“麻薬投薬”ナム・テヒョン、ステージ復帰！5月開催の「K-POP WEEK」に出演決定

麻薬投薬で物議をかもしたSouth Clubのナム・テヒョンがステージに復帰する。

ユンソグループは11日、「今年5月に開催される『K-POP WEEK in HONGDAE』にナム・テヒョン、リュ・フィリップ、カン・ヒョヌ、キム・シフン、KOONZO CREWが参加する」と発表した。

「K-POP WEEK in HONGDAE」は、5月1日から11日まで弘大（ホンデ）周辺のKポップステージ、サンサンマダン、ムシンサギャラリー、Hステージなど、様々な小劇場で行われる音楽フェスティバルだ。「より近く、より真心を込めて」というスローガンのもと、ファンとアーティストの緊密な交流を目指している。

ナム・テヒョンは今回のイベントを通じて、ファンとコミュニケーションを取る場を持つ。彼は過去の出来事を反省し、後悔と懐かしさ、回復のメッセージを込めた音楽で、より良い人生を生きるという約束のステージを披露する計画だ。

彼は過去に事件・事故で物議を醸した。そして2022年、麻薬投薬の疑いで波紋を呼んだ。
彼は2022年8月、ソウル龍山（ヨンサン）区にあるソ・ミンジェの自宅で一緒にヒロポンを投薬した容疑と、同年12月に海外で1人でヒロポンを投薬した容疑で裁判にかけられた。これに対し、裁判所はナム・テヒョンに懲役1年、執行猶予2年を宣告した。

その後彼は、番組を通じて生活苦を告白したり、断薬の意志を強調しながらアルバム準備に励んでいることを伝えた。彼は昨年3月、「僕は大きな過ちを犯したが、心から反省しながら一日一日を過ごしている」とし、「リハビリセンターを退所し、同じビルに場所を借りて、麻薬をやめる意志を固めている」と明かした。

今年1月に新曲「On the Edge of the Night」を発表し、静かに歌謡界に復帰したナム・テヒョンは、今回の公演を通じて本格的な活動再開に乗り出す。

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