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おつかれさま

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  • 日韓を含む50ヶ国から276本がノミネート!「ソウルドラマアワード2025」が10月2日に開催

    日韓を含む50ヶ国から276本がノミネート!「ソウルドラマアワード2025」が10月2日に開催

    50ヶ国・地域の計276本のドラマが、「ソウルドラマアワード2025」で12本の受賞作品(作品賞及び個人賞)の座を競う。ソウルドラマアワード組織委員会(委員長:パン・ムンシン)は、「20周年を迎えた今年の作品を受け付けた結果、50ヶ国・地域から合計276本の代表作が出品された。昨年に続き、今年も全大陸から参加し、国際授賞式の地位を確固たるものにした」と明かした。同委員会によると、Netflix、Apple TV+、Disney+などのグローバルOTT(動画配信サービス)はもちろん、ZDF Studios GmbH、STUDIOCANAL、TBSなど各国を代表するテレビ局や制作会社の話題作が多数出品された。また、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、エミー賞のノミネート及び受賞作品も含まれており、いつにも増して競争が激化する見通しだ。国際コンペティション部門では、ゲイリー・オールドマンの演技力で疑いの余地のないスパイドラマと評価された「窓際のスパイ4(Apple TV+)」、ベン・スティラーの独創的な演出と劇的な展開で韓国にもファンが多い「セヴェランス2(Apple TV+)」、青少年のSNS犯罪などの社会問題に鋭く切り込み、世界の視聴者から共感と支持を得た「アドレセンス(Netflix)」、「万引き家族」「そして父になる」などで有名な是枝裕和監督のドラマ「阿修羅のごとく(Netflix)」、韓国ドラマ「グッド・ドクター」のリメイク成功作と評価されるタイの「グッド・ドクター(True CJ Creations)」などが大賞と部門別受賞作品の座をめぐって競う。K-ドラマ部門にも韓国を超えて世界的な関心を集めた話題作が出品された。「おつかれさま(Netflix)」「トラウマコード(Netflix)」「照明店の客人たち(Disney+)」「オク氏夫人伝(JTBC)」「善意の競争(LG U+)」「悪魔なカノジョは裁判官(STUDIO S)」「こんなに親密な裏切り者(MBC)」「愛のあとにくるもの(Coupang Play)」など、様々なジャンルとストーリーの作品が出品され、K-ドラマのスペクトルと完成度の高さを証明した。K-ドラマ部門の出品作品は、ほとんどが国際コンペティション部門にも出品され、期待を集めている。国際コンペティション部門及びK-ドラマ部門の個人賞の競争も熾烈なものになる見通しだ。IU、パク・ボゴム(「おつかれさま」)、イム・ジヨン(「オク氏夫人伝」)、チュ・ジフン(「照明店の客人たち」「トラウマコード」)、Girl's Dayのヘリ(「善意の競争」)、坂口健太郎(「愛のあとにくるもの」)、シュー・グァンハン(「正港署」)、ケイト・ブランシェット(「ディスクレーマー 夏の沈黙」)、ゲイリー・オールドマン(「窓際のスパイ4」)など、韓国国内外の人気俳優が国際コンペティション部門とK-ドラマ部門の演技者賞をめぐって競う。また、是枝裕和(「阿修羅のごとく」)、アルフォンソ・キュアロン(「ディスクレーマー 夏の沈黙」)など、世界的な巨匠たちの対決も注目を集める。今年はアゼルバイジャンからも初めて出品され、ソウルドラマアワードのグローバルな成長を改めて証明した。アゼルバイジャンのドラマは、市民意識や女性の人権などの重要なテーマを人々に知らせることに成功した作品として評価されており、国際審査委員会の注目を集めるのか、期待される。「ソウルドラマアワード2025」は10月2日(木)、KBSホールでの授賞式に続き、10月3・4日の2日間は盤浦(パンポ)漢江(ハンガン)公園と松坡(ソンパ)ナル公園一帯でドラマトークコンサート、OST(挿入歌)コンサート、ドラマ体験館、ドラマストリートなど、様々なイベントが行われる。・坂口健太郎、韓国での人気を実感!?お気に入りグルメ&金髪イメチェンの裏話まで(動画あり・二階堂ふみ&チェ・ジョンヒョプ主演「Eye Love You」が韓国で快挙!ソウルドラマアワードで特別賞に

    OSEN
  • 「おつかれさま」を無断でパロディ…韓国大統領選の候補者にNetflixがコメント“事前協議はなかった”

    「おつかれさま」を無断でパロディ…韓国大統領選の候補者にNetflixがコメント“事前協議はなかった”

    与党「国民の力」の大統領候補キム・ムンスが、選挙運動の中でNetflixシリーズ「おつかれさま」のポスターを協議なしにパロディした。本日(3日)、NetflixはOSENに「『おつかれさま』をパロディした(キム・ムンス候補の)広報物を見たが、我々との事前協議はなかった」とし「最近、様々なパロディ物が量産されているため注視している」と立場を明らかにした。先立ってキム・ムンス候補は2日、SNSを通じて「相変わらず花びらのようで、相変わらず夢を見るあなたに。『おつかれさま』6月3日大公開!!!」と、人気作品「おつかれさま」をパロディした広報ポスターを掲載した。公開されたポスターは「おつかれさま」の春ポスターをもとに、主人公のIUとパク・ボゴムの代わりにキム・ムンス候補と妻のソル・ナンヨンの顔が合成されている。キム・ムンスが劇中のヤン・グァンシク、ソル・ナンヨンがオ・エスンに見えるようパロディして合成したもの。しかしこれを巡って一部のファンたちは「作品を政治や選挙に利用するな」「Netflixに事前許可を得て投稿したものなの?」など、不満を表した。キム・ムンス候補は最近も世界的なプロゲーマーのFaker(イ・サンヒョク)選手の流行語や手の動作などを無断で真似して使用し、すぐに削除したことがある。今回もNetflixとの事前協議なしにパロディしたことが確認された。IUとパク・ボゴム主演の「おつかれさま」は、済州(チェジュ)島で生まれたエスン(IU)と、彼女に一途なグァンシク(パク・ボゴム)の冒険いっぱいの人生を、四季を通じて描いたドラマだ。昨年3月にNetflixを通じて全世界190余りで公開され、愛された。・「おつかれさま」撮影現場でパワハラ?強制的な散髪、真冬に屋外待機まで暴露にNetflixがコメント・パク・ボゴム、Netflix「おつかれさま」共演者と再会!微笑ましい記念ショットを公開

    OSEN
  • 「おつかれさま」撮影現場でパワハラ?強制的な散髪、真冬に屋外待機まで…暴露にNetflixがコメント

    「おつかれさま」撮影現場でパワハラ?強制的な散髪、真冬に屋外待機まで…暴露にNetflixがコメント

    ドラマ「おつかれさま」の撮影現場でのパワハラを暴露する書き込みが登場し、Netflix側がこれについてコメントした。Netflixの関係者は本日(28日)、Newsenとの取材で「Netflixは韓国の制作パートナーと共により良い制作環境を作るため、継続的に努力している」とし、「当時の状況については事実関係を確認しており、確認が取れた内容については同じような事例が再発しないよう、綿密に検討する」と明らかにした。これに先立って最近、オンラインコミュニティを通じて「おつかれさま」の撮影現場でのパワハラを暴露する書き込みが掲載され、話題を集めた。書き込みの作成者は、当該現場はエキストラ俳優のあいだでも有名な避けたいスケジュールだったと主張した。作成者は、Netflixの作品であるにもかかわらず、基本的なサポートすら提供されず、かつらをかぶらせるのが不便だという理由で俳優の髪を強制的に切るなど、非常識な要求があったと明かした。ネットユーザーのA氏は「強制的に散髪までさせておいて、提供されたものは一つもなかった。寒い冬にお年寄りの出演者まで放置しておいて、空腹にさせ、テーブル、ご飯も一度も提供せず、食堂街に投げ出され『30分以内に食事しろ』と言った」と主張した。続けて「冬はエキストラに衣装を提供したが、衣装チームは下着すら許可してくれなかった。冬のシーンを撮るのにフィット感が損なわれるとか。奴隷のような扱いだった」とし、「雪が降る日に屋外待機させ、現場俳優が先に出てきてストーブの前に連れて行ったのは本当に初めてだ」と暴露した。3月に全編が公開された「おつかれさま」は、済州(チェジュ)島で生まれたエスン(IU)と、彼女に一途なグァンシク(パク・ボゴム)の冒険いっぱいの人生を、四季を通じて描いたドラマだ。・IU&パク・ボゴムら、Netflix「おつかれさま」視聴者への直筆手紙を公開・Netflix「おつかれさま」が4冠達成!「第61回百想芸術大賞」にスター集結故人へのメッセージも

    Newsen
  • Netflix「おつかれさま」パク・ヘジュン“パク・ボゴムさんに申し訳ないと思った”

    Netflix「おつかれさま」パク・ヘジュン“パク・ボゴムさんに申し訳ないと思った”

    俳優パク・ヘジュンが「おつかれさま」のヒット中、人知れぬ苦悩を打ち明けた。最近、ソウル中(チュン)区のアンバサダーソウルプルマンホテルで、Netflixシリーズ「おつかれさま」に出演したパク・ヘジュンのインタビューが行われた。同作は、済州島(チェジュド)で生まれた反抗児のエスン(IU)と、彼女に一途なグァンシク(パク・ボゴム)の冒険いっぱいの日常を、四季を通じて表現したドラマだ。1960代の済州から2025年のソウルまで、彼らの70年が描かれる。劇中パク・ヘジュンは、しっかりとした鉄のような中年のグァンシク役を引き受け、視聴者に感動をプレゼントした。彼は「他の作品がうまくいった時とは違って、『とても泣いた』『素敵』というような周りの反応がとても嬉しかったです。作品を離れ、次の仕事をしなければなりませんが、余韻が深く残っています。視聴者の反応が気になって、探してみたり、自分が見落としていたものがないか、もう一度作品を観たりもしています。やらなければならない作品があるのですが、それを邪魔してしまうほどです。余裕がある時にゆっくりと噛みしめながら見たいですね」とユニークな感想を伝えた。グァンシクというキャラクターは、パク・ヘジュンにも大きな影響を残した。彼は「撮影中、反省をたくさんしました。本当に正直に生きて、一人の女性を強く愛することを間接的に体験しました。その影響を受け、僕自身も少し良い人間になったと思います。神の領域のような感じがしました。そう思って周りを見てみると、そのような父親がたくさんいました」と振り返った。パク・ヘジュンはグァンシクにファンタジー的な面もあると考えた。彼は「僕がこの役をやっていいのだろうかと申し訳ない部分もありました」と告白。特に妻の反応については、「妻がドラマにすごく入り込んで、『あなたにはこのような面が多いのよ』と話してくれました。それほど悪くない夫ではないかと思いました」と明かした。子供たちの反応については「僕の作品はあまり見ていません。ちょっとだけ見て、自分のやることをやっているみたいです。妻が13話か14話を見せていました。その時は外出していたのですが、心配したのか子供から電話がかかってきました。30分に1回電話がかかってきて、『お父さん、大丈夫だよね』と言っていました」と伝えた。パク・ヘジュンはパク・ボゴムと共に異なる世代のグァンシクを演じた。これについて彼は「スムーズに繋いでいただいたと思います。実を言うと、本当に申し訳なく思っています。『あなたの未来はこうだ』と言うほどの素晴らしいことをしていません」とパク・ボゴムに対する申し訳ない気持ちを告白した。続いて「ボゴムさんが演じるのを見ながら、ありがたいと思いました。僕の青年時代をあんなに素敵に演じてくれたんだと思いました。ありがとうと言ったら、ボゴムさんもありがとうございますと伝えてくれました」とつけ加えた。息子の父親として、娘を嫁がせた経験をした感想については「娘がいなくてよかったと考えたりもしました。娘がいたら、気が気ではなかったと思います。IUさんを精一杯娘のように考えて撮影しました」と話した。パク・ヘジュンは「結婚式の場面も、クムミョン(IU)が泣きながら話しているのに、泣いている姿がとてもきれいで、そしてまた悲しくもありました」と様々な感情が交錯した瞬間を回想した。彼は「おつかれさま」が大きな人気を得た要因について「台本自体がとても素晴らしかったです。気に入られるかどうかは関係なく、この作品はただ出演しただけでも嬉しかったです。うまくいけばいいですが、そのような欲はありませんでした」と明かした。

    Newsen
  • パク・ボゴム、Netflix「おつかれさま」共演者と再会!微笑ましい記念ショットを公開

    パク・ボゴム、Netflix「おつかれさま」共演者と再会!微笑ましい記念ショットを公開

    パク・ボゴムが「第61回百想芸術大賞」の感想を伝えた。本日(6日)、パク・ボゴムは自身のInstagramを通じて「送ってくださった愛を胸に前進する。昨日も応援してくださった皆様に感謝申し上げる」というメッセージと共に数枚の写真を公開した。公開された写真には、前日に行われた「第61回百想芸術大賞」の会場での様子が収められている。この日、パク・ボゴムはMCを務め、ペ・スジ、シン・ドンヨプと共に授賞式を引っ張った。また、彼はNetflixシリーズ「おつかれさま」で共演したヨム・ヘラン、チェ・デフン、キム・テヨンらと再会し、記念写真を撮影。この日、パク・ボゴムはTV部門の最優秀演技賞候補にノミネートされた。また、「THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ」の制作陣は花束と共に「百想の顔パク・ボゴム。演技、歌、進行すべて本当に上手だった」というメッセージカードを送り、見る人々を温かな気持ちにさせた。パク・ボゴムは5月31日より初放送されるJTBCの新ドラマ「グッドボーイ」を通じて視聴者に挨拶する予定だ。 この投稿をInstagramで見る PARK BO GUM(@bogummy)がシェアした投稿

    OSEN
  • Netflix「おつかれさま」が4冠達成!「第61回百想芸術大賞」にスター集結…故人へのメッセージも

    Netflix「おつかれさま」が4冠達成!「第61回百想芸術大賞」にスター集結…故人へのメッセージも

    Netflix「白と黒のスプーン」と映画「ハルビン」のホン・ギョンピョ撮影監督が「第61回百想芸術大賞」で、それぞれ放送部門と映画部門の大賞を受賞。また、Netflix「おつかれさま」は4冠に輝き、快挙を成し遂げた。5日午後、「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」がソウル江南(カンナム)区COEXホールで開催された。進行はシン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムが務め、JTBC、JTBC2、JTBC4で同時生中継された。放送部門の大賞はNetflixバラエティ「白と黒のスプーン」、映画部門の大賞は「ハルビン」のホン・ギョンピョ撮影監督が受賞した。映画「戦と乱」は脚本賞と芸術賞、俳優チョン・ソンイルの新人賞まで、3冠に輝いた。8部門にノミネートされ、今年の「百想芸術大賞」で最多ノミネート作品となった「おつかれさま」は、作品賞と脚本賞、ヨム・ヘランとチェ・デフンの助演賞を含め、計4冠の栄誉を手にした。キム・ウォンソク監督は「最近は嫌悪の時代と言われるが、互いを憎まずに一緒に生きていこうという考えになればと思い作品を作ったが、認めていただけて感謝している。偉大な抱負を持って始めたプロジェクトのスタートとなる、設計図を丁寧に描いてくれた作家イム・サンチュンさん。イム・サンチュンさんの意志に従い、現場で一緒にドラマを作ってくれた俳優とスタッフらに感謝している」とし、「ドラマを見られずに亡くなった、宝石のような演技を見せてくれたカン・ミョンジュさんを称える」とつけ加えた。放送部門の最優秀演技賞は「トラウマコード」のチュ・ジフンと「ジョンニョン:スター誕生」のキム・テリ、映画部門の最優秀演技賞は「リボルバー」のチョン・ドヨンと「パイロット」のチョ・ジョンソクが受賞した。チュ・ジフンは「私たちの作品を楽しんでいただき、愛し、応援してくださった視聴者の皆さんに感謝したい」とし、「作品に出演すればするほど、仲間なしに一人でできることは何もないというのが俳優という職業だと感じる。私たちの作品を作り、楽しんだ方たちを含め、代表として出て挨拶をしている感じがする。また楽しい作品で挨拶する」と述べた。キム・テリは「女性の国劇が最も輝いていた時期を演じることができ、その中で生きることができて光栄だった。このように大きな賞をいただくには不十分な部分だけが胸に残っていて恥ずかしい」と感想を伝えた。芸能部門では、シン・ドンヨプが男性芸能賞、イ・スジが女性芸能賞を受賞した。イ・スジは「笑ってもらいたくて足を踏み入れた。批判を受けることもあるけれど、常にメッセージをくださる方々がいらっしゃる。より良い世界を作るため、笑いを常に作り出している先輩方、同僚たちのためにこの賞を捧げたい」と伝えた。ファンが選ぶ賞である「PRIZM人気賞」は「ソンジェ背負って走れ」で話題性を集めたビョン・ウソクとキム・ヘユンが受賞した。ビョン・ウソクとキム・ヘユンは「忙しい日常の中で、時間を割いて応援してくださったファンの皆様に感謝申し上げる」と伝えた。またこの日、「大統領暗殺裁判 16日間の真実」で助演賞を受賞したユ・ジェミョンは、イ・ソンギュンさんに言及。「兄弟みたいだったソンギュンと(チョ・)ジョンソク、すべてのスタッフと俳優たちとお酒を飲んで、笑って抱きしめ合ったあの夜を忘れられない。先にこの世を去った友人を懐かしみながら、一緒に映画を作った方たちを思い出し、今日は幸せな夜になると思う」と話した。・【PHOTO】ビョン・ウソク&チョン・ヘインら「第61回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場・【PHOTO】キム・ヘユン&キム・ゴウンら「第61回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場【「第60回百想芸術大賞」受賞者(作)リスト】◆男性新人演技賞:チュ・ヨンウ「オク氏夫人伝」◆女性新人演技賞:チェ・ウォンビン「こんなに親密な裏切り者」◆男性助演賞:チェ・デフン「おつかれさま」◆女性助演賞:ヨム・ヘラン「おつかれさま」◆男性芸能賞:シン・ドンヨプ◆女性芸能賞:イ・スジ◆芸術賞:チャン・ヨングユ「ジョンニョン:スター誕生」音楽◆脚本賞:イム・サンチュン「おつかれさま」◆演出賞:ソン・ヨンファ「こんなに親密な裏切り者」◆教養作品賞:SBSスペシャル「ハクチョン、そしてその後 キム・ミンギ」◆芸能作品賞:プンヒャンGO◆ドラマ作品賞:「おつかれさま」◆男性最優秀演技賞:チュ・ジフン「トラウマコード」◆女性最優秀演技賞:キム・テリ「ジョンニョン:スター誕生」◆大賞:「白と黒のスプーン」◆男性新人演技賞:チョン・ソンイル「戦と乱」◆女性新人演技賞:ノ・ユンソ「君の声を聴かせて」◆新人監督賞:オ・ジョンミン「長孫」◆脚本賞(シナリオ賞):シン・チョル、パク・チャヌク「戦と乱」◆芸術賞:チョ・ヨンウク「戦と乱」音楽◆GUCCIインパクトアワード:「朝の海のかもめは」◆男性助演賞:ユ・ジェミョン「大統領暗殺裁判 16日間の真実」◆女性助演賞:スヒョン「満ち足りた家族」◆男性最優秀演技賞:チョ・ジョンソク「パイロット」◆女性最優秀演技賞:チョン・ドヨン「リボルバー」◆監督賞:オ・スンウク「リボルバー」◆作品賞:「ハルビン」◆大賞:ホン・ギョンピョ「ハルビン」撮影◆百想演劇賞:「尺八の音」◆演技賞:クァク・ジスク「マルタのユダヤ人」◆若手演劇賞:劇団/玉遊びクラブ◆PRIZM人気賞:ビョン・ウソク、キム・ヘユン

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  • Netflix「おつかれさま」ムン・ソリ“IUファンの娘が共演を喜んでいた”

    Netflix「おつかれさま」ムン・ソリ“IUファンの娘が共演を喜んでいた”

    女優ムン・ソリが、Netflixシリーズ「おつかれさま」の裏話を伝えた。同作は、済州島(チェジュド)で生まれた反抗児のエスン(IU)と、彼女に一途なグァンシク(パク・ボゴム)の冒険いっぱいの日常を、四季を通じて表現したドラマだ。1960代の済州から2025年のソウルまで、彼らの70年が描かれる。ムンソリは夢が多く、堂々とした少女から、子供たちのために自分を犠牲にして惜しみなく愛を施す中年のエスン役を引き受け、ドラマに深みを加えた。少女の感性を持った可愛らしい姿から、生活力のある強い姿まで、エスンの多様な魅力を繊細に描き出した。――今作に出演することになった経緯を教えてください。ムン・ソリ:台本をもらい、すぐにやりたいと思いました。ある意味、私が演じる30代以降のエスンは平凡な母親です。子どものために常に最善を尽くし、家事をして、外では仕事もして、子どものために怒ったり、そんな平凡な母親です。いかなる出来事の中心にもいません。普通は台本を見ると、私のキャラクターがどんな人物なのかを重点的に見るようになり、作品の選択に影響を及ぼしますが、この作品は読んだ後、ただ何かしなければと思いました。台本が感動的で、作家さん、監督に対する信頼も大きかったです。迷うことなく、すぐに出演したいと思った作品です。――制作発表会でIUさんが若い頃を演じてプレッシャーになると言っていましたね。ムン・ソリ:ある意味で、一人の人物を二人で分けて演じることになれば、誰がやったとしても、自分の後に演じる人がプレッシャーを感じると思います。ですが、私は年をとっていますし、経験も多いので、私がもっとプレッシャーを感じなければなりません(笑)。そのプレッシャーは当たり前のものでした。IUさんはもともと好きな女優でした。そのためより期待が大きかったです。私たちは一生懸命に作品を作りますが、IUさんのファンはとても多いので、もし私に切り替わった時に失望されたらどうしようという心配は少しありました。ですが、IUさんがすぐに教えてくれたのですが、キャスティングの記事が出た時、ファンの人がすごく喜んでいたそうです。最初の山は乗り越えた、ありがたいと思いました。女優が違う人に変わるのに、何事もなかったかのように繋がるとは思えなかったけれど、それでもストーリーの力を信じました。――娘として会ったIUさんの印象はかがでしたか?ムン・ソリ:あんな娘がいるだろうかと思いました。(パク・)ヘジュンさんと私は、クムミョン(IU)と演技をする日は、二人で「誰の娘だ。素晴らしい」と言っていました。本当にしっかりしていますし、てきぱきしています。この業界に長くいるのでスキルが上がったということではなく、女優として、歌手として進んでいく姿が素晴らしいと思います。私の娘がIUさんのファンなのですが、「ファンになる気持ちが分かる。この人こそアーティストだ」と言いました。最近、アーティストという言葉をたくさん使う気がしますが、IUさんこそアーティストだと思います。尊敬すべきアーティストです。――パク・ヘジュンさんがIUさんから韓牛をプレゼントされたと言っていましたね。ムン・ソリ:私があまり肉を好きではないことを知っていて、秋夕(チュソク、韓国のお盆)の時に松茸を送ってくれました。貴重なものを食べました。正月にはお肉を送ってくれました。私の家は私を除いてみんなお肉が好きなので、家族たちが「IUさんの肉だ。やっぱりおいしい」と言いながら食べていました。――娘さんに普段から重要だと考えて教えていることはありますか?ムン・ソリ:娘は14歳ですが、私がするすべての話は小言です。外でも教えを受けているので、私まで教えようとしません。それでも自分の好きなアイドルのことで私と会話してくれるので、それだけでも感謝しています。娘を信じていますが、それでももしかしたらと思い、時々する話は、「有名人の娘ということで、他の人があなたの話をたくさんするだろうけど、他の人が傷つくことはみんなあなたに戻ってくるからしないでほしい」と言いました。自分が口に出した言葉はいつか自分に返ってくるという考えを持ちなさいという話は時々します。――娘さんは、IUさんと演技をすることについて何か話していましたか?ムン・ソリ:とても誇りに思っていましたし、すごく不思議がっていました。幼い頃から多くの芸能人が家に来て、会っていたのに、今になってそのように言っていました。ジョナサンと会ったのも不思議だと言います。なぜ言わなかったのと言われました。それで私は毎回やっていることなのに、いつもあなたに報告しなければならないの、私が職業を変えたわけでもないのにと言いました。娘は「幼い頃は本当に分からなかった。私の家にカン・ドンウォンが来ても、知らなかった」と、今感じると言っていました。お母さんがIUとドラマも撮って、自分の好きなBOYNEXTDOORのメンバーたちが「おつかれさま」を見て、自分のお母さんに電話したというのがとても不思議だそうです。不思議に思ってくれて幸いだと思います。――ムン・ソリさんはどんな母親で、どんな娘でしたか?ムン・ソリ:娘に聞いてみなければならないですね(笑)。私は平凡な母親です。母の言葉によると、私は頼もしい娘だったので、いつもそういなければならないと思って生きてきたと思います。幼い頃は体が弱くて、病気もたくさんしたので、心配をかける娘でもありました。それほど親にとって悲しいことはないと思います。私は親不孝な娘ではなかったと思っていたけれど、そのような点では、親不孝だったと思います。子供を育ててみると、娘が元気でいてくれることが親孝行だと思います。――「おつかれさま」はどのような作品として記憶に残ると思いますか?ムン・ソリ:私は自分が出た作品をあまり見ないんです。それでも「おつかれさま」は私が見る作品になるのではないかと思います。見たいと思うでしょう。いつか娘が結婚したり留学をしたら見たくなる作品になりそうです。

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  • Netflix「おつかれさま」パク・ボゴム“IUさんは心が本当に広い方…刺激をもらえて楽しかった”

    Netflix「おつかれさま」パク・ボゴム“IUさんは心が本当に広い方…刺激をもらえて楽しかった”

    Netflixシリーズ「おつかれさま」に出演したパク・ボゴムが、作品の裏話を明かした。同作は、済州島(チェジュド)で生まれた反抗児のエスン(IU)と、彼女に一途なグァンシク(パク・ボゴム)の冒険いっぱいの日常を、四季を通じて表現したドラマだ。1960代の済州から2025年のソウルまで、彼らの70年が描かれる。パク・ボゴムは運動も商売も、どんな辛いことも文句を言わずにやって見せるグァンシク役を演じた。エスンのために生きるグァンシクそのものになったパク・ボゴムは、初々しい初恋、頼れる家長、胸がしめつけられるような父親の姿など、様々な顔を見せ、視聴者から好評を得た。――「おつかれさま」の公開後、反応は見ましたか?パク・ボゴム:グァンシクという人物を好きになってくれて、愛してくださり、素敵な人物だと言ってもらえてよかったです。皆さんご覧いただいたのでお分かりかと思いますが、作品自体が温かさと慰めを届けてくれるので、一緒に参加できるだけでも嬉しかったです。皆さんに愛していただき感謝しています。――除隊後、最初のドラマとして「おつかれさま」を選んだ理由は何ですか?パク・ボゴム:脚本家さんの文章が素晴らしかったです。弱者を守る大人たちの姿がとても素敵でした。ドラマのオープニングを最後まで見ればお分かりかと思いますが、そこで見える作画がこのドラマ全体の物語を見せてくれていると思います。手と手が出てきて包んでくれて、覆ってくれるシーンを覚えていますか。大人たちがグァンシクとエスンだけでなく、皆が皆をいたわり、お互いを気にかける温かい思いが、台本を読む時も全て伝わってきました。脚本家さんのファンでもあるため、参加したいという気持ちが大きかったです。――比較的短い登場になることを知りながら参加したのでしょうか?残念だという反応もあります。パク・ボゴム:分かった上で参加しました。それだけグァンシクという人物を好きになってくれて、懐かしんでくれたことがありがたいです。脚本家さんの文章を読んで本当に素敵だ。この作品に出演したい、自分のフィルモグラフィに残すこと自体が意味のあることだと思いました。僕だけでなく、出演した全ての俳優たちが主人公だと思います。そのため、最後まで温かく、多くの方々の心の中に美しい花を咲かせる作品になることを願っています。――若いグァンシクから中年のグァンシクまで、演技を見てどのように感じましたか?パク・ボゴム:4人のグァンシクが登場しますが、幼いグァンシクをとても上手に演じてくださり、僕も助かりました。(パク)へジュン先輩もそうですし、ドラマを見て、この一人の人物を皆滑らかに繋げて表現してくれたと思いました。僕はとても恵まれていたと思います。あまり言いませんでしたが、へジュン先輩にも、チョンムさんにも感謝しています。――登場シーンの分量に対する名残惜しさはありませんでしたか?パク・ボゴム:多くの方々が坊主時代と、ボブヘア時代を懐かしんでくださいますが、青年の姿がもっとたくさん出てきたらさらに面白かったかもしれないとは思いました。しかし、エスンとグァンシクの人生を描いた作品なので、全ての俳優が同じ気持ちだと思います。皆が主人公だと思います。――大人のグァンシクとのシンクロ率について色々な話がありますね。パク・ボゴム:僕は良かったと思います。身長も高く、ハンサムで素敵な方ですので、グァンシクという人物をどのように表現してくれるか気になっていましたし、楽しみでした。台本読み合わせの時、それぞれのトーンで演技をしましたが、その時が唯一、トーンを合わせられる時間でした。ドラマを見たら、先輩はとても自然に見えました。僕はむしろありがたくも申し訳なかったのが、こうするつもりですが、どうでしょうかともっと話せばよかったのに、台本読み合わせの時、僕のトーンを聞いて、それに合わせて表現してくださったことです。――パク・ボゴムさんとグァンシクのシンクロ率はどのくらいですか?パク・ボゴム:170%くらい? 家族を愛し、大切な人に気を配ろうとする心が似ています。一人の人を愛すれば、本当に心を尽くして表現します。積極的な表現を言語的にはしませんが、僕はできる限り言葉をかけようとする方です。――父親役は初めてだったと思いますがいかがでしたか?パク・ボゴム:子供が好きなので、撮影時も楽しく撮影した記憶があります。子役たちのお母様、お父様が一緒に来られるので、それを見ながら胸がいっぱいになったりもしました。愛情を持って育ててくださる両親の愛を見守りながら、「自分に似た生命体がどれほど貴重で大切だろうか」という気持ちで、撮影する度に、両親の気持ちになって撮影した記憶があります。子役たちも皆大変だったのに集中して熱演してくれたおかげで素敵なシーンが撮れたと思いますので、嬉しくて幸せです。――IUさんが行く先々でパク・ボゴムさんを褒めていました。パク・ボゴム:IUさんこそ、心の体力が素晴らしいです。エスンだけでなくクムミョンまでこなければならなかったので、厳しいスケジュールの中でやらなければならないことが多かったです。そんな中でも心の健康の体力をうまく保っているIUさんが素敵でした。『おつかれさま』と言ってあげたい方でした。同い年の方に会って演技できるというのもありがたい縁であり、貴重な作業でした。多くの人を気にかけていました。心が本当に広い方だな、このような素晴らしい姿を学ばなければならないと思いました。演技的にも音楽的にも、並行しながら多くの方々にインスピレーションを与えるアーティストのIUさんに会って、僕も刺激を受けて楽しかったです。会えて楽しかったし幸せでした、ありがとうと言いたいです。――軍生活は演技にどのような影響を及ぼしましたか?パク・ボゴム:キャラクターの幅が広がったと思います。軍隊にいる時、「グッドボーイ」を見て挑戦したいという気持ちが生まれました。以前より大胆になりました。様々な活動に触れて経験することが多くなりました。人を通じて知る感情を知ることになり、作品で表現できる限界が、少し多様になったと思いました。様々なジャンルとキャラクターで挨拶したいと思います。――今年の計画を教えてください。パク・ボゴム:「おつかれさま」のプロモーションが終わった後、「グッドボーイ」のプロモーションをします。今年は視聴者の皆さんにたくさん会える幸運の時間だと思います。グァンシクとは違うキャラクターなので、楽しく見ていただきたいです。休まずに走ろうと思っています。「グッドボーイ」の撮影も終えましたが、プロモーションが終わったら次回作でまた挨拶しようと一生懸命悩んでいます。新しい姿を見せ、楽しい話を聞かせられたらと思っています。

    Newsen
  • Netflix「おつかれさま」IU“家族みんなが夢中になる作品は初めてだった”

    Netflix「おつかれさま」IU“家族みんなが夢中になる作品は初めてだった”

    IUが、Netflix「おつかれさま」の第一印象を思い出した。最近、Netflixシリーズ「おつかれさま」で主演を務めたIUのインタビューが行われた。「おつかれさま」は、済州島(チェジュド)を舞台に、逆境にめげず立ち向かう、聡明な少女エスン(IU、ムン・ソリ)と、実直な愛を示す堅実な少年グァンシク(パク・ボゴム、パク・ヘジュン)の冒険に満ちた人生の旅路を四季を通じて描いたNetflixシリーズだ。IUはエスンとエスンの娘クムミョンの一人二役を務め、叙事を繊細に描き出して視聴者を劇に完璧に引き込ませた。IUは作品への熱い反応について、「幸せだと感じています。私の周りからもたくさんの応援メッセージが届きました。しばらく連絡を取っていなかった人たちからも連絡が来ました。様々な世代の方たちが共感してくださったたようで、とてもやりがいを感じましたし、ありがたかったです」と語った。続けて「Netflixオリジナルシリーズは今回が初めてで、ヒットの基準もよく分からなかったんです。ただ、時間が経つにつれてNetflixの関係者の皆さんの表情が変わるのを見まがら、ああ、うまくいっているんだなと感じられました」と振り返った。出演過程についても明かした。IUは「脚本家のイム・サンチュンさんの大ファンなんです。個人的な親交はなかったのですが、ある日イム・サンチュンさんから出演のオファーをもらいました。会いに行って打ち合わせを行い、台本をもらう前にだいたいの説明をしてくださいました。聞いた瞬間、胸がドキドキしました。会話に集中できないほど、ストーリーが心を揺さぶる感じがしました。大体の内容を読んだ後、絶対に出演したいと伝えました。そのようにしてすぐに出演が決まりました」と当時を振り返った。ベールに包まれている脚本家イム・サンチュンはどのような人物だったのだろうか。IUは「私もすごく気になっていた方でした。簡潔に言うと、心の中にエスンとグァンシクを抱いている方です。エスンらしくもあり、グァンシクらしい面もある方です。繊細で可愛らしく、心に深く触れる慰めや応援をしてくれる方です。ユニークで、魅力的な人でした。直接に会ってみた感じでは、年齢が予想できない方だと思いました。ただただ愛らしい方で、最初は私と同じくらいの年齢ではないかとも思いました」と打ち明けた。撮影過程についてIUは「長い撮影でしたし、大変な日も確かにありました。その上、キム・ウォンソク監督はあまり妥協しない方だったので、大変ではなかったと言えば嘘になりますが、撮影をしていた1年間、撮影して家に帰って、明日また撮影に行くというのが一番大きなやりがいでした。疲れて眠ってしまいながらも、残念だった日がなかったんです。常にやりがいを感じていました」とつけ加えた。今作は家族の一生を描いた作品だが、実際の家族の反応を尋ねる質問に、彼女は「私が今まで出演したすべての作品の中でも、家族がこんなに熱い反応を見せた作品はありませんでした。お姉さん、お義兄さん、お母さん、おばあちゃんまで、みんながそうでした。特にお父さんは、私が出ていたとしても自身が納得できないものであれば見ないのですが、お父さんもハマって見ているというのが不思議でした。お母さんは1話から16話まで、今まで4回も見たそうです」と話した。劇中、弟ウンミョン(カン・ユソク)を叱るクムミョンの姿が現実のIUと似ているのではないかという質問には、「実際の私の姿が少しは投影されたような気がします。ちょっと面白くしてみようと思って、ウンミョンと話し合いをしながら撮影したシーンでした。それぞれの経験を活かしながら撮影したと思います。作品を見た実際の弟は『お姉さん。いつからこんなに演技が上手くなったの?』という反応でした」と回想した。そして、「実際、私の母はエスンのように女の子らしく、また強靭な方です。演技をする時、そのことを思い出した部分もありました。一方で父はグァンシクとはかなり異なります。本当に父はユニークです。ウンミョンのような父親だと思います」と明かした。では、IUはどんな娘だったのだろうか。彼女は「幼い時はクムミョンのように突っかかったり、愛嬌はない子でした。ところが、ある時から努力するようになり、今は習慣から『愛してる』という言葉をよく言います。スキンシップもたくさんする、友達のような娘になりました」つけ加えた。また、公開恋愛中のイ・ジョンソクの反応を尋ねる質問には、「(彼は)とても忙しくしています」としながらも、「今日は『おつかれさま』のプロモーションの最終日なのですが、それまではグァンシクしかいないと言いたいです。明日同じ質問を受けたら、お答えします」と話し、笑いを誘った。

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  • パク・ボゴムとIUが肩を並べて歩いた海岸も!Netflix「おつかれさま」の聖地を巡る済州島ガイド

    パク・ボゴムとIUが肩を並べて歩いた海岸も!Netflix「おつかれさま」の聖地を巡る済州島ガイド

    3月7日の初公開直後から世界41ヶ国でNetflixのTOP10にランクインし、日本でも連日トップ10入りを果たしているドラマ「おつかれさま」。原題の「폭싹 속았수다(ポクサク ソガッスダ)」は、「お疲れさまでした」という意味の済州島の方言。タイトルからも分かるように、ドラマの主な舞台は済州島です。韓国旅行専門アプリinterpark Globalでは、同作のロケ地にもなった美しい済州島の名所5選を紹介しています。>>interpark Globalのダウンロードはこちら◆瑞々しい初恋を思わせる「吾羅洞チョンポリ ソバ花畑」予告編で主人公のエスンとグァンシクが一緒に歩いていた、吾羅洞(オラドン)チョンポリのソバ花畑。季節ごとに異なる風景を見せてくれるこの場所は、春には緑色の青麦と黄色の菜の花が波のように広がり、秋には白い蕎麦の花が咲き誇ります。劇中の2人のように波打つ花の中をゆっくり散策して、春の香りを満喫しましょう。>>「吾羅洞チョンポリ ソバ花畑」観光情報はこちら ◆神秘的な火山噴火口「城山日出峰」劇中でしばしば登場人物の背景として存在感を示す城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)は、ユネスコの世界自然遺産。海底火山活動で海中から噴出した水性火山で、山頂には巨大な噴火口があります。山頂までは約20~30分。傾斜が緩やかなので、暖かい時期に軽い登山を楽しむのに適しています。山頂から眺める日の出は、特に美しいことで有名。早朝に登るのがおすすめです。春は城山日出峰の周辺に満開の菜の花が咲き、さらに美しい景色を見ることができます。>>「城山日出峰」観光情報はこちら ◆済州を代表するビーチ「金寧海水浴場」生涯、海女として生きてきたエスンの母。幼いエスンが母を待ち焦がれたシーンを撮影した海が、この金寧(キムニョン)海水浴場。済州島の東側にある美しい海岸で、黒い石とコバルトブルーの海、様々な形の絶壁が織りなす済州島特有の風景を堪能できます。済州島ならではのアクティビティを体験するなら、金寧里で運営中の海女体験プログラムがおすすめ。>>「金寧海水浴場」観光情報はこちら ◆1日に2回だけのチャンス!「金寧海岸道」ドラマによく登場する海辺の道ですが、実はここは干潮に合わせて1日に2回しか現れない海の中の道。必ず訪問したいなら、事前に潮の満ち引きの確認を。苔が多いので足元に注意が必要ですが、透き通る海と黒い岩が織りなす済州島の海岸ならではの風景は必見です。>>「金寧海岸道」観光情報はこちら ◆静かで趣のある韓屋の魅力「済州牧官衙」学生時代のエスンとグァンシクが、座って詩を書いていた場所。そして、後日大人になったエスンが再び訪れて思い出を回想する場所でもあります。ここは、朝鮮時代の行政の中心地。済州で最も重要な役所で、官員たちが政務を行なっていたという歴史的な建造物です。復元作業を経て、現在は当時の建築様式と役所の様子を垣間見ることができます。済州の文化と伝統を感じられるスポットです。>>「済州牧官衙」観光情報はこちら(提供=interpark Global)

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  • IU&パク・ボゴムら、Netflix「おつかれさま」視聴者への直筆手紙を公開

    IU&パク・ボゴムら、Netflix「おつかれさま」視聴者への直筆手紙を公開

    Netflix「おつかれさま」が放送終了を記念して、主演俳優の直筆手紙を公開した。IUからパク・ボゴム、パク・ヘジュン、ムン・ソリまで、主役の4人が自ら書いた心が込もったメッセージが、4枚の季節のポスターを飾った。それぞれ違う季節を象徴するポスターの上にIU(春)、パク・ボゴム(夏)、ムン・ソリ(秋)、パク・ヘジュン(冬)が書いたメッセージが加わり、同作を愛したファンの心を温かくした。同作は「第61回百想芸術大賞」で、多くの部門にノミネートされた。作品賞、演出賞、脚本賞をはじめ、男性最優秀演技賞、女性最優秀演技賞、男性助演賞、女性助演賞、女性新人演技賞まで、多数の部門にノミネートされた。温かい感性と完璧な演技で視聴者を魅了した同作は、長い余韻を残す予定だ。【直筆手紙 全文】[IU(エスン、クムミョン役)直筆手紙]「おつかれさま」と共にしていただき、心から感謝します。ずっと飲める温かいみかん茶のような作品になるように。悪筆だけど、一番きれいな部分の真心を込めて丁寧に書きます。応援します。私たち幸せに! 生きましょう。これからもよく会いましょう。ずっと。IU エスン。クムミョン 拝[パク・ボゴム(青年グァンシク役)直筆手紙]「おつかれさま」の四季を共にしてくださったすべての方々に感謝申し上げます。春、夏、秋、冬の順番通りに来ない人生の季節に同作がイシモチ、サワラ、お肉、花のピン、叔母たちの漁網、ドヒジョン奨学金、減らないお米、えんどう豆、三輪車、暖かい夜のような温もりになりますように。青年グァンシク パク・ボゴム 拝[ムン・ソリ(中年エスン役)直筆手紙]たくさんの方々が「おつかれさま」とともに泣いて、笑ってくださって心から感謝します。厳しい人生に疲れて寂しいとき、温かい癒しが必要なとき、また探して繰り返して見る、皆さんのそばにずっと一緒にいる作品になるように。春が急に近づきました。胸がワクワクする毎日になりますように。エスン/オ係長/クムミョンのママムン・ソリ 拝[パク・ヘジュン(中年グァンシク役)直筆手紙]「おつかれさま」を愛してくださった皆さんに感謝します。同作が大変で疲れるとき、一話ずつ取り出してみて人生の支えになるように、一人ではなくお互いの空間を少しずつ譲ることができるように。だめだと思ったらバック!中年グァンシク パク・ヘジュン 拝

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  • イ・ジュニョン「恋するムービー」に続いて「おつかれさま」でもブレイク!新作にも期待

    イ・ジュニョン「恋するムービー」に続いて「おつかれさま」でもブレイク!新作にも期待

    イ・ジュニョン(UKISS ジュン)が、相次ぐドラマ出演で大きな注目を集めている。彼は最近公開されたNetflixシリーズ「恋するムービー」で、天才だと自負するが、現実では無名作曲家であるホン・シジュンを演じ、元恋人ソン・ジュア役のチョン・ソニと、感情の速度が異なる別れた恋人を演じ、共感を誘った。数年ぶりに登場した元恋人を見て再びときめきを感じる姿から愛憎の涙まで、紆余曲折を経て成長した若者の姿を描き、また一つ俳優人生に残るキャラクターを誕生させた。ホン・シジュンの複雑な感情を見事な演技で表現し、ジャンルと配役、善悪を自由に行き来する実力をもう一度証明し、「イ・ジュニョンの再発見」と好評を博した。さらに、Netflixシリーズ「おつかれさま」では一人の女性だけを愛する純粋で一途な純情男子役で、海外の視聴者からも反響を呼んだ。恋人クムミョン役のIUとラブラブなカップルから、長い恋愛の後の胸が痛む別れのシーンまで、感動的な純愛の演技で視聴者を悲しませた。2017年にデビュー作であるtvN「甘くない女たち~付岩洞の復讐者 -」で強い印象を残した彼は2018年、MBC「別れが行ってしまった」で世間知らずな悪い男の姿を披露し、同年「MBC 2018演技大賞」で新人賞を受賞する快挙を成し遂げた。その後彼はNetflixシリーズ「D.P.」の脱走兵チョン・ヒョンミン、「マスクガール」のチェ・プヨンまで、相次いでヴィランに扮し、悪役として存在感を見せた。映画「勇敢な市民」では、法律も警察も恐れることのない傍若無人なハン・スガンを演じ、「ハンサムなゴミ」とも言われた。昨年はまた新たなイメージチェンジを図った。Disney+オリジナルシリーズ「予期せぬ相続者」では財閥家の婚外子、TVINGオリジナルシリーズ「私は堂々とシンデレラを夢見る」では ヤング・アンド・リッチな財閥の御曹司に扮し、視聴者の胸をときめかせた。最近韓国で放送されたtvN X TVINGオリジナルドラマ「元敬」の最終回に世宗役として特別出演した彼は、世宗のカリスマ性あふれる姿を優れた演技でこなし、感嘆を誘った。このように作品ごとに多彩なキャラクターと大胆な演技で絶えずイメージチェンジを果たしてきたイ・ジュニョンは、Netflixシリーズ「弱いヒーロー Class2」とKBS 2TV「24時ヘルスクラブ」まで、2本の次回作の公開を控えている。「恋するムービー」を通じて2025年の幕を開け、「おつかれさま」でブームを巻き起こした彼は、これからも優れた実力で「信じて見る俳優」として真価を証明していく見通しだ。これまで視聴者の期待を200%満たし、ホットな俳優に成長した彼が、今回はどのような人物として生まれ変わり、新たな魅力とカリスマ性を見せてくれるのか、期待が高まっている。・イ・ジュニョン、入隊計画を明かす「今年か来年軍隊へ楽しみにしている」・イ・ジュニョン、IUとにらめっこ?Netflix「おつかれさま」の現場ショットを公開

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