AxMxP ハ・ユジュン＆パク・ジフら出演の新ドラマ「四季の春」予告映像第1弾を公開

新ドラマ「四季の春」が、青春のドーパミンを爆発させた。

SBS新ドラマ「四季の春」は本日（16日）、AxMxPのハ・ユジュン、パク・ジフ、N․Flyingのイ・スンヒョプの活躍が盛り込まれた予告映像第1弾を公開した。

ドラマ「四季の春」は、一日にしてチームから追い出されたK-POPトップバンドのサゲ（ハ・ユジュン）が、ドタバタ大学生活の中で運命的に出会ったキム・ボム（パク・ジフ）と愛し合い、神秘的なバンド部を結成して再び音楽活動をする物語を描いたドラマだ。

「黒い太陽～コードネーム：アムネシア～」「恋人」を演出したキム・ソンヨン監督とSBSが意気投合した同作は、次世代青春バンドロマンスの新しい活路を開拓する。ドラマの主演は、2025年デビュー予定の新人バンドAxMxPのボーカル・ハ・ユジュンとパク・ジフ、N․Flyingのイ・スンヒョプが出演する。

キャンパスでサゲ（ハ・ユジュン）とキム・ボム（パク・ジフ）がお互いを見つめ合いながら走り出し、転びそうになったキム・ボムを捕まえながら目を合わせたサゲは「キム・ボムに会った瞬間、気づいた。僕は彼女に会いにここにきたと」という独白で見る人々をときめかせた。

続いて、ピアノを弾くキム・ボムと、そんな彼女から目を離さないサゲがロマンチックな雰囲気を醸し出すが、鍵盤一つを押した後、サゲに向かって「見えないの？ ミ打ったのが？」と言いかけるキム・ボムの姿からケミストリー（相手との相性）が感じられる。

サゲは「運命のように出会った青春たち」の字幕が流れる映像で「キム・ボム」と叫びながら子犬のようにキム・ボムの後を追い、キム・ボムが所属しているハンジュバンドまで行って「僕もバンド部に入る！」と宣言。ハンジュバンドのカリスマ性溢れるリーダーソ・テヤン（イ・スンヒョプ）の牽制を受ける。しかし、明るいサゲは「ちょうど僕が、君たちが探しているその人材だから」とワールドクラスのバンド「The Crown」の中の自身の存在感を堂々とアピールする。

そして「輝かしい合奏が始まる！」という字幕と共にサゲ、キム・ボム、ソ・テヤンが結成したバンドが合奏を楽しむシーンが流れる。また、涙ぐむキム・ボムにヘッドフォンを被せたサゲは「気になった。どうしてキム・ボムのことが気になるのか」という本音を語りながら、落とされたキム・ボムのネックレスの音に引かれてキム・ボムを探し出す。サゲに向かって「どうして私の歌を知っているの？」と驚くキム・ボムの姿が好奇心を高める。

偶然、キム・ボムと一緒に転んでしまい顔が近づくと「僕たちが出会ったのが運命なんだろう」と呟き、ギター界の“2つの太陽”サゲとソ・テヤンのギターバトルとキャンパスでも活躍するサゲのギター演奏が流れ、“青春バンドロマンス”に対する期待を高める。

最後に真夜中に楽譜を見ながら苦しんでいたサゲと深い水の中に沈む夢を見て目を覚ましたキム・ボム、それから明るい表情で戻ってきて「どうして君の歌が僕の夢に出てくるのか、必ず知りたい」とキム・ボムの手を握ったサゲの姿が好奇心を高める。

制作陣は「予告映像第1弾は『四季の春』が伝える初々しいときめきと感性が伺えるシーンで制作した」とし、「春の気運が高まる5月6日と7日に第1話と2話が公開される。子犬や子猫のような魅力をアピールしながらラブコメの男性主人公として変身したハ・ユジュンとイ・スンヒョプはもちろん、鍵盤の妖精として戻ってくるパク・ジフの変身まで、たくさんの期待と関心をお願いする」と伝えた。

ドラマ「四季の春」は韓国で毎週水曜日に1話ずつ放送される予定だ。特別に第1、2話は5月6日、7日の午後10時40分に相次いで放送される。