BLACKPINK リサ、ハローキティの衣装も！「コーチェラ」で見せた大胆なステージに驚き

BLACKPINKのリサがコーチェラで、強烈なパフォーマンスを披露した。

4月11日（現地時間）からアメリカ・カリフォルニア州インディオでは、毎年約30万人が参加するアメリカ最大規模の音楽フェスティバル「コーチェラヴァレー・ミュージック＆アートフェスティバル（Coachella Valley Music and Arts Festival）」（以下、コーチェラ）が開催された。

リサが所属するBLACK PINKは2019年に、K-POPガールズグループとして初めてコーチェラのステージに上がり、2023年にK-POPアーティスト初のヘッドライナーとしてパフォーマンスを披露した。

リサは今回の「コーチェラ」に出演するK-POPアーティストの中で最も早くステージに上がった。彼女は約55分間、「Thunder」「FXCK UP THE WORLD」「LALISA」「NEW Woman」「When I'm With You」「The Dream」「Born Again」「Rockstar」を熱唱した。

ボディラインが際立つシルバーのボディスーツから、ハローキティが描かれたクロップトップとショートパンツ、森の妖精のような衣装、胸元に星型でポイントを加えたクロップトップなど、多様な衣装でステージごとに多彩な雰囲気を演出した。彼女は、ダンサーたちと共に華やかなパフォーマンスを披露し、安定感のあるライブで視線を奪った。

彼女は19日にも再びステージに立つ予定だ。

また最近、1stソロフルアルバム「Ruby」を通じて、韓国国内外のファンから熱い反応を得たBLACKPINKのジェニーも13日と20日に、アウトドアシアターで行われる「コーチェラ」のステージで、約50分間のパフォーマンスを披露する予定だ。

さらに、ENHYPENも12日と19日の午後8時35分よりサハラステージでパフォーマンスを披露する。メンバーたちはK-POPの地位を高めるという覚悟でセットリスト構成に多様な意見を出し合い、パフォーマンス構成にも積極的に参加したという。彼らは、「コーチェラ」に先立って、ENHYPENはアメリカABCの人気トークショー「ジミー・キンメル・ライブ！（Jimmy Kimmel Live！）」に出演してライブステージを公開した。

そして、XGも13日と20日、サハラステージでパフォーマンスを披露する。セカンドヘッドライナーとして出演を控えた彼女たちがどのようなステージを見せるのか期待が高まっている。

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