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韓国ドラマが原作の日本映画「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」内野聖陽&岡田将生らが完成披露上映会に登場
上田慎一郎監督の最新作「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」が、11月22日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国公開となる。上田慎一郎監督が「カメラを止めるな!」公開前から動いていた渾身のプロジェクトである本作。ソ・イングク、少女時代 スヨン、マ・ドンソクの豪華共演で日本でも話題を呼んだ韓国ドラマ「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」を原作に、上田慎一郎監督が存分にオリジナリティを加え、監督のもと豪華キャストと精鋭スタッフが集結し、スケール感もビッグに実現した待望企画となる。主演は、「きのう何食べた?」シリーズや公開の控える映画「八犬伝」では葛飾北斎を演じるなど、話題作への出演が続く内野聖陽。税務署に務めるマジメで気弱な中間管理職の公務員でありながら詐欺師と組んで、脱税をひた隠す大企業から未納の10億円を徴収することになった男・熊沢二郎を演じる。そんな公務員、熊沢と異色のタッグを組む天才詐欺師役には、現在放送中のNHK連続テレビ小説「虎に翼」や、映画「ラストマイル」も話題の岡田将生。頭脳明晰で素早い判断力に大胆な話術と行動力を持ち合わせる天才詐欺師で、熊沢とともに壮大な詐欺を企てる男・氷室マコトを演じる。また、日本屈指のスタッフ×キャストが集結し、観客を操るプロたちの鮮やかな手口でラストまで怒涛に騙され嵌められ欺かれる痛快なクライムエンターテインメントが誕生した!さらに、11月14日(木)より映像配信サービス「Lemino」にて、映画の前日譚を描くLeminoオリジナルドラマ「アングリースクワッド EPISODE ZERO」も独占配信される。今回、11月7日(木)に、主演の内野聖陽をはじめ、岡田将生、川栄李奈、森川葵、後藤剛範、上川周作、鈴木聖奈、真矢ミキ、小澤征悦、そして上田慎一郎監督が登壇する完成披露上映会が実施された。キャスト・監督は、ついに初お披露目となる本作への想いや撮影中のエピソードなどを語った。満員完売で行われたこの日。マジメな公務員・熊沢二郎を演じた内野聖陽は「上田監督が遠慮せず、好き放題にやっていただく。それを大切にしました」と「カメラを止めるな!」で知られる鬼才・上田慎一郎監督に全幅の信頼を宣言した。その上田慎一郎監督は「キャストの皆さんは歴戦の猛者ばかり。現場で次々とアイデアを出してくれて、いい意味で自分のプランが壊れるので、それを再構築して臨めたのは映画としてとても幸せなことでした」と、オールスター総出演作ならではの喜びを噛み締めていた。天才詐欺師・氷室マコト役の岡田将生は「まさに劇団みたいな感じで、撮影中は皆さんとアイデアを出しながら芝居を構築。凄く充実した時間でした」と手応え。内野聖陽は初共演の岡田将生について「岡田君は優しい! 詐欺師なので怖いキャラかなと思ったけれど、岡田君が演じると甘えん坊のようで可愛くて。だから許せちゃう。素敵な詐欺師を演じています!」と太鼓判を押していた。熊沢の部下・望月さくらを演じた川栄李奈は、内野聖陽について「優しくて周りの皆さんがやりやすいように率先して動いてくれた」と感謝すると、内野聖陽は「川栄さんはこのように可愛いですが役に入ると非常に怖かったです」と熱演に戦々恐々。どんな役にもなりきる元女優・白石美来役の森川葵は「色々な扮装が出来て楽しかった」と笑顔で、当たり屋の村井竜也を演じた後藤剛範は、岡田将生と森川葵も出演するドラマ版前日譚「アングリースクワッド EPISODE ZERO」撮影の裏話として「楽屋で手品をやりましたね」と明かすと、器用ゆえにワイルド・スピードとの異名を持つ森川葵は「岡田さんにダイススタッキングを教えました」と仲良さそうだった。偽造のプロ・丸健太郎役の上川周作は「テンションの高い役なので、撮影現場ではどのように素に戻ったらいいのかを考えて緊張したけれど、皆さんとボードゲームをやったら自然とその場にいられるようになって嬉しかった」と、現場の温かい雰囲気に一安心。闇金業者の娘・五十嵐薫役の鈴木聖奈は、母親を演じた真矢ミキについて「女神でした! 初日から沢山お話をしてくれて、真矢さん行きつけのカジュアルフレンチにも連れて行ってくれた」と感謝感激。真矢ミキは「親子役ですから、一緒にお食事をした方が良いかなと。でも結局はそんなの関係なく楽しくお酒を飲みました」と、すっかり絆を深めていた。大企業の社長で脱税王・橘大和を演じた小澤征悦は「脱税王という初めての役で面白かったけれど皆さん、ちゃんと納税しましょう!」と呼び掛けていた。また、映画の内容にちなんで「騙したこと、騙されたこと」をそれぞれ発表。川栄李奈は「お菓子を開けた時に中身が少なくて騙された!」と伝え、森川葵は「マンゴーラッシーを飲みたくてお店に行こうとしたら遠いと言われて諦めた。でも外に出たら目の前にお店があって騙された!」と発表。後藤剛範は「GPSの矢印の方角に毎日騙されている!」とし、上川周作は「ホームセンターで店員さんに『お車ですか?』と聞かれて、徒歩なのに見栄を張って『そうです』と騙した!」と告白。鈴木聖奈は「気候に騙されて風邪をひいた!」とし、岡田将生は「撮影で一度も川栄さんに会っていなくて今日が初めましてなのに、まるで会っていたかのようにここに立っています!」と明かした。内野聖陽は、劇中のビリヤード場面に触れて「スーパーショットを決めるシーンは、ふき替えなしワンカットで撮るという話だった。練習時は10発中9発入って、これはいけるぞと。それがいざ本番になったら1発も入らず。その時に上田監督から『カット割ります』と言われて騙された」と苦笑い。真矢ミキは、形の良いキスマークを送ると商品がもらえるキャンペーンに応募した際のエピソードとして「年齢を書くところに23歳と書いた。歳を重ねることに否定的ではないけれど、そこだけは動物の感で美味しそうな果実に見えるような年代を書けば当たるのではないかと。その行動に自分でもビックリした!」と笑い飛ばしていた。一方、小澤征悦は「この映画の出演オファーに騙された!」とまさかの告発。上田慎一郎監督が「え? どういうことですか?」と驚くと、「騙し騙される物語で、台本を読んだ時に面白いと思った。それで意気揚々と現場に入ってみたら、台本以上に面白かった! 良い意味で騙された!」と、最高の誉め言葉で監督を大喜びさせていた。若い頃は騙され続けていたという上田慎一郎監督は「出資すれば大量に銭が入って来ると謳うwebサービスに出資したら200万円くらい借金して家も失い、ホームレスになったことがある。そのような騙された経験が沢山あったからこそ、この映画が出来たと思う」と告白。これに小澤征悦は「最後に凄く重い話」とリアクションに困っていた。最後に主演の内野聖陽は「主演オファーを受けて、上田監督と一緒に脚本打ち合わせを何度も重ねました。監督が不撓不屈の精神でこの映画を作り上げたという事を僕は誰よりも知っているし、稿を重ねる事にどんどん素晴らしいものになっていった。その気迫と情熱に心を打たれました」とし、「そんな思い入れのある映画に参加させていただき、光栄でした。作品自体は真面目な公務員が詐欺師たちと手を組む荒唐無稽な話ですが、エンタメ性豊かな作品なので最後まで楽しんでご覧いただきたいです」とPRしていた。■作品概要映画「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」11月22日(金)新宿ピカデリーほか全国公開出演:内野聖陽 / 岡田将生 / 川栄李奈 / 森川葵 / 後藤剛範 / 上川周作 / 鈴木聖奈 / 真矢ミキ / 皆川猿時 / 神野三鈴 / 吹越満 / 小澤征悦監督:上田慎一郎 脚本:上田慎一郎 / 岩下悠子配給:NAKACHIKA PICTURES / JR西日本コミュニケーションズ(C)2024アングリースクワッド製作委員会【STORY】税務署に務めるマジメな公務員・熊沢二郎(内野聖陽)。ある日、熊沢は天才詐欺師・氷室マコト(岡田将生)が企てた巧妙な詐欺に引っかかり、大金をだまし取られてしまう。親友の刑事の助けで氷室を突きとめた熊沢だったが、観念した氷室から「おじさんが追ってる権力者を詐欺にかけ、脱税した10億円を徴収してあげる。だから見逃して」と持ちかけられる。犯罪の片棒は担げないと葛藤する熊沢だったが、自らが抱えるある復讐のためにも氷室と手を組むことを決意。タッグを組んだ2人はクセ者ぞろいのアウトロー達どんな役にもなれる元役者強靭な肉体の当たり屋特殊な偽造のプロ母と娘の闇金親子を集め、詐欺師集団「アングリースクワッド」を結成。脱税王から大金を騙し取る方法を、所有者に成りすまして土地を売る地面師詐欺に設定し、綿密&大胆な計画を練り上げ、チームは壮大な税金徴収ミッションに挑むがその先には「裏」を読み合う壮絶な騙し合いバトルが待ち受けていた。■関連リンク映画「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」公式サイト
IZ*ONE出身クォン・ウンビ、映画「スマホを落としただけなのに」のため活動中断も“3人の先生から日本語を教わった”
日本で女優デビューを果たしたIZ*ONE出身のクォン・ウンビが、映画「スマホを落としただけなのに」に出演した感想から、成田凌やIZ*ONEのメンバーとのエピソードなどを公開した。最近、ソウル・メガボックスCOEXにて映画「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」に出演したクォン・ウンビ、大谷亮平、成田凌のインタビューが行われた。「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」(監督:中田秀夫)は、大規模なサイバーテロを計画する天才ハッカーで殺人鬼の浦野(成田凌)とそれを阻止しようとする刑事・加賀谷、2つの宿命のライバルの最後の対決を描いた災害ホラー大作だ。同作は「第28回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)」に公式招待され、日本のホラーの巨匠である中田秀夫監督がメガホンを取った。同シリーズは2018年の日本公開当時、興行収入19億円を超えるヒットを記録。その後、2020年に公開された第2作「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」も、新型コロナウイルスの感染拡大により、劇場休館が相次いだ状況であったにもかかわらず、11億超えの興行収入を記録した。同シリーズは韓国でもチョン・ウヒ、イム・シワン主演のNetflix映画としてリメイクされ、中国でもリメイクを準備しているなど、日本だけでなく世界的に注目される人気シリーズになった。特に、IZ*ONE出身で現在はソロ歌手として活動し、バラエティ、DJ、ミュージカルなど多方面で活躍しているクォン・ウンビが、謎を抱えたスミン役を務めて日本で女優デビューを果たし、成田凌との共演にも注目が集まった。クォン・ウンビは「日本の作品に参加することになりましたが、日本に続いて韓国でも公開されることになり、嬉しいです。今、緊張しながらインタビューに臨んでいます。本当に幸せです」と伝えた。彼女は映画のために3ヶ月間、すべてのスケジュールを中断し、日本語で演技を披露するために準備したという。「まず事務所に3ヶ月間ほどスケジュールを入れないようにお願いしました。3ヶ月ほど、日本語の台本の勉強だけをして、3人の先生から教わりました。発音だけを正してくれる方、相手役の男性俳優になってくれる方、感情だけを教えてくれる女性の先生まで、3人のレッスンを受けました。初めてする演技で、台詞も多かったので、デビュー後初めて孤独な時間を過ごしました」と明かした。助役を経験せずに、すぐに主役としてデビューしたクォン・ウンビは、「主役のオファーをいただいた時、プレッシャーになって悩みました。初めてなので足りない部分が見えると思いますが、率直なフィードバックを十分に受け入れる準備ができています。褒めていただけたら、それだけ一生懸命に成長する可能性も開かれていると思いますので、気軽に観ていただけたら嬉しいです」と伝えた。続いて「好評も嬉しいですが、直すべき部分も教えていただけたら嬉しいです。初めての演技なので、満足感よりも『私が上手にできるだろうか?』という挑戦的な気持ちが大きかったと思います。私の最初の挑戦を楽しんでください」と話した。クォン・ウンビと初めて共演した成田凌は、「演技は初めての挑戦だと思いますが、何かストレートな感じで、没頭する部分がありました。自分だけでなく、そのエネルギーが現場全体に伝わって、みんなで力を出すことができました」と称賛した。これに対してクォン・ウンビは「初めて演技をしたのですが、成田さんと共演できてありがたかったです。本当に集中力のある役者さんで、台詞を言う時も自分だけでなく、私の台詞までずっと配慮してくださって、初めてでしたが集中できました。私には足りないところがたくさんあって、発音や感情などを一つひとつ正していかなければいかなかったんですけど、リハーサルでもアドバイスしてくださって、発音も足りないところがあれば細かく繰り返し練習もしてくださいました。共演できて本当に光栄でした」と感謝の意を表した。クォン・ウンビは成田凌の第一印象について、「正直に言って、怖かったです(笑)。明るく笑う活発な性格でもないですし、『果たして私が近づいていけるかな? 親しくなれるかな?』と悩みました。でも、撮影をしながらそのような雰囲気を和らげるために、MBTI(性格診断)も聞いてテストもしてみました。そうしたら私と同じで意外でした。『内面は私と同じような人なんだな』と感じました」と語った。成田遼は「韓国のアイドルというと大スターみたいな感じです。そのようなアイドルの方に会ったのは初めての経験でした。彼女の華やかさや、彼女の周りにたくさんの人がいることに驚きました。クォン・ウンビさんと話しながら、『ストレートでパワフルだな、正直だな』と感じました。自分の国ではなく他国で仕事をするということ自体が大変なことですが、とても素晴らしい経験をしたと思います」と称賛を惜しまなかった。IZ*ONEのメンバーたちと今でも親交が深いクォン・ウンビ。映画にキャスティングされ、演技をしながら、女優としては先輩になるチョ・ユリ、キム・ミンジュらにアドバイスを求めたという。彼女は「ミンジュやユリは演技をしているので、本当にたくさん聞きました。私は基礎がないので、聞くしかなかったんです。『なぜ一度で撮らずに何度も撮るの?』など、基本的なことを聞いて、彼女たちが教えてくれました。まるで私がダンスの基本を教えたように。本当にありがたかったです」とし、「私が作品に出演すると言ったら、日本の友達も喜んでくれました。LE SSERAFIMの(宮脇)咲良や(矢吹)奈子らが『スマホを落としただけなのに』はすごく有名な作品だし、有名な俳優たちが出演すると応援のメッセージを送ってくれました。それが大きな力になりました。演技する友達の気持ちを少しでも感じることができ、改めてメンバーに本当に感謝しました」とし、強い友情を見せた。最後にクォン・ウンビは「この映画をご覧になる多くの方々に『クォン・ウンビにこんなイメージがあったの? ステージとは正反対だ。違う魅力がある』と言われたいです。この役とよく合っているという反応も聞きたいです」とし、「日本でたくさん愛されたら嬉しいですし、この映画を観て、多くの監督に『クォン・ウンビはこんな人なんだ、こういうことも頑張る人なんだ』ということを知ってもらえたら嬉しいです。日本で経験したので、韓国でも経験をするのが私の目標です」とつけ加えた。「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」は11月1日に日本で公開された。来年上半期には韓国でも公開される予定だ。
【PHOTO】VIXX ケン&THE BOYZ エリック&Golden Childら、映画「スマホを落としただけなのに」VIP試写会に出席(動画あり)
18日午後、ソウル・メガボックスCOEXにて、映画「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」のVIP試写会が行われ、VIXXのケン、THE BOYZのエリック、Golden Childのジャンジュン&ドンヒョン&ジュチャン、KCMらがゲストとして出席した。同作は、大規模なサイバーテロを計画する天才ハッカーで殺人鬼・浦野とそれを阻止しようとする刑事・加賀谷、2つの宿命のライバルの最後の対決を描いた災害ホラー大作で、11月1日に日本で公開され、来年上半期に韓国で公開予定だ。・【PHOTO】成田凌&IZ*ONE出身クォン・ウンビ&大谷亮平、映画「スマホを落としただけなのに」VIP試写会に出席(動画あり)・【PHOTO】LE SSERAFIM 宮脇咲良&キム・チェウォン、IZ*ONE出身メンバーまで、映画「スマホを落としただけなのに」VIP試写会に出席(動画あり)
【PHOTO】Apink キム・ナムジュ&Rocket Punchら、映画「スマホを落としただけなのに」VIP試写会に出席(動画あり)
18日午後、ソウル・メガボックスCOEXにて、映画「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」のVIP試写会が行われ、Apinkのキム・ナムジュ、Rocket Punch、LOVELYZのジョン・イェイン、元DIAのジュウン、fromis_9のパク・ジウォン&ソン・ハヨンらがゲストとして出席した。同作は、大規模なサイバーテロを計画する天才ハッカーで殺人鬼・浦野とそれを阻止しようとする刑事・加賀谷、2つの宿命のライバルの最後の対決を描いた災害ホラー大作で、11月1日に日本で公開され、来年上半期に韓国で公開予定だ。・【PHOTO】成田凌&IZ*ONE出身クォン・ウンビ&大谷亮平、映画「スマホを落としただけなのに」VIP試写会に出席(動画あり)・【PHOTO】LE SSERAFIM 宮脇咲良&キム・チェウォン、IZ*ONE出身メンバーまで、映画「スマホを落としただけなのに」VIP試写会に出席(動画あり)
【PHOTO】LE SSERAFIM 宮脇咲良&キム・チェウォン、IZ*ONE出身メンバーまで、映画「スマホを落としただけなのに」VIP試写会に出席(動画あり)
18日午後、ソウル・メガボックスCOEXにて、映画「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」のVIP試写会が行われ、LE SSERAFIMの宮脇咲良&キム・チェウォン、IZ*ONE出身のイ・チェヨン、チョ・ユリらがゲストとして出席した。同作は、大規模なサイバーテロを計画する天才ハッカーで殺人鬼・浦野とそれを阻止しようとする刑事・加賀谷、2つの宿命のライバルの最後の対決を描いた災害ホラー大作で、11月1日に日本で公開され、来年上半期に韓国で公開予定だ。・【PHOTO】成田凌&IZ*ONE出身クォン・ウンビ&大谷亮平、映画「スマホを落としただけなのに」VIP試写会に出席(動画あり)・LE SSERAFIM、日本3rdシングル「CRAZY」を12月11日にリリース!約1年4ヶ月ぶりの日本音盤
【PHOTO】成田凌&IZ*ONE出身クォン・ウンビ&大谷亮平、映画「スマホを落としただけなのに」VIP試写会に出席(動画あり)
18日午後、ソウル・メガボックスCOEXにて、映画「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」のVIP試写会が行われ、中田秀夫監督、IZ*ONE出身のクォン・ウンビ、成田凌、大谷亮平が登場した。この日、LE SSERAFIMの宮脇咲良&キム・チェウォン、IZ*ONE出身のイ・チェヨン、チョ・ユリらがVIP試写会のゲストとして出席し、クォン・ウンビとの変わらない友情をアピールした。同作は、大規模なサイバーテロを計画する天才ハッカーで殺人鬼・浦野とそれを阻止しようとする刑事・加賀谷、2つの宿命のライバルの最後の対決を描いた災害ホラー大作で、11月1日に日本で公開され、来年上半期に韓国で公開予定だ。・成田凌、坂口健太郎に嫉妬も?「韓国のあちこちにポスターがあった」・【PHOTO】LE SSERAFIM 宮脇咲良&キム・チェウォン、IZ*ONE出身メンバーまで、映画「スマホを落としただけなのに」VIP試写会に出席(動画あり)
成田凌&IZ*ONE出身クォン・ウンビらが登壇!日本映画「スマホを落としただけなのに」韓国イベントの模様を生配信
「LINE」内のショート動画プラットフォーム「LINE VOOM」にて、2024年10月18日(金)19時より、映画「スマホを落としただけなのに ~最終章~」ソウルプレミア上映イベントの模様が独占生配信される。家族や恋人よりもあなたのことを知っている存在、それは「スマホ」。そのスマホを落としたことで連続殺人鬼に命を狙われるヒロインを描いたSNSミステリー映画「スマホを落としただけなのに」。昨今のネット社会への警告と、予想を裏切るストーリー展開が話題を呼び大ヒットを記録してきた人気シリーズが今回、遂に最終章を迎える。主演は連続殺人鬼・浦野役の成田凌。黒髪のヒロインをIZ*ONE出身のクォン・ウンビ。そして、浦野を追う刑事・加賀谷役の千葉雄大も続投。観る者の価値観を完全に覆す、最終章にふさわしい衝撃のラストが待ち受ける本作が、いよいよ2024年11月1日(金)に公開となる。本イベントは映画の舞台となった韓国・ソウルにて、主演を務めた成田凌、クォン・ウンビ、大谷亮平、そして中田秀夫監督が参加して行われるプレミア上映イベント。「LINE VOOM」では、日本人に向けて韓国のカルチャーを楽しく発信するインフルエンサー・きばるんをMCに迎え、レッドカーペットイベントの模様と現場の熱気をライブ配信するほか、ライブ配信終了後にも本イベントの様子を切り出したダイジェスト動画を複数本配信する予定だ。■配信概要映画「スマホを落としただけなのに ~最終章~」ソウルプレミアイベント配信日:2024年10月18日(金)19:00ごろより配信アカウント:東宝「LINE VOOM」アカウント※ライブ配信開始時に通知を受け取る際には、アカウントの「フォロー」をお願いします■作品概要映画「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」2024年11月1日(金)全国公開【キャスト】成田凌、クォン・ウンビ、大谷亮平、白石麻衣、井浦新、佐野史郎、真飛聖、利重剛、猪塚健太、髙石あかり、田中圭(特別出演)、原田泰造(特別出演)、千葉雄大 監督:中田秀夫原作:志駕晃「スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス」(宝島社文庫)脚本:大石哲也音楽:堤博明、カワイヒデヒロ(C)2024「スマホを落としただけなのに最終章」製作委員会■関連リンク「スマホを落としただけなのに」公式サイト
2PM チャンソン出演の日本映画「誰よりもつよく抱きしめて」特報&場面写真が解禁!
内田英治監督の最新作「誰よりもつよく抱きしめて」が、2025年2月にTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開される。「誰よりもつよく抱きしめて」は、感涙必至の究極の純愛小説として話題となった新堂冬樹の同名小説「誰よりもつよく抱きしめて」(新堂冬樹/著、光文社文庫)の映画化。「ミッドナイトスワン」「サイレントラブ」をはじめ、生きづらさを抱えながらも愛を通して他者と関わる人間の様相を写し取ってきた内田英治監督の真骨頂となる一作だ。脚本を手掛けたのは、東京藝術大学大学院映像研究科脚本領域で坂元裕二に師事し、近年「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」などの話題作を手掛ける脚本家イ・ナウォン。主演は三山凌輝、久保史緒里(乃木坂46)。強迫性障害による潔癖症で、常にビニール手袋着用で生活し、同棲する恋人にも手すら触れることができない絵本作家・水島良城を演じるのは、NHK「生理のおじさんとその娘」やNHK連続テレビ小説「虎と翼」で演じたヒロイン寅子の弟・直明役も話題となり、BE:FIRSTメンバーRYOKIとしても活躍中の三山凌輝。良城の恋人役で、三山とW主演を務めるのは、大河ドラマ「どうする家康」に出演するなど女優としての活躍も目覚ましく、乃木坂46のセンターも経験している久保史緒里。恋人に触れてもらえず、彼の病気を理解しつつも、自分の揺れ動く心に思い悩む書店員の女性・桐本月菜を演じる。そんな二人の関係が不安定になるなか、月菜の前に現れた、恋人と触れ合っても心が動かない男、イ・ジェホンを、2PMのチャンソンが演じる。誰もが一度は味わったことがある、愛する人を抱きしめることができない無力さや、愛する人に抱きしめてもらえないもどかしさに、共感し胸を締め付けられる。心に沁みる、かけがえのない一本が誕生した。今回、愛する人と触れ合えないもどかしさや切なさが痛いほど伝わるエモーショナルな特報映像&場面写真が解禁。強迫性障害による潔癖症で常にビニール手袋着用で生活する絵本作家の水島良城(三山凌輝)と、その恋人で書店員の桐本月菜(久保史緒里)。直接物に触れられない良城は、愛する恋人にすら触れることができない。二人の関係に思い悩む月菜の前に突如現れ、心を揺さぶるイ・ジェホン(チャンソン)。この度解禁された特報では、「この手で月ちゃんを抱きしめたいよ」とやり場のない思いを嘆く良城の姿や、雨に打たれながら涙する月菜の姿など、愛する人と触れ合うことができない者たちの葛藤や胸が締め付けられるような切なさが、美しい音楽にのせて静かに、しかし鮮烈に描かれている。さらに場面写真も解禁。手袋をはめて絵本創作を行う良城や、切ない表情を見せる月菜、紳士的でどこかミステリアスさを放つジェホンの姿など、それぞれのキャラクターが見える場面写真となっている。愛しているのに、触れることができない。コロナ禍を経て、人と人の距離感が揺らぐ今の時代に共感を呼ぶ、切なくも美しい、静謐で温かい、この冬最高純度の物語に期待してほしい。■作品情報「誰よりもつよく抱きしめて」2025年2月 TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー原作:新堂冬樹「誰よりもつよく抱きしめて」(光文社文庫)監督:内田英治脚本:イ・ナウォン出演:三山凌輝、久保史緒里(乃木坂46)、ファン・チャンソン(2PM)配給:アークエンタテインメント(C)2025「誰よりもつよく抱きしめて」HIAN /アークエンタテインメント<ストーリー>鎌倉の海沿いの街で同棲する、絵本作家の水島良城(三山凌輝)と書店員の桐本月菜(久保史緒里)。学生時代から付き合ってきた二人は、お互いのことを大事に思い合っているが、良城は強迫性障害による潔癖症を患い、恋人の月菜にも触れることができず、手をつなぐことすらできない日常が続いている。ようやく治療を決意した良城は、合同カウンセリングで初めて同じ症状を抱える女性・村山千春に出会う。思いを共有できる相手に出会えたことを喜び、千春との距離を縮めていく。仲睦まじく思いを共有する二人の交流を目の当たりにし、月菜はショックを受けてしまう。二人の溝がどんどん深くなっていくなか、月菜の前に、恋人と触れ合っても心が動かない男・イ・ジェホン(チャンソン)が現れる。愛する人と触れ合うことがままならない者たちがすれ違い、ぶつかり合い、関係が交錯していく。■関連リンク「誰よりもつよく抱きしめて」公式サイト
韓国ドラマが原作の日本映画「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」本予告映像&ビジュアル解禁
上田慎一郎監督最新作「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」が、11月22日(金)に新宿ピカデリーほかにて全国公開となる。上田慎一郎監督が「カメラを止めるな!」公開前から動いていた渾身のプロジェクトである本作。ソ・イングク、少女時代のスヨン、マ・ドンソクの豪華共演で日本でも話題を呼んだ韓国ドラマ「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」を原作に上田監督が存分にオリジナリティを加え、監督のもと豪華キャストと精鋭スタッフが集結しスケール感もビッグに実現した待望の企画となっている。主演は、「きのう何食べた?」シリーズや公開を控えている映画「八犬伝」で葛飾北斎を演じるなど話題作への出演が続いている内野聖陽。税務署に務めるマジメで気弱な中間管理職の公務員でありながら詐欺師とコンビを組んで、脱税をひた隠す大企業から未納の10億円を徴収することになった熊沢二郎を演じる。そんな公務員、熊沢と異色のタッグを組む天才詐欺師役には、今年公開された映画「ゴールド・ボーイ」の怪演が話題となり、「ラストマイル」などの公開を控える岡田将生。頭脳明晰で素早い判断力に大胆な話術と行動力を持ち合わせる天才詐欺師で、熊沢とともに壮大な詐欺を企てる氷室マコトを演じる。さらに、日本屈指のスタッフ×キャストが集結し、観客を操るプロたちの鮮やかな手口で、ラストまで怒涛に騙され嵌められ欺かれる痛快なクライムエンターテインメントが誕生。今回解禁された本予告映像は、頭にワインをかけられても歯を食いしばって怒りに耐える熊沢、という衝撃的なシーンから始まる。巨額脱税疑惑のある脱税王・橘から大金を騙し取るため、天才詐欺師集団「アングリースクワッド」とチームを組んだ熊沢。氷室マコト(岡田将生)を始め、元女優の白石美来(森川葵)、偽造のプロの丸健太郎(上川周作)、当たり屋の村井竜也(後藤剛範)、闇金親子の五十嵐ルリ子(真矢ミキ)と五十嵐薫(鈴木聖奈)と個性豊かな面々が次々と紹介される。詐欺の基本は偽物を本物だと思わせること。氷室に詐欺のレクチャーを受けながら、橘を陥れようと着々と計画を進めていく熊沢。何者かに成り済ました熊沢たちは、何やら橘に豪邸を紹介している様子!? 熊沢の怪しい行動を察した部下の望月(川栄李奈)、親友の刑事・八木(皆川猿時)は引き留めようとするが、熊沢はどうしても橘に復讐しなければならない理由が。あわせて本ビジュアルも解禁。「モラルを守って 騙しましょう」というマジメな橘のキャラクターを表した矛盾のあるコピーに、マジメな公務員×天才詐欺師という一見交わるはずのない二人の姿がインパクト大なビジュアルで、その脇を望月、橘、そしてクセ者ぞろいの詐欺師集団「アングリースクワッド」が取り囲んでおり、この個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる、税金徴収ミッションへの期待を高めるビジュアルとなっている。また、主題歌はKERENMIの「名前を忘れたままのあの日の鼓動 feat. 峯田和伸」に決定。音楽プロデューサー蔦谷好位置による変名プロジェクトであるKERENMIが、本作のために書き下ろした今回の主題歌は、ボーカルに峯田和伸を迎え、疾走感溢れるエモーショナルな仕上がりの楽曲となっている。上田慎一郎監督からの熱いオファーにより実現した今回の主題歌は、年齢を重ね平和な日常のなかでいつの間にか忘れていた怒りを取り戻し、クセ者揃いの詐欺師集団「アングリースクワッド」とともに脱税王に立ち向かう主人公・熊沢二郎の感情をエネルギッシュに表現し、作品とシンクロした内容が映画の世界観をさらに盛り上げている。マジメな公務員×天才詐欺師の異色のタッグが、クセ者ぞろいの詐欺師集団「アングリースクワッド」を結成して挑む、壮大な税金徴収ミッションとは、果たしてどのようなものなのか。「騙されない」と思っても騙されてしまう、日本屈指のスタッフ×キャスト=観客を操るプロたちの鮮やかな手口。この秋は、超ド級の痛快クライムエンターテインメントを楽しんでみてはいかがだろうか。◆KERENMI(蔦谷好位置)コメントあの「カメラを止めるな!」の上田監督がKERENMIの「アダルト feat. アヴちゃん from 女王蜂 & RYUHEI from BE:FIRST」を聴いてオファーしてくれたと聞き、素晴らしい作品を作る監督に自分の音楽が響いていたことがとても嬉しいと同時に、上田さんの作品に最大限のエネルギーで応えたいと思いました。このために3、4曲作ったのですが、上田さんは言いにくいであろうクリエイティブな部分も丁寧に伝えてくれて、結果映画のエンディングを彩る最高の曲になりました。ほぼ同世代の音楽家で、同時代を別々の道で歩んできた峯田和伸さんとこの曲を一緒に作れたのも上田さんのおかげです。映画「アングリースクワッド」と共にKERENMIの「名前を忘れたままのあの日の鼓動 feat. 峯田和伸」も是非楽しんでください。◆上田慎一郎監督 コメント蔦谷さんが曲を作り、峯田さんが歌ったもの。それが自分の監督した映画の主題歌になる。そんな夢みたいなお話、若かりし頃の自分に言ってもきっと信じないでしょう。蔦谷さんの作る曲、峯田さんの歌声を今日まで幾度となく聴いてきました。カラオケで喉を枯らして歌ってきました。何度も背中を押されてきました。そんなお二人と交わる時が来るなんて! この曲もまた、誰かの背中を押してくれるものになると信じています。映画を観ると、この曲を思い出す。この曲を聴くと、映画を思い出す。そんな、映画と一体となった主題歌を創ってくださいました。ぜひ、劇場で映画と一緒に味わってください。■作品概要「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」11月22日(金)新宿ピカデリーほか全国公開【CAST&STAFF】出演:内野聖陽、岡田将生、川栄李奈、森川葵、後藤剛範、上川周作、鈴木聖奈、真矢ミキ、皆川猿時、神野三鈴、吹越満、小澤征悦監督:上田慎一郎脚本:上田慎一郎 岩下悠子【STORY】税務署に務めるマジメな公務員・熊沢二郎(内野聖陽)。ある日、熊沢は天才詐欺師・氷室マコト(岡田将生)が企てた巧妙な詐欺に引っかかり、大金をだまし取られてしまう。親友の刑事の助けで氷室を突きとめた熊沢だったが、観念した氷室から「おじさんが追ってる権力者を詐欺にかけ、脱税した10億円を徴収してあげる。だから見逃して」と持ちかけられる。犯罪の片棒は担げないと葛藤する熊沢だったが、自らが抱えるある復讐のためにも氷室と手を組むことを決意。タッグを組んだ2人はクセ者ぞろいのアウトロー達、どんな役にもなれる元役者、強靭な肉体の当たり屋、特殊な偽造のプロ、母と娘の闇金親子を集め、詐欺師集団「アングリースクワッド」を結成。脱税王から大金を騙し取る方法を、所有者に成りすまして土地を売る地面師詐欺に設定し、綿密&大胆な計画を練り上げ、チームは壮大な税金徴収ミッションに挑むがその先には「裏」を読み合う壮絶な騙し合いバトルが待ち受けていた。原作:「Squad38(38사기동대)」邦題「元カレは天才詐欺師 ~38師機動隊~」配給:NAKACHIKA PICTURES / JR西日本コミュニケーションズ(C)2024アングリースクワッド製作委員会■関連リンク「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」公式サイト
日本アニメ映画「きみの色」10月9日に韓国で公開決定!新海誠監督も絶賛“無二の映画だった”
アニメーション映画「きみの色」が、韓国で公開される。8月30日に日本で公開された映画「きみの色」は、山田尚子が監督を務めた作品だ。山田尚子監督はアニメーション「けいおん!」「響け!ユーフォニアム」、映画「聲の形」など様々な人気作品を演出した人物であり、繊細な作画としっかりとしたストーリーが注目を集めている。同作は、人が色で見える高校生トツ子の物語だ。トツ子はある日、学校で一度も見たことのない美しい色を放つ少女きみに出会い、音楽が好きな少年ルイと3人で長い間夢見ていたバンドを結成する。音楽で心を通わせていく3人の間には、友情とほのかな恋のような感情が芽生える。「君の名は。」「すずめの戸締まり」などで知られる新海誠監督は同作について「とても優しくて可愛らしく柔らかい映画だけれど、とても強い覚悟に満ちた作品でもあった。また、世界に存在する色そのものを押し広げ、目に映る色の数を増やしてくれるような、そんな無二の映画だった」と感想を残した。他にも日本では「何かに没頭している人はカッコいい。みんな頑張ってと応援したくなった」「繊細にコントロールされた色、絵すごい表現力!」「高校生だけが持つことのできる特別な退屈さがよく表現されている」などの反応を見せた。映画「きみの色」は、10月9日に韓国で公開される予定だ。・日本アニメ映画「リズと青い鳥」韓国の多様性映画ランキングで1位にブームの始まり?・日本映画「聲の形」韓国公開初日から爆発的人気ジャパニメーションの威力を証明
「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼」10月2日に韓国で上映スタート!あの名シーンは現地でも不動の人気(動画あり)
「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼」が、韓国で10月2日に初公開される。同作は、日本の国民的アニメでお馴染みの「名探偵コナン」の劇場版第1弾だ。昨年韓国で上映された「名探偵コナン 黒鉄の魚影」は公開初日にボックスオフィス1位を獲得しており、今回も熱い人気が予想される。昨日(9日)には韓国のアニメ専門チャンネル「Tooniverse」の公式YouTubeチャンネルでメイン予告も公開され、現地のファンの期待が一層高まっている。怪しい脅迫電話から始まる予告編は、韓国でNo.1推理アニメと評判の同作ならではのスリルを感じさせている。街全体をテロの恐怖に陥れた犯人と、これを阻止しようとする江戸川コナン(工藤新一)の間に漂う緊張感が印象的だ。しきりに登場する時計仕掛けの装置や爆弾のシーンもまた、迫るタイムリミットを臨場感たっぷりに表現。少年探偵団や目暮警部、白鳥刑事といったおなじみのキャラクターも登場し、観客の好奇心をくすぐる。さらに、先立って報道スチールを通じて公開された「『名探偵コナン』劇場版シリーズ最高の名場面」に選ばれたシーンも予告編に登場。蘭とコナン、そして新一が崩れてゆく壁を挟む姿は同作の上映が決定する以前から高い人気を得ていただけに、さらなる反響が予想される。メイン予告の公開によって一層の関心が寄せられる「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼」は、韓国で10月2日に上映スタート。・映画「名探偵コナン 黒鉄の魚影」が韓国で公開初日に1位を記録!早くも大ブームの予感
韓国ドラマ原作!内野聖陽&岡田将生ら出演の映画「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」11月22日に公開…場面写真が解禁
上田慎一郎監督の最新作「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」が、11月22日(金)に新宿ピカデリーほかにて全国公開することが決定した。上田慎一郎監督が「カメラを止めるな!」公開前から動いていた渾身のプロジェクトである本作。ソ・イングク、スヨン、マ・ドンソクの豪華共演で日本でも話題を呼んだ韓国ドラマ「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」を原作に上田監督が存分にオリジナリティを加え、監督のもと豪華キャストと精鋭スタッフが集結しスケール感もビッグに実現した待望の企画となっている。主演は、「きのう何食べた?」シリーズや公開の控える映画「八犬伝」で、葛飾北斎を演じるなど話題作への出演が続く内野聖陽。税務署に務めるマジメで気弱な中間管理職の公務員でありながら詐欺師と組んで、脱税をひた隠す大企業から未納の10億円を徴収することになった男・熊沢二郎を演じる。そんな公務員、熊沢と異色のタッグを組む天才詐欺師役には、現在放送中のNHK連続テレビ小説「虎に翼」や、大ヒット中の映画「ラストマイル」にも出演した岡田将生。頭脳明晰で素早い判断力に大胆な話術と行動力を持ち合わせる天才詐欺師で、熊沢とともに壮大な詐欺を企てる男・氷室マコトを演じる。今回、主人公の税務署員・熊沢二郎や天才詐欺師・氷室マコト(岡田将生)をはじめ、熊沢の部下の望月さくら(川栄李奈)、そしてクセ者ぞろいの詐欺師集団アングリースクワッドの面々たちが映し出された場面写真が解禁。熊沢が普段着慣れていない高級スーツを着用し、高級クラブで脱税王の橘とビリヤードの賭けに出るも何やら不安げな表情で電話をしている場面や、眼鏡にきっちりとした身なりで相手を伺う氷室の姿など、それぞれがミッションを遂行する様子が窺える。謎めいた装いの、元女優でどんな役にもなりきれる白石(森川葵)、そして闇金業者のルリ子(真矢ミキ)は一体何者に扮しているのか!? 加えて、正義感溢れる熊澤の部下の望月や署長の安西(吹越満)の場面など、熊沢の務める税務署の面々はこのミッションにどう関わってくるのか? どう見ても詐欺に向いていない熊沢と、アングリースクワッドが繰り広げる10億円もの税金徴収ミッションの内容に期待が膨らむ場面写真となっている。マジメな公務員×天才詐欺師の異色のタッグが、詐欺師集団アングリースクワッドを結成して挑む、壮大な税金徴収ミッションとは、果たして。「騙されない」と思っても騙されてしまう、日本屈指のスタッフ×キャスト=観客を操るプロたちの鮮やかな手口。この秋は、超ド級の痛快クライムエンターテインメントに目も心も酔いしれてみてはいかがだろうか。■作品概要「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」11月22日(金)新宿ピカデリーほか全国公開【CAST&STAFF】出演:内野聖陽、岡田将生、川栄李奈、森川葵、後藤剛範、上川周作、鈴木聖奈、真矢ミキ、皆川猿時、神野三鈴、吹越満、小澤征悦監督:上田慎一郎脚本:上田慎一郎 岩下悠子 【STORY】税務署に務めるマジメな公務員・熊沢二郎(内野聖陽)。ある日、熊沢は天才詐欺師・氷室マコト(岡田将生)が企てた巧妙な詐欺に引っかかり、大金をだまし取られてしまう。親友の刑事の助けで氷室を突きとめた熊沢だったが、観念した氷室から「おじさんが追ってる権力者を詐欺にかけ、脱税した10億円を徴収してあげる。だから見逃して」と持ちかけられる。犯罪の片棒は担げないと葛藤する熊沢だったが、自らが抱えるある復讐のためにも氷室と手を組むことを決意。タッグを組んだ2人はクセ者ぞろいのアウトロー達を集め、詐欺師集団「アングリースクワッド」を結成。壮大な税金徴収ミッションに挑む。原作:「Squad38 (38사기동대)」邦題「元カレは天才詐欺師 ~38師機動隊~」配給:NAKACHIKA PICTURES / JR西日本コミュニケーションズ(C)2024アングリースクワッド製作委員会■関連リンク・「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」公式サイト・「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」公式X