は全身にタトゥーを入れた姿で喫煙するなど、強烈な演技を披露した。

キム・スヒョンとペ・スジはKBS 2TVのドラマ「ドリームハイ」(2011)を通じて縁を結んだ。キム・スヒョンは「リアル」公開当時に行われたメディアインタビューで、彼女に自ら特別出演を依頼したと明かし、「多くの方が苦労されたが、スジさんの苦労が大きかった。スジさんに軽く『もし時間があれば、カメオ出演してくれないか』と尋ねたところ、快く応じてくれた」と語った。また「スジさんが撮影に入る6時間前にタトゥーメイクをし、僕のところに来て『こんな話はなかったのでは』と言っていた。少し申し訳なかった」とエピソードを伝えた。

写真=CJ ENM
タトゥーや喫煙などは、女優として容易ではない演技だけに、撮影前に十分な説明が必要であるにもかかわらず、彼のインタビューを見ると、彼女はこれを当日知ったと解釈される。彼女の情熱に対し、分量はわずか7秒だった。

最近、「リアル」の撮影当時、ソルリさんがベッドシーンとヌードシーンを強要されたと遺族が暴露し、波紋を呼ぶ中、ペ・スジのカメオ出演のエピソードまで再注目され、キム・スヒョンへの冷たい視線が続いている。

先立って28日、ソルリさんの実兄Aさんは、映画「リアル」の監督イ・サラン(イ・ロベ)とキム・スヒョンに対し、ソルリさんのヌードシーンに関連し、公式コメントの表明を要求した。

Aさんはソルリさんとキム・スヒョンのベッドシーンが、当初の台本では具体化されておらず、当時現場に代役俳優がいたにもかかわらず、ソルリさんを説得してベッドシーンとヌードシーンを強要したと主張した。また、該当シーンを撮影する際、代役の俳優が体調不良で現場に来られなかったと説明したが、葬儀に参列した人々の証言では、代役の俳優が現場にいたとして、キム・スヒョンとイ・サランの立場表明を要求した。

・「リアル」キム・スヒョン“miss A スジ、カメオ出演を快くOKしてくれた”

・ソルリさんの実兄、キム・スヒョンとのベッドシーンに疑問…映画「リアル」撮影の真相を問う
元記事配信日時 : 
記者 : 
チャン・イェソル

topics

ranking