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“麻薬投薬”ナム・テヒョンに出演依頼…「K-POP WEEK」企画者ユン・ヒョンビンが理由を明かす

Newsen
写真=Newsen DB
ユン・ヒョンビンが、薬物投薬で物議をかもしたSouth Clubのナム・テヒョンをキャスティングした理由を明かした。

昨日(23日)午後、ソウル麻浦(マポ)区のHステージで「K-POP WEEK in HONGDAE」開催記念の記者会見が行われた。

「K-POP WEEK in HONGDAE」は、弘益(ホンイク)大学周辺の様々な小劇場でファンとアーティストがより近くでコミュニケーションを取る公演だ。全12組が多彩なステージを披露する中、ナム・テヒョンが出演のニュースを発表し、話題を呼んだ。

ナム・テヒョンの質問にイベント企画者のユン・ヒョンビンは「議論があったので、とても慎重になった。僕も検索した。しかし最近は善行をたくさんしていたし、インターネット上の世論が思ったよりもかなりよかった」とし、「僕も芸能人なので、実際に会ったらどんな感じなのか見てみたいと思い、個人的に会った」と説明した。

そして「頑張ろうとしているし、過去を反省し、ステージに立ちたがっていたので、少しでもチャンスを与えたかった。本人も自分のせいで多くの人が不愉快な思いをするのではないかと悩んでいた。テヒョンさんを好きなファンの方々には挨拶をしなければならないのではと思い、小規模の公演を提案し、そうして公演が実現した」とつけ加えた。

先立ってナム・テヒョンは2022年、ソウル龍山(ヨンサン)区にあるソ・ミンジェの自宅で一緒にヒロポンを投薬した容疑と、同年12月に海外で1人でヒロポンを投薬した容疑で裁判にかけられた。これに対し、裁判所はナム・テヒョンに懲役1年、執行猶予2年を宣告した。

「K-POP WEEK in HONGDAE」は5月1日から11日までのKポップステージ、サンサンマダン、ムシンサギャラリー、Hステージなどで行われる。
元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ハナ、ピョ・ミョンジュン

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