BLACKPINK リサ、女優デビュー作「ホワイト・ロータス3」出演の感想を明かす“とても栄光だった”

BLACKPINKのリサが「ホワイト・ロータス3」出演に関する感想を明かした。

最近、リサは自身のSNSを通じて、米HBOの人気ドラマ「ホワイト・ロータス」のシーズン3に出演したことについて「本当に驚くべき旅だった。私を信じて『ムク』という役割を任せてくれたマイク・ホワイト（クリエイター）に心から感謝している」とし、「素晴らしい俳優たちと共にしたこの作品が私の初めての演技デビュー作だったということが、とても大きな栄光だった」と伝えた。

さらに「私たちの文化を知らせ、タイの美しさを全世界に見せることができて本当に誇らしい。ムクというキャラクターは私の人生を変え、おかげで自分自身と可能性についてより多くを学ぶことができた」とし、「今は日曜の夜が少し寂しく感じるかもしれないけど、『ホワイト・ロータス』への感謝の気持ちでいっぱいの心で締めくくることができて幸せ」と感想を伝えた。

リサはこれと共に、撮影中に撮った複数の写真も公開。写真には撮影のために様々なスタイリングを試みた姿が収められている。特に、前髪を下ろしてタイの伝統衣装を着ている姿が目を引いた。

以前、彼女はJTBCバラエティ番組「知っているお兄さん」に出演した際に「広告費用で100億ウォン（約10億円）くれると言ったら前髪を下ろす」「50億ウォン（約5億円）を提案されたら半分くらい下ろす」とユーモアのある発言をし、話題になったことがある。