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パク・ボゴムとIUが肩を並べて歩いた海岸も!Netflix「おつかれさま」の聖地を巡る済州島ガイド

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写真=Netflix KOREA
3月7日の初公開直後から世界41ヶ国でNetflixのTOP10にランクインし、日本でも連日トップ10入りを果たしているドラマ「おつかれさま」。

原題の「폭싹 속았수다(ポクサク ソガッスダ)」は、「お疲れさまでした」という意味の済州島の方言。タイトルからも分かるように、ドラマの主な舞台は済州島です。韓国旅行専門アプリinterpark Globalでは、同作のロケ地にもなった美しい済州島の名所5選を紹介しています。

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◆瑞々しい初恋を思わせる「吾羅洞チョンポリ ソバ花畑」

予告編で主人公のエスンとグァンシクが一緒に歩いていた、吾羅洞(オラドン)チョンポリのソバ花畑。季節ごとに異なる風景を見せてくれるこの場所は、春には緑色の青麦と黄色の菜の花が波のように広がり、秋には白い蕎麦の花が咲き誇ります。劇中の2人のように波打つ花の中をゆっくり散策して、春の香りを満喫しましょう。

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◆神秘的な火山噴火口「城山日出峰」

写真=Netflix KOREA
劇中でしばしば登場人物の背景として存在感を示す城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)は、ユネスコの世界自然遺産。海底火山活動で海中から噴出した水性火山で、山頂には巨大な噴火口があります。山頂までは約20~30分。傾斜が緩やかなので、暖かい時期に軽い登山を楽しむのに適しています。山頂から眺める日の出は、特に美しいことで有名。早朝に登るのがおすすめです。春は城山日出峰の周辺に満開の菜の花が咲き、さらに美しい景色を見ることができます。

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◆済州を代表するビーチ「金寧海水浴場」

写真=Netflix KOREA
生涯、海女として生きてきたエスンの母。幼いエスンが母を待ち焦がれたシーンを撮影した海が、この金寧(キムニョン)海水浴場。済州島の東側にある美しい海岸で、黒い石とコバルトブルーの海、様々な形の絶壁が織りなす済州島特有の風景を堪能できます。済州島ならではのアクティビティを体験するなら、金寧里で運営中の海女体験プログラムがおすすめ。

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◆1日に2回だけのチャンス!「金寧海岸道」

写真=Netflix KOREA
ドラマによく登場する海辺の道ですが、実はここは干潮に合わせて1日に2回しか現れない海の中の道。必ず訪問したいなら、事前に潮の満ち引きの確認を。苔が多いので足元に注意が必要ですが、透き通る海と黒い岩が織りなす済州島の海岸ならではの風景は必見です。

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◆静かで趣のある韓屋の魅力「済州牧官衙」

写真=Netflix KOREA
学生時代のエスンとグァンシクが、座って詩を書いていた場所。そして、後日大人になったエスンが再び訪れて思い出を回想する場所でもあります。ここは、朝鮮時代の行政の中心地。済州で最も重要な役所で、官員たちが政務を行なっていたという歴史的な建造物です。復元作業を経て、現在は当時の建築様式と役所の様子を垣間見ることができます。済州の文化と伝統を感じられるスポットです。

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(提供=interpark Global
元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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