Kstyle
Kstyle 13th

&TEAM、3rdシングル「Go in Blind(月狼)」パフォーマンスMVを公開

KstyleNews
日本発のグローバルグループ&TEAMが、4月23日(水)にリリースする3rdシングルのタイトル曲「Go in Blind(月狼)」のOfficial Performance MVを公開し、音源の配信をスタートした。

3rdシングル「Go in Blind(月狼)」は、春夏秋冬すべての季節を経て一つとなった9人の少年たちの新章で、&TEAMのアイデンティティ・Wolf DNAとともに魅せる最新作。誰も踏み込むことのできない自分たちだけの領域を証明するため、正面突破で立ち向かっていく姿を表現した作品となる見込みだ。

これから戦いに挑む姿を連想させるギターリフから始まり、自分たちの領域を主張するかのようなインパクトのある力強いボーカルが特徴的な本楽曲には、春夏秋冬すべての季節を共に過ごした僕たちなら、目に見えるものが何もなくても突き進むことができるという自信が表れている。

「証明したいんだ what we are」と立ち向かう姿が、Road Not Takenを突き進む&TEAMの今の姿と重なる。制作には、BTS(防弾少年団)生みの親であるバン・シヒョク議長、デビュー以来&TEAMのプロデュースを手掛けるSoma Gendaのほか、BTSの「FAKE LOVE」やTOMORROW X TOGETHER「Sugar Rush Ride」、LE SSERAFIM「Easy」を手掛けたSupreme Boi、BTS「Magic Shop」、TOMORROW X TOGETHER「20cm」を手掛けたHiss Noiseといった多くのK-POPヒット曲を生み出している制作陣が参加している。

また、砂をまき散らしながら激しく舞うOfficial Performance MVでは、楽曲のタイトルを表現するかのように目を隠すサビの振り付けがビジュアル的に強いインパクトを与え、&TEAMの新たな一面が開花する映像に仕上がっている。

目を隠していても、オオカミのように感覚を研ぎ澄ませて一糸乱れぬパフォーマンスをみせる姿からは、たとえ先に見えるものがなくても、9人なら共に前に突き進むことができるという少年たちの自信がみてとれる。

また、ユニットダンスから、9人全員でのサビへとつながるパフォーマンス構成は、一人ひとりの魅力を集結させて一つになっていく&TEAMの姿と重なる。さらに今回、楽曲オリジナルの振り付けとしては初めてダンスブレイクが取り入れられ、全員がセンター級のパフォーマンス力をもつと定評のある&TEAMのスキルと、オオカミのようなワイルドなエネルギーが合わさり、曲の後半に強烈な印象を残す構成に仕上がった。

元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

topics

ranking