(G)I-DLE、日本で初の生放送出演！「ラヴィット！」登場に大ファン公言の麒麟 川島明も感激

(G)I-DLEが、日本のテレビ番組で初の生放送出演を果たし、圧巻のライブを披露した。

彼女たちは、3月31日放送のTBS「ラヴィット！」にサプライズで登場し、ファンを驚かせた。同番組は、日本の地上波放送局TBSが平日朝に放送するバラエティ番組で、TBSの人気番組の一つだ。

今回の出演は、番組MCを務めるお笑いコンビ・麒麟の川島明が(G)I-DLEの熱烈なファンであることがきっかけとなり実現した。川島は昨年彼女たちの日本公演を観覧し、番組内でも(G)I-DLEのファンであることを公言していた。さらに、制作スタッフは川島の「ラヴィット！」MC就任５年目突入を記念し、サプライズゲストとして彼女たちを招待した。

(G)I-DLEは「川島さんと田村さんが私たちの大ファンだと聞いて、ぜひ『ラヴィット！』に出演したいと思っていました」と、今回の生放送出演への意気込みを語った。突然の登場に、川島をはじめとする出演者たちは感激した様子で、スタジオは温かい雰囲気に包まれた。

番組内では、6thミニアルバム「I feel」のタイトル曲「Queencard」と2ndフルアルバム「2」の収録曲「Fate」を披露し、スタジオを盛り上げた。また、メンバーたちは特別コーナーにも参加し、桶を使った番組名物企画の「桶ット卓球」で笑いを誘った。

そんな(G)I-DLEのスペシャルステージやトークの様子を収録した3月31日（月）放送回は現在、TVerでも配信中で、4月7日（月）7時59分まで視聴することができる。

彼女たちは3月29日にKアリーナ横浜で開催されたテレビ朝日主催のグローバルミュージックフェスティバル「マイナビpresents The Performance」にヘッドライナーとして出演。圧倒的なパフォーマンスで観客を熱狂させ、大きな話題を呼んだ。

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