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NO:EL、国会議員である父親が昨日(3/31)死去…SNS投稿に関心集まる

OSEN
写真=NO:ELのInstagram
ラッパーのNO:ELが、父親で国会議員であるチャン・ジェウォンが死亡した後にSNSに投稿した文章が注目を集めている。

本日(1日)午前、NO:ELは自身のSNSで直筆の手紙を公開した。彼は手紙を通じて「小さな公演会場から、僕が夢見ていた公演会場まで、あまりにも多くのことがあったけれど、いつも僕の歌と活動で慰められたと言ってくれてありがとう」とファンに対する感謝の気持ちを伝えた。

続けて「僕は皆さんのためにもっと大きな会場で公演をして、もっと素敵なアーティストになって、皆さんにとって恥ずかしくない人になる」とし、「僕の元を離れた友人やファン、または愛が少し冷めて遠くから静かに応援してくれる人たち、みんな僕の青春を一緒に過ごした良い思い出だし、戻ってきたらいつでもまた好きになってほしい」と綴った。

そして「夢を叶えてくれてありがとう。愛してるよ。5月31日に会おう」とし、ファンへの愛情を見せた。

彼は5月31日、ソウル広津(クァンジン)区広壮洞(クァンジャンドン)のYES24ライブホールにて単独コンサートを開催する予定だ。

NO:ELは今まで飲酒運転などで何度も物議を醸し、父親のチャン・ジェウォンが国民に謝罪をしたこともあった。NO:ELは先月4日、チャン・ジェウォンが性的暴行の疑いで告訴されると、SNSに「すべてのことは元に戻る。待っていてほしい」とし、父親の疑惑を間接的に否定する文章を掲載した。

ニュースが伝わった後、彼のSNS投稿には、慰めと悲しみが込めれたコメントが寄せられたが、一部のネットユーザーからの悪質コメントも続いた。これに対し彼も返信を残し、怒りを示したが、その後、コメント欄を閉鎖し、直筆の手紙も削除した。

チャン・ジェウォンは、秘書に性的暴行を加えた疑いで警察の捜査を受けていたが死亡した。1日、警察によると、チャン・ジェウォンは前日午後11時40分頃、ソウル江東(カンドン)区のオフィスビルで死亡した状態で発見された。故人は遺書を残したと伝えられている。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
チェ・イジョン

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