“妻が第2子妊娠中”UntouchableのSleepy、前事務所を誣告罪で告訴

UntouchableのSleepyが、前所属事務所のTSエンターテインメントを誣告罪で告訴する。

彼は10日、自身のInstagramを通じて「前所属事務所が昨年11月、僕を億ウォン台（約1000万円）の背任の疑いで告発した件に対し、先月、警察が嫌疑なしの処分を下した。僕は昨年9月、最高裁まで5年間にわたる民事訴訟で最終的に勝訴した。しかし、前事務所はとんでもない主張を提起し、刑事告発まで行い、絶えず悪質な行為を行っている」と明かした。

続けて「僕はひとつの家庭の家長として、家庭を守るためにも、これ以上、前事務所のこうした行為を見過ごすことはできないという結論に至った。そのため前事務所を誣告罪で告訴し、法的責任を問う計画だ」とし「また長い裁判になるかもしれないが、これ以上僕を含めて誰も不利益を被らないことを願う気持ちで、このような決定を下すことになった」と伝えた。

そして「いつも謙虚な姿勢で良い姿をお見せすることを約束し、応援してくださった多くの方に再び深くお礼申し上げる」と付け加えた。

Sleppyは2022年、8歳年下の一般女性と結婚し、昨年3月に第1子となる女の子が誕生。現在、2人目の出産を控えている。

【SleppyのInstagram全文】

こんにちは、Sleppyです。

前所属事務所が昨年11月、僕を億ウォン台の背任の疑いで告発した件に対し、先月、警察が「嫌疑なし」の処分を下しました。

僕は昨年9月、最高裁まで5年間にわたる民事訴訟で最終的に勝訴しました。しかし、前所属事務所はとんでもない主張を提起し、刑事告発まで行い、絶えず悪質な行為を行っています。

僕はひとつの家庭の家長として、家庭を守るためにも、これ以上、前所属事務所のこうした行為を見過ごすことはできないという結論に至りました。そのため、前所属事務所を誣告罪で告訴し、法的責任を問う計画です。

また長い裁判になるかもしれませんが、これ以上、僕を含めて誰も不利益を被らないことを願う気持ちで、このような決定を下すことになりました。

いつも謙虚な姿勢で良い姿をお見せすることを約束し、応援してくださった多くの方に再び深くお礼申し上げます。

法律事務所アプローチのイ・ドンジュン弁護士にも感謝申し上げます。