ナム・テヒョン、復帰予告するも2度目の飲酒運転…麻薬投薬で執行猶予中

本日(8日)、ソウル龍山(ヨンサン)警察署はナム・テヒョンを道路交通法違反(飲酒運転)容疑で立件し、捜査中だと明らかにした。彼は先月27日午前4時10分頃、江辺(カンビョン)北路の一山(イルサン)方向の銅雀(トンジャク)大橋付近で前の車を追い越そうとしたところ、中央分離帯に衝突した疑いが持たれている。人命被害はなかったと伝えられ、警察は近いうちに在宅起訴する方針だ。
ナム・テヒョンは昨年1月、麻薬類管理法違反の疑いで懲役1年・執行猶予2年を宣告された。また、2023年3月にも薬物関連の捜査中に飲酒運転事故を起こし、罰金600万ウォン(約6万6,000円)の略式命令を受けている。
彼は、2014年にYG ENTERTAINMENTがプロデュースしたWINNERのメンバーとしてデビューし、2年後にグループを脱退。その後、バンドSouth Clubとして活動した。
また、今年1月に音楽活動を再開した彼は、今月6日に開催された「K-POP WEEK in HONGDAE」を通じてステージ復帰する予定であったが、中止となった。明日(9日)には新曲をリリースする予定だ。
・“麻薬投薬”ナム・テヒョン、ステージ復帰を予告も…公演が中止に
・ナム・テヒョン、飲酒運転で約6万6千円の罰金刑に
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・スンギル
topics