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IVE、ファンコンサートツアーのソウル公演が大盛況!洗練されたビジュアルと圧巻のパフォーマンス

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写真=STARSHIPエンターテインメント
IVEが、ファンコンサートツアーを盛況裏に終えた。

彼女たちは5~6日の2日間、ソウルオリンピック公園KSPOドーム(旧体操競技場)にて3度目のファンコンサート「IVE SCOUT」ソウル公演を開催。チケットは両日ともに全席完売を記録し、初日の公演は韓国全国のロッテシネマ劇場でライブビューイングも実施された。

2日目の公演はBeyond LIVEを通じてオンライン生中継され、世界中のファンが彼女たちのパフォーマンスに熱狂した。

今回の公演は、リーダーのユジンとダンサーたちのオープニングパフォーマンスで開幕。熱狂的な歓声が沸き上がる中、メンバーたちはニューアルバム「IVE EMPATHY」の先行公開曲「REBEL HEART」と1stフルアルバムのタイトル曲「I AM」のステージを披露し、本格的なファンコンサートのスタートを知らせた。

会場を埋め尽くしたDIVE(ファンの名称)と挨拶を交わした後は、最初のトークコーナー「I'm that I'm that I'm that スカウト王」をスタート。“IVEスカウト隊員”に変身したメンバーたちは、最高の隊員になるために様々なミッションに挑んだ。

トークを終えた後は、デビュー曲「ELEVEN」、そして多彩なユニットステージもファンを楽しませた。ユジン、ガウル、レイはORANGE CARAMELの「魔法少女」を、ウォニョン、リズ、イソはデュア・リパの「Levitating」のカバーステージを披露した。

さらに、今回の公演ではニューアルバム「Ive Empathy」の収録曲「TKO」のステージも初公開。日本1stアルバムのタイトル曲「WAVE」も韓国で初めて披露し、その後も「Kitsch」「LOVE DIVE」「After LIKE」など、メガヒット曲が続き、会場にはファンの大合唱が響いた。

ステージを終えたメンバーたちは、最後の曲「ATTITUDE」を前に感想を語った。「ファンコンサートなので、もっともっとDIVEの好きなもので満たしたいと思い、メンバーと一緒に工夫して準備した」と話した彼女たちは、「DIVEの声は私たちにとって最高の原動力だと思う。いつもDIVEのおかげで、これからさらに進むことができる」と心からの感謝を伝えた。

IVEは今後、12日と13日の愛知公演を皮切りに、日本4都市を巡回するファンコンサートツアー「2025 IVE FAN CONCERT 'IVE SCOUT' IN JAPAN」を開催する。ソウル公演で変わらぬ人気を証明しただけに、彼女たちがこれから日本のDIVEに披露するパフォーマンスにも期待が高まっている。
元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・スンヒョン

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