“入隊中”THE BOYZ サンヨン、ファンクラブの名前で約300万円を寄付…消防士を支援

希望ブリッジ全国災害救護協会は本日(10日)、サンヨンがファンクラブ「THE B」の名前で、慶尚道(キョンサンド)、蔚山(ウルサン)などの山火事の被害の復旧と消防士への支援のために3,000万ウォンを寄付したと明らかにした。
彼は、所属事務所を通じて「今回の山火事で被害を受けた方々に対して慰めを伝える」とし、「災害現場で黙々と献身されている消防士の方々にも感謝の気持ちを込めて寄付することになった」と伝えた。
今回の寄付金は、山火事や火災などの災害現場で献身する消防士のための認識及び処遇改善事業に使われる予定だ。
希望ブリッジのシン・フン事務総長は「共に苦しみ、共に分かち合うサンヨンさんの真心に深く感謝申し上げる」とし、「火災現場で献身されているすべての方々に必要な支援を提供できるよう最善を尽くす」と述べた。
希望ブリッジは、山火事の被害地域に救援キット、避難所の仕切り、毛布、生活必需品、ミネラルウォーター、食品類など45万点に達する救援物資を支援しており、消防士の食事支援、避難所の洗濯支援活動なども展開している。
希望ブリッジ全国災害救護協会は、1961年に韓国全国のマスコミと社会団体が設立した災害救援募金専門機関である。主な活動は、災害の緊急救援、国民からの募金と配分、災害後の地域共同体の回復、災害弱者への支援などである。今まで1兆6,000億ウォン(約1,600億円)の寄付金と6,000万点以上の救援物資を支援した。
サンヨンは3月17日、THE BOYZのメンバーの中で初めて入隊し、服務を始めた。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・アルム
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