阿部寛出演のリメイク作「ショウタイムセブン」韓国で4月16日に公開…予告編に注目

公開した予告編は、平和だったある日、ラジオ局にかかってきた電話の「ヤマト電力の火力発電所に爆弾を設置した」という“あいつ”の声で始まる。単純な迷惑電話だと判断した折本眞之輔(阿部寛)は「やってみろ」という無気力な返答で電話を切ったがその2分後、実際に発電所が爆発されたと知り、当惑する姿を見せる。
続けてテロ犯が要求した“史上初の連続爆弾テロを生中継する”というこれまでなかった特殊な回答を、再起のチャンスにしようと決心する折本の用意周到で放送業界のプロらしい一面は、ストーリーが予測不可能な方向へ展開されることを暗示する。
テロ犯が指名した唯一の交渉役である折本だけが犯人を説得することができ、相手の挑発が徐々に強まる中、「地上最悪のライブが始まる」というフレーズは結末への好奇心を刺激する。
予告編から一触即発の緊迫した空気と究極の没入感を与える同作は、韓国で4月の公開を確定し、現地の観客を魅了する。
映画「ショウタイムセブン」は、韓国で16日にロッテシネマ単独公開される。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・ロサ
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